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スノボヘルメットおすすめ5選|頭が痛くならないサイズの測り方と選び方

これからスノーボードを始める人、ヘルメットを買おうか迷っている人に向けた記事です。

ヘルメットの規格(CE EN1077・ASTM F2040)、頭のサイズの測り方、アジアンフィットの意味、ゴーグルとの相性を調べてまとめました。後半では、Amazonで買えるスノボ用ヘルメット5つを、商品ページの情報と買った人の声をもとに比べています。

※筆者(Hako)はここで紹介するヘルメットを使っていません。商品の仕様は商品ページの表記、評判は買った人のレビューをまとめたものです。最新の価格・サイズはリンク先で確認してください。

先に結論:最初の1個は「規格認証あり・日本人向けの形・ダイヤル調整つき」を選ぶ

  • 迷ったら → VAXPOT VA-3150。CE規格認証、ジャパンフィット、サイズ調節ダイヤルと、初心者に必要なものがそろっています
  • 安さ重視・ゴーグルもまだない人 → Odoland のヘルメット+ゴーグルセット
  • ブランド・作り重視 → OAKLEY MOD1 アジアフィット
  • サイズは必ず測る:眉と耳の少し上(約2.5cm上)を、メジャーで水平に1周
  • ゴーグルと合わせて確認:おでこにすき間ができない・ゴーグルが鼻に押されない組み合わせを
この記事で紹介している商品(5点)を一覧で見る
  1. VAXPOT スノボヘルメット VA-3150
  2. Odoland ヘルメット+ゴーグルセット
  3. OAKLEY MOD1 アジアフィット
  4. Rocky Goose 超軽量スノボヘルメット
  5. Vihir スノボヘルメット

比較表

今回くらべた5つです。どれも商品ページで「スノーボード・スキー用」としているヘルメットです。

← 横にスクロールして比べられます →

商品規格の表記頭の形サイズ調整ゴーグルシェル・中の素材重さ買った人の声こんな人に
1いちばんおすすめVAXPOT VA-3150VAXPOT VA-3150Amazonで見る楽天Yahoo!CE規格認証ジャパンフィットダイヤルゴーグルストッパーABS+EPS記載なし日本人の頭に合う・耳が暖かい最初の1個を迷っている人
2ゴーグルもそろえるならOdoland ヘルメット+ゴーグルOdoland ヘルメット+ゴーグルAmazonで見る楽天Yahoo!ASTM・CE EN1077記載なしダイヤルゴーグル付きセット記載なし記載なしお得で軽い/ゴーグルの幅が狭い声ゴーグルもまとめて買いたい人
3ブランドで選ぶならOAKLEY MOD1 アジアフィットOAKLEY MOD1 アジアフィットAmazonで見る楽天Yahoo!記載なしアジアフィットサイズL(61〜65cm)記載なしポリカーボネート+EPS記載なし窮屈でない・ベルトの着脱が簡単ブランドと作りで選びたい人
4Rocky Goose 超軽量Rocky Goose 超軽量Amazonで見る楽天Yahoo!記載なしアジアンフィットダイヤル記載なし高密度EPS一体成型約400gとにかく軽い・蒸れにくい軽さを重視する人
5Vihir スノボヘルメットVihir スノボヘルメットAmazonで見る楽天Yahoo!記載なし記載なし背面ダイヤルゴーグルループABS+EPS記載なしデザインが良い/横がきつめの声見た目にもこだわりたい人

規格・素材・重さは商品ページの表記です。「記載なし」は商品ページで見つからなかった項目です。規格の認証は本体のラベルでも確認してください。

スノボヘルメットの選び方

ヘルメットは「頭を守る道具」です。デザインや値段の前に、次の3つを確認しましょう。

① 規格の認証があるか(CE EN1077・ASTM F2040)

スノーボードのヘルメット着用率と頭部のけがの割合(消費者庁の資料より)

消費者庁は2023年12月の注意喚起「スノースポーツ中の事故に注意」で、頭のけがは命に関わることがあるとして、規格基準に準拠したヘルメットを選び、正しくかぶるよう呼びかけています。

この資料(全国スキー安全対策協議会の報告書をもとにしたもの)では、自分で転んだときの頭のけがの割合は、スキーの5.9%に対してスノーボードは10.9%。スノーボードはスキーの2倍ほど頭をけがしやすいという数字です。一方で、2022/2023シーズンのヘルメット着用率はスキー48.8%、スノーボード26.5%でした。スノーボーダーのほうが、かぶっている人は少ないのが現状です。

