海が似合う服が欲しいんだけど、どんなブランドいいかな?
たくさんあって良く分からない・・・。
それならサーフブランドなんかいいんじゃない?
おすすめのブランドと特徴をまとめてみたよ!
海にすぐ飛び込めるようなラフさを求めたサーファー達から生まれた、サーフファッション。
特に、
アメリカの西海岸カリフォルニアで生まれた、シンプルで洗練されたスタイルは世界中で多くの評価を集め、”西海岸風”や”カリフォルニアスタイル”と呼ばれ代表的なものになっています。
その他にも、
ハワイアンの影響を受けたポップなものや、都会的なスタイリッシュなアーバンファッションなど数多くのスタイルが存在しています。
この記事では、
サーフファッションの中でも人気の20ブランドと、その特徴・デザインを紹介していきたいと思います。
最下部にショッピングページへのリンクを張り付けています。
販売価格やラインナップを知りたい方は、そちらからご確認下さい。
※Amazonはラインナップが少ないので、楽天やYahooがおすすめですよ。
それでは、どうぞご覧ください。
Ron Herman(ロンハーマン)
ロンハーマンは、1976年にアメリカロサンゼルスにて創業されたサーフファッションブランド。
2009年に東京・千駄ヶ谷に進出して人気となり、今では全国的にショップを展開しています。
『ファッションとは愛に溢れ、刺激的で楽しく、自由であるべきだ』という理念を掲げており。
カリフォルニアのカルチャーである、おしゃれ・リラックスを両立させるデザインが人気です。
サーフブランドの中では、高級感があり大人なイメージで、ブラッド・ピッド、パリス・ヒルトン、デビット・ベッカムなどのセレブも愛用しているブランドです。
Deus Ex Machina(デウス エクス マキナ)
Deus ex Machinaは、2006年にオーストラリアでカスタムバイクブランドとして生まれた異色のブランドです。
今では、バイクだけではなくバイクやサーフィン・スケートボードなどを融合したカルチャーブランドとして発展しています。
特に日本では、スケーターやストリートファッションで多く活躍している印象です。
様々な挑戦を続けるカルチャーブランド。
VISSLA (ヴィスラ)
2014年にカリフォルニアで創業したVISSLA(ヴィスラ)、僅か数年でトップと肩を並べるまでに成長した新進気鋭のサーフブランドです。
今までのサーフブランドに無かったデザインと色使いが特徴です。
更に環境保全活動やプロサーファーへのサポートにも力を入れており、世界中のサーファーから支持を受けています。
Aloha Beach Club(アロハビーチクラブ)
2011年にサンディエゴで創業したAloha Beach Clubです。
ハワイのプロサーファ― カハナ・カラマーと、サンディエゴのビリー・ウィツキンズが作る、ハワイとカリフォルニアが融合したシンプル&ラフなデザインが中心です。
シンプルで大人なデザインなので、男子誌サファリなどにもよく登場するブランドです。
STANDARD CALIFORNIA(スタンダード カリフォルニア)
スタンダードカリフォルニアは、2003年に東京・恵比寿にあるユーズドストアのスタンダードカリフォルニアのオリジナルブランドとしてスタートしました。
名前のとおりカリフォルニアの文化を取り入れた、ファッションブランドになります。
アメリカンカジュアルテイストの古着にマッチするような流行に左右されないアイテムを販売しています。
キャプやバックなどの小物も幅広くラインなプがあります。
SATURDAYS NYC(サタデーズ ニューヨークシティ)
サタデーズサーフニューヨークシティは、2009年ニューヨークで生まれたファッションブランドです。
「人生における興味」をコンセプトとし、サーフファッションとニューヨークらしいスタイリッシュなファッションを融合させている独自のデザインが人気です。
ファッション誌にも多く取り上げられており、特に大人なカジュアルなコーディネートとの相性抜群です。
WTW(ダブルティー)
日本発祥アーバンサーフブランドのWTW、「Waiting for the wave波待ち」がその由来になっています。
サーフィンをイメージするファッションや雑貨・インテリアを中心に数多くのアイテムがラインナップ。
西海岸の雰囲気と都会的なおしゃれが特徴です。
TCSS(ティーシーエスエス)
2007年にシドニーのノーザンビーチでスタートしたサーフブランドです。
60年代のカリフォルニアのスタイルに影響を受けており、モダンとレトロをあわせもつデザインが特徴です。
