スケボーのデッキブランド15選|初心者向けの選び方と各ブランドの特徴
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※2026年11月に商品リンクを見直しました。販売が終わった商品は近い今買える商品に入れ替えるか、その旨を書いています。最新の価格・仕様は各ショップで確認してください。
スケートボードをこれから始めたいんだけど、どんなブランドがおすすめなの?
たくさんあって迷うよね~
それじゃあ!信頼出来るものの中から人気が高いブランドと、その特徴を紹介するね!
この記事は、スケートボードのデッキをブランドから選びたい人向けです。
デッキは見た目の印象も、乗り味も大きく左右する、スケートボードの心臓部。ブランドの数も種類もとても多いので、人気のデッキブランド15社の特徴をまとめました。前半では、ブランドより先に確認したいデッキ幅とコンケーブの選び方も紹介します。
先に結論:迷ったときのブランドの選び方
- まずはデッキ幅を靴のサイズに合わせる(ブランドより大事。下の早見表へ)
- 初心者・安定感重視:Baker(コンケーブが強すぎず安定)
- クセのない乗り味がいい:Toy Machine、REAL、Santa Cruz
- フリップ系・弾き重視:Flip、Plan B
- デザインで選びたい:Girl・Chocolate(ポップ)、Zoo York・Stereo(大人っぽい)
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ブランドの前に確認!スケートボードデッキの選び方
気に入ったブランドが見つかっても、サイズなどは必ず確認してから買うようにしましょう。
1. デッキ幅を靴のサイズに合わせる

デッキ選びでいちばん大事なのは幅です。靴のサイズを基本に、身長・スタイル・好みで選びます。一般的な目安は次のとおりです。
靴サイズとデッキ幅の目安
| 靴サイズcm | デッキ幅 inch |
| 29~30cm | 8.25~8.75 |
| 27~28cm | 8.0~8.5 |
| 25~26cm | 7.6~8.25 |
| 24~23cm | 7.5~7.75 |
| 21~22cm | 7.25~7.5 |
| 20cm以下 | 7.25以下 |
幅が広すぎると、次のようなデメリットがあります。
- 曲がりにくくなる(ターンに大きな力が必要になる)
- 重くなり、トリックの精度が落ちる
反対に、狭すぎても良くありません。
- バランスが取りにくく、安定しない
- 踏み込んだときに力が逃げてしまう
ただし、バーティカルランプのように安定性が求められるスタイルかどうかや、体重でも合う幅は変わります。
2. コンケーブ・キックの強さを選ぶ
コンケーブはデッキの湾曲したカーブ、キックはデッキの前後の反りのことです。
どちらもデッキの強度を高め、ボードを弾きやすくする役割があります。目的に合わせていろいろな種類があるので、こちらの記事で詳しく解説しています。
関連記事スケートボードデッキ選び方!靴サイズからデッキ幅をチョイス!コンケーブなど基礎知識も解説します!
人気のスケートボードデッキブランド15選
国内外で人気のデッキブランドを15社紹介します。動画や商品も載せているので、目指すスタイルに合うブランドを探してみてください。
Girl(ガール)
向いている人:ポップでかわいいデザインが好きな人

「女子トイレ」のマークのようなロゴが特徴の「Girl」。Crailtap社が展開するブランドで、1993年にプロスケーターのマイク・キャロルとリック・ハワードを中心に設立されました。
ポップで愛らしいデザインのデッキが多いのが特徴です。
強度と耐久性に優れた7層のメープル材を使い、ノーズとテールの面積に少し差をつけてデッキを弾きやすくするなどの工夫がされています。日本でもとても人気のあるブランドです。
Chocolate(チョコレート)
向いている人:ユーモアのあるグラフィックが好きな人

Chocolate(チョコレート)も、Girlと同じくCrailtap社のブランドです。
Girlに続いて1994年にマイク・キャロルとリック・ハワードが立ち上げたブランドで、チョコレートハーツのロゴで知られています。
板チョコを模したデザインなど、独創的でユーモラスなグラフィックが特徴です。Girlと同じくトリックをしやすいコンケーブで、スケーターから人気があります。
Plan B(プランビー)
向いている人:コンケーブ強めでフリック系のトリックをしたい人

Plan Bは、プロスケーターのマイク・ターナスキーが1991年に立ち上げたブランドです。当時は爆発的な人気がありましたが、1994年に彼が交通事故で亡くなり、ブランドは一時衰退しました。
その後、2005年にダニー・ウェイとコリン・マッケイがその意思を引き継いでリニューアルし、人気ブランドとして復活しました。
コンケーブの角度が強いデッキが多く、フリック系のトリックを好むストリートやパークのスケーターに人気です。
Baker(ベイカー)
向いている人:初心者、安定感のあるデッキがほしい人

Baker(ベイカー)は、1999年にプロスケーターのアンドリュー・レイノルズが立ち上げたブランドです。
ストリートでのハードなライディングのイメージが強く、スケートボード界の「ハードコアブランド」として知られています。
一方で、製品は品質が高く丈夫で、価格も手ごろ。コンケーブが強すぎないものが多く安定感があるので、初心者にもとても人気があります。
Element(エレメント)
向いている人:丈夫なデッキ、アート系のグラフィックが好きな人