同じ資料で、規格の例として挙げられているのが次の2つです。

  • CE EN1077:ヨーロッパのスキー・スノーボード用ヘルメットの規格
  • ASTM F2040:アメリカのスノースポーツ用ヘルメットの規格

ヘルメットメーカーのSweet Protectionの解説では、ASTM F2040はあごひもの強さ・脱げにくさ・衝撃の3つを試験し、EN1077より厳しい条件で衝撃を試すとされています。商品ページや本体のラベルで、どちらかの表記があるかを見ておきましょう。

この条件なら→ CE規格認証の VAXPOT VA-3150、ASTM・CE EN1077の両方を表記している Odoland

② 頭のサイズと形に合うか(アジアンフィット・ダイヤル調整)

スノボヘルメットのサイズの測り方とフィットの確認手順

ヘルメットは、頭にすき間なくぴったり合っていることが大事です。大きすぎると転んだときにずれますし、きつすぎると頭が痛くなります。

測り方は、ゴーグルメーカーJulboの解説と、アメリカCDC(疾病対策センター)の資料でほぼ同じです。

  1. やわらかいメジャー(なければひもと定規)を用意する
  2. 眉と耳の約2.5cm上を通るように、頭のまわりを1周させる
  3. メジャーが前後で水平になるようにして、cmで読む
  4. その数字を、ブランドごとのサイズ表と見くらべる(メーカーによってサイズの幅がちがう)

かぶったら、前のふちが眉の指1〜2本分上にあるか、頭を振ってもずれないか、あごひもの下に指が1〜2本しか入らないかを確認します。

もうひとつ大事なのが頭の形です。家電量販店のヨドバシカメラの解説では、日本人の頭は上から見て丸く、前から見ると「ハチ」(耳の上の横の部分)が張っている人が多いとされています。海外ブランドのふつうのモデルは前後に長い形が多いので、横がきつく感じることがあります。日本人向けに横幅をとった形が「アジアンフィット」「ジャパンフィット」です。

あわせて、後ろにサイズ調節ダイヤルがあると、ニット帽やバラクラバを着けたときにも細かく合わせられます。ただし、帽子の分だけ大きいサイズを選ぶのはやめましょう。

この条件なら→ ジャパンフィットの VAXPOT VA-3150、アジアンフィットの OAKLEY MOD1・Rocky Goose

③ ゴーグルとの相性

見落としがちなのが、ゴーグルとの組み合わせです。Julboの解説では、ヘルメットとゴーグルの間にすき間ができず、おでこが出ないこと、ヘルメットがゴーグルを鼻のほうへ押し下げないことが大事とされています。CDCの資料でも、かぶるときは実際に使うゴーグルを着けて確かめるよう書かれています。

確認したいのは次の2つです。

  • ゴーグルストッパー(ゴーグルループ):後ろでゴーグルのバンドを留める部品。リフトでゴーグルを上げたときに落ちにくくなります
  • ゴーグルの形と大きさ:ヘルメットのふちとゴーグルの上の線が合うか。できれば両方をかぶって試すのが確実です

ゴーグルの選び方は初心者向けスノボゴーグルの選び方でくわしくまとめています。これからそろえる人は先に読んでおくと、組み合わせで失敗しにくくなります。

この条件なら→ ゴーグルも一緒にそろえるなら Odoland のセット、ゴーグルストッパー付きなら VAXPOT・Vihir

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スノボヘルメットのおすすめ5選

ここからは商品ごとに、特徴と買った人の声をまとめます。

VAXPOT(バックスポット)スノボヘルメット ジャパンフィット VA-3150

こんな人に:初めてヘルメットを買う人、何を選べばいいか迷っている人

特徴:商品ページの表記では、CE規格認証で、日本人の頭に合わせたジャパンフィット。シェルはABS、中はEPS(発泡スチロール系の衝撃吸収材)です。サイズ調節ダイヤル、取り外せるインナー、ゴーグルストッパー、ベンチレーション(通気口)と、必要な機能がひととおりついています。

良い点:レビューでは、価格のわりに作りが良いという声が多く見られます。日本人の頭に合う、イヤーパッドで耳が暖かい、ダイヤルで調整しやすいという声もよく挙がっています。

