サーフスケートおすすめ9選|陸トレでサーフィンが上達するモデルとデッキサイズの選び方
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※2026年11月に商品リンクを見直しました。販売が終わった商品は近い今買える商品に入れ替えるか、その旨を書いています。最新の価格・仕様は各ショップで確認してください。
サーフスケートで陸トレしたいんだけど、どのモデルがいいかな?
デッキのサイズもどうしたらいいかわかんない・・・
選び方難しいよねー
ちょっと調べてみたよ!
この記事は、サーフィン上達のために陸トレ用のサーフスケートを選びたい人に向けて書いています。
サーフスケートは、一般のサーファーだけでなく、トッププロもトレーニングに取り入れている練習道具です。ここでは、サーフィンの感覚に近く、上達につながるモデルを紹介します。
- サーフスケートとは?スケートボードとの違い
- サーフィンが上達する3つの理由
- 選び方のポイント(デッキサイズ・トラック)
- おすすめのサーフスケート9ブランド
先に結論:迷ったらカーバー(Carver)
- いちばんのおすすめは、Carver(カーバー)のトラックを使ったモデル。私も使っていて、加速・安定感・反発ともにほかとは別物でした
- 予算をおさえたい → GRAVITY製トラックを使った「WOODY PRESS」
- デッキサイズは、サーフィンと同じスタンスがとれる長さが基本。身長170cmの私は35インチを使っています
- トラックは一流ブランド製を選ぶ。安物は調子が悪く、結局買い直しになりがちです
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サーフスケートとは?スケートボードとの違い

サーフスケートとは、サーフィンのトレーニング向けにつくられたスケートボードです。
普通のスケートボードとの大きな違いは、デッキ(板)を大きく傾けられることです。
デッキとウィール(タイヤ)をつなぐ「トラック」という部分が特殊なつくりになっていて、特にフロントトラックは左右にスイングする可動式が多く使われています。そのため、デッキを大きく傾けてターンしても、ウィールがしっかり地面について安定してターンできます。

これがサーフィンの練習になるのは、サーフィンのターンも、ボードを傾けてレールを水面に食い込ませながら曲がるからです。いわゆる「レール・トゥ・レール」です。
トッププロになると、ボードを水面に対して垂直近くまで傾ける「フルレールボトムターン」をするほど、深くレールを食い込ませます。

レールを使ってターンすることで、スピードを落とさずに次のアクションへつなげられます。
普通のスケートボードでは出せない傾きを生み、陸の上でサーフィンにかなり近い練習ができる。これがサーフスケートの大きな特徴です。
サーフスケートでサーフィンが上達する3つの理由

サーフスケートがサーフィンの上達に役立つ、代表的な理由を3つ紹介します。
1. 下半身の筋力がつく

サーフィン1ラウンドで、ボードの上に立っている時間はどのくらいでしょうか。長くても5分、短ければ数秒ではないでしょうか。
波がいい日にたまに「今日は足が少し疲れたな」と思う程度では、必要な足腰の筋肉は育ちません。
サーフィンはボードを踏んでライディングをコントロールするので、上達には下半身の強化が欠かせません。サーフスケートなら、サーフィンに近い動きで必要なところをピンポイントで鍛えられます。
陸の上なら好きなだけ乗り続けられるので、トレーニングとしての効果も大きいです。ふだん運動していない人なら、5分乗るだけで足がパンパンになりますよ。
2. イメージトレーニングとフォームの確認ができる

イメージトレーニングは、どのスポーツでも取り入れられている練習方法です。
新しい技に挑戦するとき、体の動かし方が頭でわかっていないと、まず成功しません。イメージトレーニングをくり返し、実際に試した結果をまたイメージに反映していくことで、技の完成度が上がっていきます。
サーフスケートはサーフィンの動きにかなり近いので、イメージしやすく、反復練習も簡単です。
レギュラーとグーフィーどちらの波か、波のサイズは、面の状態は、次のセクションは…と、海の様子を具体的にイメージするほど効果的です。
陸の上ならスマホで撮影して、ライディングフォームをチェックすることもできます。腰が落ちているか、ハンドアクションができているかなど、細かい点まで確認して理想のフォームに近づけましょう。
3. バランス感覚が身につく

サーフィンは、高いバランス能力が求められるスポーツです。サーフスケートでは、バランスをとるのに必要なインナーマッスルを効率よく鍛えられます。
さらに、バランスの「感覚」を養えるのがサーフスケートのいいところです。
- スピードに乗ったターンで、どこまで体を傾けていいか
- 波のトップから降りるとき、どうバランスをとればいいか
こうした状況に合わせたバランスのとり方は、ふだんの生活では身につかず、センスに頼る部分が大きいものです。サーフスケートなら、それも陸の上で練習できます。
子どものころからスケートボードをしていた子に、バランス感覚が抜群な子が多いのも、こうした理由からでしょう。
ほかにも、波のコンディションに関係なく練習できるのも大きなメリットです。
サーフスケートの選び方(デッキサイズとトラック)