“普段の生活のなかに自然や海があり、それをアーティスティックに立体的に表現する”というブランドコンセプトを掲げています。
新作は、毎回即完売してしまうので手に入れるのが難しいブランドでもあります。
SALT SURF(ソルトサーフ)
SALT SURFは、2011年にニューヨークのブルックリンで生まれました。
カリフォルニアとニューヨークのビーチカルチャを前面に取り込み、飾らないシンプルなデザインと高い品質が多くの人に愛されています。
スケートボードやサーフボード、アクセサリなど幅広い商品ラインナップを持ち、そのほとんどがメイドインUSAで生産しています。
Hurley(ハーレー)
言わずと知れたメジャーサーフブランドのハーレーです。
1979年に南カリフォルニアで創業、2002年にはNikeとの資本提携により、他スポーツのテクノロジーを採用した革新的なサーフグッズを多く発表しています。
Nikeと同様にシンプルでスタイリッシュなデザインが多く、国や世代を問わず多くの人から愛されています。
QUIKSILVER(クイック シルバー)
こちらもメジャーサーフブランドのクイックシルバーです。
その原点はサーフパンツ作りから創りから始まりました。
サーフィンに対する知識と哲学を基に、デザインとパフォーマンスを兼ね備えた数々のボードショーツを生産。
更には、スノー、スケート、ファッションなど幅広い分野でユーザーから受け入れられ、一大サーフブランドに成長しています。
VOLCOM(ボルコム)
VOLCOM(ボルコム)は、1991年にアメリカ西海岸で誕生した“3S”と呼ばれる“サーフ・スケート・スノー”のボードスポーツシーンにおけるファッションブランドです。
国内での人気も高く、横乗り系スポーツをしている人の間では鉄板のメーカーです。
Patagonia(パタゴニア)
登山用品を多く手掛ける有名アウトドアブランドのパタゴニアです。
過酷な状況を耐え抜く、アウトドア製品の技術を応用し、高品質なアパレルを多く発表しています。
環境保護も企業全体で積極的におこなっており、環境意識の高い方に特に愛されるブランドです。
Billabong(ビラボン)
オーストリアのゴールドコーストで1973年にサーフパンツメーカーとして生まれたのがビラボンです。
ファッションメーカーとして、若者からの高い指示に加え、
世界中のボードライダー達のスポンサーとしても、サーフィン業界を支える存在です。
RVCA(ルーカ)
RVCA(ルーカ)は、2002年にカリフォルニアで生まれたサーフブランドです。
トレンドに追随せず独自のアーティスティックなデザインを貫いているのが特徴。
日本でもメンズ・レディース問わず人気が高く、様々なファッションに取り入れられています。
ambsn(アンビション)
ambsn(アンビション)は、2002年にカリフォルニアで創業したブランド。
独自のポップでハッピーなデザインで、おしゃれを最大限楽しむ事の出来るブランドです。
カリフォルニア製の素材や製造にこだわりをもっており、高い品質も魅力の一つになります。
MOLLUSK(モラスク)
MOLLUSK (モラスク)は、2005年にサンフランシスコで創業したサーフブランドです。
メイドインカリフォルニアで、クラシカルな雰囲気の正真正銘の西海岸ファッション。
カリフォルニアの今を表現し発信するという存意義をもっており、ポスターやムービー、本なども販売しています。
Battenwear(バッテンウェア)
Battenwear(バッテンウェア)は、2011年に設立されたニューヨークを拠点とするブランドです。
デザイナーは日本人の長谷川晋也さんが手掛けています。
都会的なデザインをアメリカ伝統的な服作りで生産しています。
BANKS JOURNAL(バンクス)
BANKS JOURNAL(バンクス) は、アーバンスタイルに新たな波を起こそうと2014年に日本・オーストラリア・アメリカの3カ国共同プロジェクトとして誕生しました。
各国のデザインを上手く融合し、ユーザーから高い評価を得ています。
更にTシャツは100%オーガニックコットンを使用するなど高い環境意識を持つブランドでもあります。
BRIXTON(ブリクストン)
BRIXTON(ブリクストン)は、カリフォルニア発のブランド。
帽子をメインとし、アパレルや財布など多くのグッズを展開しています。
モダンでトラディショナルなデザインが中心で、ミュージシャン、スケーターやサーファーを中心に支持されているブランドです。
以上、人気サーフブランド20選の紹介でした。
もし、良い情報だなと思えば下記のSNSボタンでシェアをお願いします。
コメント