気になる点:サイズ展開とサイズの幅は、商品ページで自分の頭囲と見くらべてから選んでください。

Odoland スノボヘルメット+ゴーグルセット

こんな人に:ヘルメットとゴーグルを一度にそろえたい人、なるべく安くすませたい人

特徴:ヘルメットとゴーグルのセットです。商品ページではASTMとCE EN1077の認定をうたっています。サイズはダイヤル式で調整します。

良い点:レビューでは、ゴーグル付きでお得、軽い、メガネをかけたまま使えるという声が多く見られます。

気になる点:耳当てを付けたり外したりしにくい、ゴーグルの幅が狭いという声もあります。顔が大きめの人は、ゴーグルだけ別に選ぶのも手です。

OAKLEY(オークリー)MOD1 アジアフィット

こんな人に:有名ブランドで選びたい人、長く使える1個がほしい人

特徴:ゴーグルでも知られるオークリーのヘルメットです。商品ページの表記では、シェルはポリカーボネート、ライナーはEPS。アジアフィットのモデルです。このページのサイズはL(61〜65cm)と表記されています。

良い点:レビューでは、フィット感が良く窮屈でない、ベルトの着脱が簡単、軽いという声が多く見られます。

気になる点:リンク先のサイズは頭が大きめの人向けです。頭囲が61cmより小さい人は、ほかのサイズがあるかを確認してください。

Rocky Goose 超軽量スノボヘルメット(アジアンフィット)

こんな人に:首や肩が疲れやすい人、軽さを一番に考えたい人

特徴:商品ページの表記では、高密度EPSの一体成型で重さ約400g。アジアンフィットのモデルです。

良い点:レビューでは、とにかく軽い、価格以上の品質、ダイヤルでフィットさせやすい、あごひもの脱着が簡単、蒸れにくいという声が多く見られます。

気になる点:新しい商品で、ほかの4つにくらべるとレビューはまだ多くありません。規格の認証は商品ページで確認してください。

Vihir スノボヘルメット

こんな人に:デザインも大事にしたい人、通気を自分で調整したい人

特徴:商品ページの表記では、ABSシェル+EPS。背面ダイヤル、ゴーグルループ、取り外せるフリースライナーとイヤーパッドがつき、通気口は開け閉めできます。

良い点:レビューでは、デザインがかっこいい、軽い、作りがしっかりしているという声が多く見られます。

気になる点:横がきつめ、アジャスター部分が当たって痛いという声もあります。頭の横幅が広い人は、アジアンフィット・ジャパンフィットのモデルのほうが合いやすいかもしれません。

よくある質問

スノボにヘルメットは必要ですか?
義務ではありませんが、消費者庁は規格に合ったヘルメットを選び、正しくかぶるよう呼びかけています。同じ資料では、自分で転んだときの頭のけがはスキーよりスノーボードのほうが2倍ほど多いとされています。初心者は転ぶ回数も多いので、最初からかぶっておくと安心です。
アジアンフィットとふつうのモデルは何がちがいますか?
頭の形です。日本人に多い、丸くて横幅のある頭に合わせたのがアジアンフィット(ジャパンフィット)です。海外モデルで横がきつく感じる人は、こちらを選ぶと合いやすくなります。
サイズが2つの間のときは?
メーカーごとにサイズ表がちがうので、まず選びたいモデルのサイズ表を見ましょう。帽子をかぶる分を見込んで大きいサイズにするのはおすすめされていません。ダイヤル調整つきなら、細かい差は調整で合わせられます。
ヘルメットは何年くらい使えますか?
消費者庁の資料では、樹脂のヘルメットは時間がたつと劣化するとして、材質や使う回数によるものの、製造から5年くらいが目安とされています。また、CDCの資料では、大きく転んだときや傷んだときは買い替えるよう書かれています。ひびや中のパッドの欠けがあるものは使わないでください。
オフシーズンの練習にもヘルメットは使えますか?
スノーボード用のヘルメットは、雪の上で使う前提でつくられています。夏にスケートボードでオフトレをするなら、スケボー用のヘルメットやプロテクターを別に用意しましょう。オフトレ向けのボードはロングスケートボードのおすすめで紹介しています。

まとめ:迷ったら「VAXPOT VA-3150」

スノボのヘルメットは、まず規格の認証があるかを確認しましょう。そのうえで、頭囲を測ってサイズ表と見くらべ、日本人の頭に合いやすいアジアンフィット・ジャパンフィットを選ぶと失敗しにくくなります。最後に、使うゴーグルとの相性も忘れずに確認してください。

最初の1個で迷ったら、CE規格認証・ジャパンフィット・ダイヤル調整がそろった VAXPOT VA-3150 が選びやすいです。ゴーグルもまだなら Odoland のセット、ブランドで選ぶなら OAKLEY MOD1 も候補になります。

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