いちばん大事なのは、自分に合ったデッキサイズと、調子のいいトラックを選ぶことです。まずはデッキサイズから説明します。
デッキサイズの選び方
デッキサイズが大事な理由は、次の2つです。
- とれるスタンスの最大幅が決まる
- ホイールベース(前後のウィールの間隔)で乗り味が変わる
スタンスの最大幅が決まる

上の画像は、私のサーフィン時のスタンスと、30〜37インチのサーフスケートを比べたものです。
身長170cmの私の場合、サーフィンのスタンス幅はだいたい50cmです。32インチくらいのデッキなら、無理なくサーフィンと同じスタンスがとれます。
実際には波に合わせて、デッキの上で足の幅を48〜70cmくらいまで動かします。テールまで踏み込むことを考えると、35インチくらいあるとベストです。(実際に私が持っているデッキも35インチです)
サーフィンの練習用なので、サーフィンと同じようなスタンスがとれるサイズがおすすめです。
注意:短いサーフスケートばかり乗っていると、テールを踏めない癖がつくことがあります。上達どころか逆効果になりかねません。スタンスの違いがわかる中級者以上なら、短いデッキで遊ぶのもいいと思います。
ホイールベースの長さで乗り味が変わる

車や自転車と同じで、前後のウィールの間隔が広いほど直進性が増し、スピードが出ても安定します。逆に短いと、小回りがきいてクイックにターンできます。同じモデルでも、30インチと36インチではまったく違う乗り味になります。
長めのデッキは、サーフィンの基礎を固めたい人におすすめです。
サーフスケートの唯一のデメリットは、実際のサーフィンより簡単にターンできてしまうことです。特にホイールベースが短いモデルほど、この傾向が強くなります。ホイールベースが長ければ、ターンにある程度の荷重が必要になるので、実際のサーフィンに近い踏み方が身につきます。
短いデッキは、イメージトレーニングやトップアクションの練習をしたい人におすすめです。よく回るぶん、カットバックやリップのような角度が必要なアクションも十分できます。デメリットをわかったうえで、マニューバーを意識したイメージトレーニングに使うのが最適です。
デッキサイズの選び方まとめ
長いデッキがおすすめな人
・サーフィンと同じようなスタンスで練習したい
・荷重をかけたターンなど、基本をマスターしたい
・サーフィン初心者
短いデッキがおすすめな人
・トップアクションやカットバックを練習したい
・マニューバーに磨きをかけたい
・イメージトレーニングをしたい
・サーフィン中上級者
もっとしっかり荷重を身につけたいなら、ロングスケートボード(ロンスケ)もおすすめです。特に、ロングボードやファンボードに乗る人はロンスケのほうがいいでしょう。デッキが長いので、ステップワークの練習も同時にできます。
関連記事ロングスケートボードのおすすめ|サーフィン・スノボのオフトレ向けモデルを目的別に紹介
トラックは一流ブランド製を選ぶ

デッキサイズの次に大事なのがトラックです。上の写真は、私が持っているカーバーのトラックです。
サーフスケートのトラックは、デッキを大きく傾けるための特殊なつくりになっています。ターンの食いつき・反発・安定性を左右する、いちばん大事なパーツです。そのぶん、各メーカーが開発を競い合っている部分でもあります。
買うなら、一流ブランドのトラックを使ったモデルを選びましょう。安物は調子が悪く、「安物買いの銭失い」になりがちです。
サーフスケートのおすすめ9ブランド
ここからは、おすすめできる一流ブランドのサーフスケートを紹介します。最後に、私がいちばんいいと思うモデルもまとめています。
Carver(カーバー):迷ったらこれ。多くのプロが使う定番
向いている人:本気でサーフィン上達を目指す人、パークやボウルでも乗りたい人

| おすすめ | ★★★★★ 5点 |
| トラック | CARVER社製 CX 4 |
サーフスケートの生みの親といってもいいブランドが「Carver」です。スイングするトラックの先駆けで、多くのプロが使っている、ナンバーワンのサーフスケートブランドです。
昔からあるCXトラックを改良した「CX4」を採用。ドライブ感を高めていて、スピード感のあるカービングが特徴です。
スイング方式ではないので、後ろに体重をかけても耐えられ、ボウルやパークにも安心してトライできます。
ちなみに私は、トラックをCXからCX4に入れ替えました。とても調子がいいです。
LOST(ロスト):人気サーフボードそっくりのデザイン
向いている人:自分のサーフボードに近い見た目でイメージトレーニングしたい人
※LOSTのサーフスケートは見つけにくくなっているため、上のリンクはカーバーのサーフスケートです。
Amazon 売切れの場合はコチラをチェック!| おすすめ | ★★★★★ 5点 |
| トラック | CARVER社製 CX 4 |
サーフボードのトップメーカー、LOSTのサーフスケートです。
人気サーフボードのモデル名がついていて、見た目もそのサーフボードそっくりにつくられています。サーフィンのイメージトレーニングにはぴったりです。
トラックはカーバーと同じCX4を使っているので、乗り味も間違いありません。
INTRO(イントロ):性能のわりに手ごろ
向いている人:価格をおさえつつ、ドライブ感のある乗り味がほしい人

