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どこよりも詳しく解説!!ハワイ オアフ島サーフィンポイントガイド【ハレイワ周辺】波質/シーズン/駐車場

目次

ハレイワ周辺

ノースショアの玄関口であるハレイワ~チャンズリーフまでのサーフポイントを解説していきます。

ベストシーズンの冬には、ビックスウェルが炸裂する事が多くエキスパート向けのポイントが殆どです。
中には初心者向けのポイントも存在しますが、あくまで波の小さいときのみです。サイズが上がれば強烈なブレイク&カレントが発生する事を頭に入れておきましょう。

Hale’iwa ハレイワ

ノースショアの玄関口

シーズン 12月~3月 レベル 初心者~
ボトム リーフ ブレイク 両方向
うねり方向 西 ボード ロング、ショート
オフショア 北東 パーキング あり(無料)
ベストタイド ミッドタイド シャワー あり

ノースショアへの玄関口となるハレイワタウン、そのすぐ近くのハレイワ・アリイ・ビーチパーク沖が、ハレイワと呼ばれるポイントになります。

初心者でもサーフィン出来るポイントです。
ローカルの子供はここハレイワのインサイドでサーフィンを初めて、徐々にステップアップしていきます。

アウトサイドは、他のポイントよりワンサイズ落ちるもののノース特有のパワフルな波質です。

駐車場はハレイワ・アリイ・ビーチパークを利用しましょう。

サイズアップした時のハレイワのカレントは特に強烈で、下の画像のように左から右に流れる。
ハレイワでのレスキューの殆どは、このカレントによるものなので十分注意しておこう。

Pua’ena プアエナ

バラエティ豊かな波質が楽しめる

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シーズン 12月~3月 レベル 初心者~
ボトム リーフ ブレイク 両方向
うねり方向 北西 ボード ロング、ショート
オフショア 北東 パーキング あり(無料)
ベストタイド ミッドタイド シャワー あり

ハレイワの右隣がプアエナというポイントです。
ここもハレイワと同じく、インサイドでは初心者でもサーフィン可能です。

アウトサイドは岸から300mほど沖合のライトブレイクになり、岩が水面から顔を出す場所があるので、慣れているサーファーと一緒行った方がいいです。

ミドル付近はロングボード向きの緩やかなファンウェーブが多く、一つのポイントで色々な波質が楽しめるポイントです。

駐車場は、ハレイワ・ビーチパークの右端のパーキングを使用しましょう。
パーキングには白線が引かれておらず、好きなように車を停める事が出来る。なるべく多くの人が停められるように配慮しましょう。

Laniakea ラニアケア

穏やかな波質でノースショアの登竜門ポイント

シーズン 12月~3月 レベル 初心者~
ボトム リーフ ブレイク 両方向
うねり方向 北西~北東 ボード ロング、ショート
オフショア 北東 パーキング あり(無料)
ベストタイド ロータイド シャワー なし

ハレイワからワイメアに向かう途中の最初に見えてくるビーチが、ラニアケアです。
山側には、カワイロア・ランチという牧場があります。

波質は比較的に穏やかなので、ノースが初めてという人には向いています。
ライトブレイクで、それぞれピークは3つに分かれており、右奥が最もサイズがあってパワフルなポイントです。

駐車場は、ビーチから道を挟んだ向かい側、未舗装のスペースに停めましょう。

ラニアケアもサイズアップすると、強烈なカレントが発生します。
またライフガードが居ないので『流されたら終わり』と思って慎重に行動しましょう。

Jocko’s ジョッコス

掘れるレフトブレイク

シーズン 12月~3月 レベル 中級~
ボトム リーフ ブレイク グーフィー
うねり方向 西~北西 ボード ロング、ショート
オフショア 北東 パーキング あり(無料)
ベストタイド ロータイド シャワー なし

車で走っていると、ラニアケアの次に見えてくるビーチが”ジョッコス”と”チャンズリーフ”です。
左側のレフトブレイクが”ジョッコス”で比較的小さめな、西北西のうねりがベスト。
掘れる波質で、中級車以上のスキルが求められるポイントです。波が大きいとクローズアウトしてしまう。

駐車場はラニアケアと同じく、車道横の未舗装スペースに停めましょう。

サイズが上がると”ジョッコス”と”チャンズリーフ”の間に強烈なカレントが発生します。
ここにもライフガードが居ないので『流されたら終わり』と思って慎重に行動しましょう。

Chun’s Reef チャンズリーフ

ロングボードに最適なファンブレイク

シーズン 12月~3月 レベル 初心者~
ボトム リーフ ブレイク レギュラー
うねり方向 西~北西 ボード ロング、ショート
オフショア 北東 パーキング あり(無料)
ベストタイド ミッドタイド シャワー なし

ジョッコスの右隣のライトブレイクが、チャンズリーフです。
ジョッコスより、穏やかな波質でロングボード向き、波が小さければ初心者からサーフィン可能です。
但しサイズが上がれば強烈なカレントが発生するので、十分注意しましょう。

駐車場、注意点はジョッコスと同様です。

その他ポイントガイド

その他のポイントは、下の記事で紹介していますので、是非見て行って下さい。

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