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Z ZANMAX ポータブルシャワー レビュー|連続92分・水量4.2L/分を実測(当時のレビュー)

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充電式ポータブルシャワー「Z ZANMAX(ゼットザンマックス)」を実際に買って、水量・水圧・連続使用時間を測ったレビューです。

長時間使えるポータブルシャワーを探している人や、ポータブルシャワーの実力を数字で知りたい人に向けて書いています。

※この記事は当時のレビューです。Z ZANMAX ポータブルシャワーは2026年11月時点で販売が終わっています。今買える機種はポータブルシャワーの比較記事で紹介しています。

先に結論:長時間使いたい人向け。水圧と音は弱点(当時のレビュー)

  • 連続使用は実測92分(カタログ値80分)。筆者が試した機種の中でいちばん長持ちでした
  • 水量は実測4.2L/分で、カタログ値(4.0L/分)を少し上回りました
  • ただし水圧は弱め:噴き上げは26cm。たくさんの水がダラダラ出る印象です
  • モーター音と振動が大きく、本体も大きく重い。ホースが2本でかさばります
  • 水圧と音が気にならない使い方なら、選択肢になる機種でした

Z ZANMAX ポータブルシャワーのスペック

※上の商品は2026年11月時点で販売が終わっています。

水量 4.0リットル/分
バッテリー容量 4,400mAh
最大作動時間 80分
充電時間 4~5時間
充電方法 Micro USB
出水ホース 1.8m
吸水ホース 0.6m
重量 0.9kg
本体サイズ 155×90×66 mm

いちばんの特徴は、水量4.0L/分です。記事を書いた当時、充電式のポータブルシャワーの中ではいちばん高い数値でした。

連続作動時間80分も、当時のポータブルシャワーの中で最高の数値です。単純計算で「80分×4L=320L」。1回の充電で、お風呂1杯分以上の水を出せる計算です。

では、実物で確かめていきます。

Z ZANMAX ポータブルシャワーを使ってみたレビュー(水量・水圧・使用時間)

開封:梱包はしっかり、本体はかなり大きい

しっかりした箱に入って届きました。

フタを開けるとこんな感じで、高級感があります。筆者はほかのポータブルシャワーも持っていますが、ここまでしっかりした梱包はZ ZANMAXだけでした。

取り出してみた最初の感想は「デカい!」。写真で見ていたより、かなり大きく感じます。

350ml缶と並べてみると、缶より二回りほど大きい印象でした。

手に持つと、ずっしり重いです。重さはカタログ値で0.9kgです。

本体の下にオレンジ色の栓があり、コインで回して開けるとMicro USBの充電口があります。防水仕様なので、本体が水に沈んでも問題ありません。

箱の底には、付属品(ホース・充電コード・ホルダー吸盤など)が入っていました。説明書どおりに組み立てていきます。

完成すると、上の画像のようになります。

本体から2本のホースが伸びていて、短いほうが水を吸い上げる吸水口、長いほうがシャワーヘッドにつながる出水口です。

シャワー水量:実測4.2L/分(カタログ値を少し上回る)

まずは、カタログ値4.0L/分が本当か確かめます。1分間で、浴槽からポリタンクにどのくらい水を移せるかを測りました。

勢いよく水が出て、ポリタンクにたまっていきます。1分たったところで、水の量を量りました。

結果は4.2L/分。
カタログ値を少し上回りました(体重計の数値は、ポリタンクの重さを引いています)。

シャワー水圧:思っていたより弱い(噴き上げ26cm)

次は水圧です。手に当てた感じでは、まあまあの強さがあります。

わかりやすいように、ブロック塀の前でシャワーを上に向けて噴き出させてみました。

ところが、思ったより弱々しい噴き上がりでした。水量はかなり出ていますが、水圧が強いとは言いにくい結果です。

水しぶきの最大の高さは26cmでした。

水圧は残念な結果に終わりました。たくさんの水がダラダラ出るポータブルシャワー、という印象です。

連続使用時間:実測92分

次は、連続使用時間です。カタログ値は最長80分ですが、どこまで持つでしょうか。満充電にしてスタートしました。

80分経過。カタログ値の時間を過ぎても、まだシャワーは出続けています。ただ、少し勢いが弱まってきたように感じました。

そして、バッテリー切れでストップ。時間は92分でした。

カタログ値より10分以上長い結果です。筆者が試したポータブルシャワーの中で、ここまで長く使えたのはZ ZANMAXだけでした。

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Z ZANMAX ポータブルシャワーのデメリット

水量もバッテリーも十分すぎる性能ですが、使っていて気になった点もあります。

モーター音がうるさく、振動が大きい

Z ZANMAX以外のほとんどのポータブルシャワーは、水中に沈めたモーターで水をくみ上げます。そのため作動音は聞こえず、かなり静かです。

Z ZANMAXは、本体(モーター)を水の外に置く仕様なので、モーター音が直接聞こえます。

しかも、モーター音そのものが大きいです。昔のモーターという感じで音が大きく、振動も激しいので注意が必要です。

本体が重くて大きい・ホースが2本でかさばる

本体が大きく重いうえに、2本のホースが別々の方向に出ているので、場所をとります。

ホースの付け外しも簡単ではないので、よけいに面倒に感じました。準備や片付けに時間がかかり、使い勝手はいまひとつでした。

まとめ:Z ZANMAXはどんな人に向いていたか

※上の商品は2026年11月時点で販売が終わっています。

デメリットはありますが、当時のポータブルシャワーの中では高いレベルの機種でした。特に連続使用時間は、ほかを寄せつけないほどでした。

  • 長時間使いたい人・何人かで使う人に向いていた
  • 水圧の強さや静かさを重視する人には、ほかの機種のほうが向いています

筆者が試した中で水圧がいちばん強かったのは、Laser beakでした。今買えるポータブルシャワーと、人気3機種(Laser beak・innhom・Z ZANMAX)の比較結果は、下の記事にまとめています。

関連記事【ポータブルシャワー】水圧最強はどれ?充電式3機種を実際に比較|おすすめ12選と選び方
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