Apple Watchでサーフィンしても大丈夫?海で使ったレビューと便利な機能・選び方
本ページはプロモーションが含まれています

※2026年11月に商品リンクを見直しました。販売が終わった商品は近い今買える商品に入れ替えるか、その旨を書いています。最新の価格・仕様は各ショップで確認してください。
アップルウォッチ!
サーフィンには最高の時計だよ!
アップルウォッチ付けながらサーフィン!?
壊れない?
大丈夫?
何が最高なの??
「Apple Watch(アップルウォッチ)を着けてサーフィンしても大丈夫?」「海で何が便利なの?」という人向けの記事です。
筆者が実際にApple Watchを買って海でサーフィンした感想と、サーフィンで便利な機能、モデルの選び方、使ったあとのお手入れを紹介します。
※筆者が使ったのは Series 3(GPSモデル・38mm)で、記事を書いた当時(2020年)のレビューです。モデルの種類や価格は当時の情報です。今買える近いモデルとして、Apple Watch SE のリンクを載せています。最新の仕様・価格は公式サイトやリンク先で確認してください。
先に結論:Apple Watchはサーフィンでも使えた(当時のレビュー)
- 海でのサーフィンも問題なし:筆者は2週間ほど、ヒザ〜アタマの波で使って浸水はありませんでした。記事を書いた当時のApple公式の説明でも、Series 2以降は海で泳ぐなど浅い水深での利用に対応とされていました(ダイビングなどは想定外)
- いちばんの魅力はサーフィン用アプリ:波に乗った本数・スピード・距離・コースが自動で記録されます(筆者は「Dawn Patrol」を使用)
- 海の上で通話したいなら「GPS+セルラー」モデル。キャリアとの契約も必要です
- 気になったのは純正バンドが外れそうで不安なこと。マジックテープ式のバンドが安心です
- 使ったあとは、真水(ぬるま湯)で塩を流すのが大事です
Apple Watchがサーフィンに便利な理由4つ

アップルウォッチって何の意味があるの?
海にまで付けていくのはちょっと・・・。
ほとんどの人が海に持ってくのは抵抗あると思うよ。
でも、その便利さに気付くと手放せなくなるよ!
時間を見るだけなら、高価なApple Watchを海に着けていく必要はありませんよね。では、何のために着けていくのでしょうか。サーフィンで便利なポイントを紹介します。
サーフィン用アプリでライディングを記録できる(Dawn Patrol)

いちばんの目玉は、サーフィン用アプリ「Dawn Patrol(ドーン・パトロール)」を使えることです(記事を書いた当時)。次のような情報を、自動で記録してくれます。
- ライディングスピードの測定とランキング
- ライディングの本数・時間・距離
- ライディングコースの地図表示
- サーフィンした時間
- タイドグラフ・風向き・風速の表示
- 心拍数・消費カロリー
ライディング中にも見られますが、あとからスマートフォンで自分のライディングを分析できるのがポイントです。
- 今日は何本乗れたか?
- あのライディングはどのくらいスピードが出ていたか?
- インサイドまで乗れていたか?
- どのタイドで、どこのブレイクがよかったか?
いつものサーフィンに新しい刺激をくれます。友だちと比べたり、ボードごとの調子を比べたりするのにも役立ちそうです。結果はInstagramで共有することもできます。
自分のサーフィンが丸裸になる恥ずかしさはありますが、上達のモチベーションは上がります。
※アプリの対応状況は変わることがあります。今の状況はApp Storeで確認してください。
海の上でも通話やメッセージができる(セルラーモデル)
Apple Watchがあれば、海の上からでも通話やメッセージができます。
入っているポイントの波情報を仲間にシェアするのはもちろん、仕事の電話や緊急の連絡があったときも安心です。陸からの指導や、試合中のコーチングにも使えます。
Apple Watchには「GPS」と「GPS+セルラー」の2つのモデルがあります。iPhoneが近くになくても通話したい場合は、「GPS+セルラー」モデルを選んでください。
実際に、海と陸で会話している動画が下です。
また、遭難しかけたときにApple Watchがあって助かったサーファーがニュースになっていました。セルラーモデルなら、万が一のときも安心感があります。
筆者は、価格の安さで「GPSモデル」に決めました。
ちなみに、Apple Watchどうしなら、GPSモデルでも「トランシーバー」アプリで話すことができます。
iPhoneのカメラを遠隔で操作して撮影できる

