BRUNO(ブルーノ)のインスタ映えしそうな、おしゃれな見た目が特徴のホットプレート
友人からお祝いに貰ったのが、ブルーノとの初めての出会いです。
貰った時は、既に似たようなおしゃれなホットプレートを持っていたので、『どうしよう・・・』と思っていましたが・・・。
実はそれ、ブルーノの人気に便乗した類似商品でした。
本家ブルーノが家にきて1年が経ちましたが、BRUNOの方が全然いいので、類似品は一切使わなくなりました。
そんな類似品との比較もふまえて、商品レビューしていきたいと思います。
人気のブルーノですが、使っているうちにいくつか欠点もあったので、
その部分も正直に紹介していこうと思います。
もくじ
BRUNOブルーノホットプレートの紹介
今回、紹介するのはBRUNO(ブルーノ) コンパクトホットプレートのブルーグレーカラーです。
2人くらい迄は、このコンパクトサイズがちょうどいいと思います。
私が使っているのは、平面プレート・セラミックコート鍋・たこ焼きプレートがセットになったものです。
サイズ | W375mm×H140mm×D235mm |
---|---|
素材・成分 | 本体:スチール/フェノール樹脂、プレート:アルミダイキャスト セラミックコート鍋:アルミダイキャスト、フェノール樹脂、ステンレススチール |
機能 | 定格消費電力:1200W、プレート取り替え式、温度調節(65℃~250℃)、安全装置(サーモスタット/温度ヒューズ)、フッ素樹脂コート(プレート)、内側表面セラミックコート(セラミックコート鍋) |
電源 | AC100V |
備考 | ※【コンパクトホットプレート】には平面プレートとたこ焼きプレートが付属しています。 ※工場出荷時にはフタの取っ手が内側に取りつけてあります。ネジをはずし外側に取りつけ直してください。 |
そしてなんといっても、ブルーノの特徴といえば、プレート種&色のバリエーションの多さですね。
〈プレートの種類〉
・平面プレート
・たこ焼きプレート
・セラミックコート鍋
・グリルプレート
・マルチプレート
・スチーマー
〈色の種類〉

・ペールブルー
・ブルーグレー
・レッド
・ホワイト
・ペールピンク
・ネイビー
・ブラウン
・パープル
・・・等々 全26種類もラインナップ
※シーズン限定等で現在は販売されていないものもあります。
〈GRANDE SIZE〉

↑ファミリーには、一回り大きいいグランデサイズが有ります。
ブルーノホットプレートが他製品より勝っているところ
それでは、私が1年間使用してきて感じた、
ブルーノのいいところ、類似品より勝っている部分を紹介していきたいと思います。
見た目がおしゃれでインスタ映えする
なんといってもおしゃれ。
BRUNOの最大の特徴です。
今までのホットプレートとは一線を博すデザイン、おしゃれで可愛く、出しっ放しにしてもインテリアとして見えてしまいます。
また、色の種類がすごい、淡い色目から濃い色目まで、数多くラインナップしており、
必ず気に入った色が見つかるのではないでしょうか。
インスタ映え間違いなしですね。
下は私が投稿したものです。
料理素人ですが、BRUNOで作ればこんなインスタ映え写真が、簡単に出来てしまいます。
ちなみに火力強くしすぎてメッチャ焦げ付かせてしまいました・・・。
ちなみに類似品と並べた画像はこちら。
さすがに見た目は、おしゃれにしてきています。
私の個人的意見では、ブルーノの方がおしゃれじゃないかと思います。

プレートが沢山あって、いろいろな料理が出来る

上でも紹介しましたが、これだけのプレートがラインナップされており、全てワンタッチで切替できます。
これだけ種類があると、殆どの料理が出来てしまいますね。
あとはたい焼きプレートが有れば完璧です。(笑)
類似品は、たこ焼きプレートとグリルの2種類のみで、汎用性では圧倒的にBRUNOの勝利です。
火力が強い、火力調節が簡単に出来る

最大250℃までの火力設定があり、かなり高温に出来ます。
しかも、瞬発力も強いので一気に焼き上げることも可能です。
私は普段IHで料理していますが、明らかにブルーノの火力が上です。
直火とIHの中間ぐらいを、イメージしてもらえるといいと思います。
ネット上に、火力が弱いというレビューを見かけますが、おそらくタコ足配線が原因だと思われます。
直接コンセントに指すことで、本来の火力を発揮してくれますので、試してみて下さい。
検証の為に、ここで類似品との火力対決をしたいと思います。
ホットプレート上に300ccの水を入れておき、MAX火力で先に蒸発した方の勝ちです。
右がブルーノで、左が類似品です。
平面プレートに300㎖の水を入れて、同時にMAX火力にします。
(コンセントは両方共、壁に直接さしています)
よーいドン!!

3分後に早くも両者沸騰!!
若干類似品の方が早いかも・・・。

みるみる水が蒸発していきます。
ブルーノが巻き返しました!

そしてそのままブルーノ勝利です!

結果、BRUNOの勝利です。
温度設定を確認すると、ブルーノがMAX250度、類似品がMAX230度となっていました。
スタートダッシュは何故か類似品の方が早かったのです。
おそらく、プレートの厚みが薄いのでそのおかげで、ダイレクトに熱が伝わったのだと思います。
下の画像は、本体からプレートを撮った状態です。
内部の黒いパイプが熱を発する部分で、ブルーノの方が太いのでパワーも上と思われます。

更に、火力調整は、無段階となっており、
直感的に調節が出来るので、これによって料理が更に美味しく仕上げることが出来ます。
火力が微調整出来るのは、うれしいです。
フッ素樹脂コーティングで汚れが落ちやすい

ブルーノのプレートはフッ素樹脂コーティングしてあって、簡単に汚れを洗い流せます。
当然プレートは取り外し可能ですので、常に清潔な状態を保っていられます。
お手入れ楽チン。コンパクトなので洗うのも簡単です。
類似品も取り外し可能なので、プレート丸洗いは可能です。
但し、フッ素樹脂コーティングは無さそうです。(製品仕様上で確認出来ませんでした)
以上、私が1年間使ってみて感じたブルーノのいいところです。
次のページからは、ブルーノの悪い部分を紹介していきます。
下の 2 を押して貰えれば、次のページに進みます。