世界的に有名なスケートボードブランドといえば、Element(エレメント)です。
プロスケーターのジョニー・シレレフが1992年に設立したブランドで、ジョニーの「エレメンタリティ」というビジョンを掲げて活動しています。
耐久性のとても高いデッキを作っていて、長く世界中から信頼されてきました。木(TREE)をイメージしたロゴは環境への配慮を表していて、社会貢献活動にも積極的です。
グラフィックは「アートとスケートボードの融合」がコンセプトで、独創的な雰囲気があります。
Toy Machine(トイマシーン)
向いている人:カラフルなデザインとクセのない形がほしい人

Toy Machine(トイマシーン)は、プロライダーでアーティストとしても有名なエド・テンプルトンが1994年に設立したブランドです。
エド・テンプルトン自身がデザインを手がけていて、ポップでカラフルな遊び心のあるグラフィックが、特に若いスケーターに人気です。
設立からわずか4年で「Best Skate Team of the Year」を受賞し、その後も多くの賞を受けています。デッキはクセのない形で、多くの人に親しまれています。
Flip(フリップ)
向いている人:フリップ系のトリックを重視する人

Flip(フリップ)は、1991年にイギリスでジェレミー・フォックスと、プロスケーターのジェフ・ローリーらによって立ち上げられたブランドです。
その後、スケートボード会社として最高のレベルを目指し、本場アメリカのカリフォルニアに拠点を移しました。
デッキはブランド名のとおり、フリップ系のトリックに特化したコンケーブ設定。フリップを重視するなら、Flipを選んで間違いないでしょう。
※下の商品リンクはREAL(リアル)のデッキです。Flipのデッキはショップで「Flip デッキ」と検索してみてください。
REAL(リアル)
向いている人:どんな滑りにも使える、バランスのいいデッキがほしい人

REAL(リアル)は、1989年にサンフランシスコでトミー・ゲレロとジム・シーボーが設立したブランドです。「REAL(本物)」のスケートブランドを作るというコンセプトが、そのままブランド名になっています。
グラフィックはロゴをモチーフにしたものが多く、大胆な色使いのものから単色のシンプルなものまでそろっています。
デッキはバランスのいいコンケーブで乗りやすく、どんな滑りにも対応してくれます。
Santa Cruz(サンタクルーズ)
向いている人:歴史あるブランドのアートワークが好きな人

Santa Cruz(サンタクルーズ)は、1973年にカリフォルニアで設立された、世界で最も歴史の古いスケートブランドのひとつです。
伝説的なアーティスト、ジム・フィリップスがデザインした「スクリーミングハンド」のロゴや、スター・ウォーズやマーベルとのコラボなど、独創的なアートワークで世界中のスケーターから支持されています。
デッキには100%北米産のメープル材を使っていて、キック・コンケーブともにバランスの取れた設計です。
Zoo York(ズーヨーク)
向いている人:クールで洗練されたデザインが好きな人

Zoo York(ズーヨーク)は、1993年にロドニー・スミス、アダム・シャッツ、イーライ・モーガンが立ち上げた、アメリカ東海岸のスケートブランドです。スケートボード以外にも、アパレルなど幅広い商品を扱っています。
ニューヨークをイメージしたクールで洗練されたグラフィックが多く、現地でも人気のブランドです。
Zero(ゼロ)
向いている人:攻めた雰囲気のブランドが好きな人

Zero(ゼロ)は、1995年にジェイミー・トーマスが設立した、カリフォルニア発のアメリカを代表するスケートブランドのひとつです。
スカルのロゴからもわかるように、スリリングで攻めたライディングが持ち味で、「反抗心」と「表現の自由」をテーマにしています。
Creature(クリーチャー)
向いている人:個性的なグラフィックが好きな人

Creature(クリーチャー)は、1994年にプロスケーターのラス・ポープ、ジェイソン・アダムス、ダレン・ナバレットによって立ち上げられた、NHS DISTRIBUTION傘下のデッキブランドです。
名前のとおり、デッキやウェアのグラフィックはクリーチャー(変わった生き物)がテーマです。
Almost(オールモスト)
向いている人:耐久性の高いデッキがほしい人

Almost(オールモスト)は、2003年にプロスケーターのダエウォン・ソンとロドニー・ミューレンが設立したブランドです。楽しさと創造性を大事にしながら、「自分自身を重く見すぎない」ことをコンセプトにしています。
デッキはシングルプレスで1層ずつていねいに圧着し、さらに層の接着に自社独自(特許取得)のエポキシ樹脂を使っているので、耐久性が高いのが特徴です。
Blind(ブラインド)
向いている人:キャラクターもののデッキがほしい人(キッズにも)

1989年、VISION(ビジョン)から離れたレジェンドスケーター、マーク・ゴンザレスが立ち上げたデッキブランドです。VISIONと逆の意味になる「Blind」という名前を付けたといわれています。
ロゴのキャラクターが人気で、キッズから大人まで幅広く支持されています。
Stereo(ステレオ)
向いている人:大人っぽいスタイリッシュなデザインが好きな人

1992年に、ジェイソン・リーと、アーティストとしても有名なクリス・パストラスが設立したスケートデッキブランドです。
スタイリッシュで大人っぽいグラフィックと独特のストリートスタイルで、都会のスケーターから支持されています。
まとめ:迷ったらデッキ幅を決めてからブランドを選ぼう
ブランド選びより先に、まずは靴のサイズに合ったデッキ幅を決めるのが大切です。そのうえで、乗り味や好きなデザインでブランドを選びましょう。
はじめての1本で迷ったら、安定感があり初心者にも人気のBakerがおすすめです。
デッキの形やコンケーブの違いは、スケボーのデッキの選び方で詳しく解説しています。