| おすすめ | ★★★★★ 4.0点 |
| トラック | INTRO社製 CT-X カーヴィングトラック |
INTROのサーフスケートといえば、「CT-X カーヴィングトラック」を使ったモデルです。
このトラックは、デッキとトラックの真下にウィールがあるのが特徴です。踏んだ力がダイレクトに伝わり、ターンのドライブ感と反発が強く、スムーズに乗れます。
性能が高いわりに価格が手ごろなのも、人気の理由です。
SECTOR 9(セクターナイン):関節のようになめらかなトラック
向いている人:なめらかな乗り味と、パークでも使える丈夫さがほしい人

| おすすめ | ★★★★★ 4.5点 |
| トラック | ガルウィング社製 SIDEWINDER |
世界的に有名なスケートボードメーカーのSECTOR 9です。本場アメリカで、もっともポピュラーなスケートブランドのひとつです。
スケートボードで積み上げた経験をいかして、質の高いサーフスケートもつくっています。トラックの「SIDEWINDER」は特別な機構で、生き物の関節のようななめらかな動きをします。
スケートボードメーカーらしく、パークやランプを攻められる丈夫さもあり、スキのない性能です。
GRAVITY(グラビティ):反発の強いスプリング式トラック
向いている人:反発の強さとレスポンスのよさを求める人
※ここで紹介していた商品は、2026年11月時点で販売が終わっています。

| おすすめ | ★★★★★ 5.0点 |
| トラック | GRAVITY社製 THRUSTER SYSTEM3 |
サーフスケートの老舗メーカー、GRAVITYです。自社トラックの改良を続けてきたメーカーで、GRAVITY製のトラックを使うほかのメーカーもたくさんあります。
記事を書いた当時の最新トラックは「THRUSTER SYSTEM3」でした。THRUSTER 1の3倍の反発を生む強いスプリングを使い、ターンのスムーズさ・直進の安定性・素早いレスポンスを高いレベルで両立しています。
WOODY PRESS(ウッディプレス):安くてトラックはGRAVITY製
向いている人:カーバーは予算オーバーだけど、トラックの質は妥協したくない人
※ここで紹介していた商品の一部は、2026年11月時点で販売が終わっています。
| おすすめ | ★★★★★ 5.0点 |
| トラック | GRAVITY社製 THRUSTER SYSTEM2 |
WOODY PRESSは、GRAVITY製のトラックを使ったサーフスケートを販売しています。
木の質感をいかしたナチュラルなデザインで、性能のわりに価格が手ごろなことから人気が出てきたメーカーです。
OB FIVE(オービーファイブ):短めのデッキでおしゃれ
向いている人:短めのデッキで、トップアクションのイメージ練習をしたい中級者以上
| おすすめ | ★★★★★ 4.5点 |
| トラック | OBFive社製 RKP-1 Surf Truck |
オーストラリアのスケートブランド、OB FIVEです。おしゃれなデザインと、短いデッキが特徴です。
振り子のように動くフロントトラックは、路面に吸いつくような安定感があります。
YOW(ヤウ):サーフィンの動きを再現するV4トラック
向いている人:ストリートでサーフィンらしい動きを練習したい人
※ここで紹介していた商品は、2026年11月時点で販売が終わっています。

| おすすめ | ★★★★★ 4.5点 |
| トラック | YOW社製 V4 |
YOW SURF SKATEは、スペインのスケートボードメーカーです。
自社製の「V4トラック」は、ストリートでサーフィンの動きを忠実に再現できるよう設計されています。おしゃれなデザインもおすすめです。
HEAVEN(ヘブン):高速でも安定するロンスケ譲りのトラック
向いている人:スピードを出して乗りたい人、ダウンヒルも楽しみたい人
| おすすめ |
★★★★★ 3.5点 |
| トラック | HEAVEN社製 WAVER TRUCK |
ロングスケートボード(ロンスケ)で培った技術をもつHEAVENです。高速でも安定するトラックで、ダウンヒルにも向いています。
まとめ:迷ったらカーバー、予算をおさえるならWOODY PRESS

いちばんおすすめなのは、Carver(カーバー)のトラックを使ったモデルです。
実は私も、昔はグラビティのサーフスケートを使っていました。でも、友人のカーバーに試し乗りさせてもらって衝撃を受けました。
踏めば踏むほどスピードが上がるリアトラックの加速、高速ターンでもブレない安定感、そして水面のような反発を生むフロントトラック。明らかにほかのメーカーとはレベルが違いました。
値段は高めですが、サーフィンの上達を目指すなら、迷わずカーバーをおすすめします。
※Amazonで見つからないときは、楽天やYahoo!ショッピングも確認してみてください。
Carver欲しいけど値段高すぎ・・・。涙
買おうと思ったけど売切れ・・・・。涙
そんな人には「WOODY PRESS」がおすすめです。カーバーより手ごろな価格なのに、トラックは一流メーカーGRAVITY製の「THRUSTER SYSTEM2」で、調子は抜群です。
※ここで紹介していた商品の一部は、2026年11月時点で販売が終わっています。
サーフスケートのほかにも、スケートボードやサーフィンの記事を書いています。
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