Apple Watchから、ペアリングしたiPhoneやiPadのカメラを遠隔で操作できます。
iPhoneを車や浜にセットしておけば、離れていても記念写真やライディングの撮影ができます。サーフィンの上達や、トリップの思い出作りにも役立ちます。上の画像のように、Apple Watchに映像が映るので、写り具合も確認できます。
この機能は、Apple WatchがiPhoneやiPadのBluetoothの届く範囲(約10m)にいないと使えません。海の中からだと届かないことが多いので、いったん近づく必要があります。
海の中でも波情報を見られる

海に入っているのに、このあとの波や、ほかのポイントの様子が気になることはありませんか?そんなときもApple Watchが便利です。
記事を書いた当時は、波情報サイトの「なみある?」もApple Watch用のアプリを出していて、波・タイド・風・うねりなどの情報を見られました。
そのほかの便利な機能

サーフィンとは直接関係ありませんが、日常生活でも便利な機能がたくさんあります。代表的なものを挙げます。
- スマート決済(Apple Pay・Suica など)
- 健康管理・睡眠管理
- 音楽再生
- Siriの呼び出し
- LINEメッセージの確認・送信
- スポーツのトレーニング管理
- ナビ
- バンドの交換、文字盤の変更
アプリで機能を追加することもできるので、自分のライフスタイルに合わせて使ってみてください。
Apple Watchの種類と選び方(サーフィンで使うなら)

Apple Watchには、いくつかの種類があります。選ぶときのポイントは「シリーズ(モデル)」「GPSかセルラーか」「画面サイズ」の3つです。
シリーズのちがい(記事を書いた当時はSeries 3 / SE / 6)

Apple Watchは、iPhoneのように毎年モデルチェンジがあります。記事を書いた当時(2020年)は、Series 6・SE・Series 3の3モデルが売られていました。
当時のSeries 3は、機能やサイズで少し劣るかわりに価格が安く、コストパフォーマンスがとてもよいモデルでした。下は当時の比較表です。
※表は記事を書いた当時(2020年)の内容です。今のモデル・価格はApple公式サイトで確認してください。
| 項目 | Series 3 | Series 5/6 |
| 画面 | 38mm/40mm 四角ディスプレイ |
40mm/44mm ベゼルに合わせた楕円ディスプレイで30%表示領域増加+常時表示 |
| 本体厚み | 11.4mm | 10.7mm |
| プロセッサ | S3 | S5 (Series 5) S6 (Series 6) |
| 追加機能 | - | ↓Series 5 追加機能 電子心拍センサー 第二世代心拍センサー 加速度センサー ↓Series 6 のみ |
| 販売価格 | 19,800円 (Series3 GPS) |
29,800円(Series SE GPS) 42,800円(Series 6 GPS) |
主なちがいは、画面の表示エリアが大きくなったことと、常時表示になったことです。下の動画でくわしく説明されています。
GPSとセルラーモデルのちがい
Apple Watchには「GPS」と「GPS+セルラー」の2つのモデルがあります。
セルラーとは、モバイル通信に対応したモデルのことで、近くにiPhoneがなくても通話ができます。海の上で通話したい人は「GPS+セルラー」を選ぶ必要があります。
GPS+セルラーのモデルを買っただけでは、通話はできません。契約しているキャリアで、Apple Watch用のオプション契約が必要です。サービス名や料金は、各キャリアの公式サイトで確認してください。
画面サイズ

Apple Watchは、シリーズごとに2種類の画面サイズがあります。基本的には好みで選んでいいと思います。
Apple Watchの選び方まとめ
- シリーズ:ちがいは画面サイズや常時表示などがメイン。当時は安いSeries 3でも、サーフィンにはまったく問題ありませんでした
- GPSかセルラーか:海の上で通話したい人は「GPS+セルラー」
- 画面サイズ:好みでOK
下は、記事を書いた当時の価格表です。
※記事を書いた当時(2020年)の価格です。価格からAmazonの商品ページにリンクしています。最新の価格はリンク先で確認してください。
表は横にスクロールできます →
| シリーズ | サイズ | GPS | GPS+CELLULAR |
| Series 3 | 38ミリ | 19,800円~ 激おススメ!! |
- |
| Series 3 | 42ミリ | 32,800円~ | - |
| Series SE | 40ミリ | 29,800円~ | 34,800円~ |
| Series SE | 44ミリ | 32,800円~ | 37,800円~ |
| Series 6 | 40ミリ | 42,800円~ | 53,800円~ |
| Series 6 | 44ミリ | 45,800円~ | 56,800円~ |
筆者は当時、Series 3の38mm GPSモデルを買いました。今買える近いモデルとしては、手ごろな価格帯の Apple Watch SE があります。
Apple Watchで海に入ってサーフィンしても大丈夫?(耐水性能)

記事を書いた当時、Apple公式サイトでは、Apple Watchの耐水性能が次のように説明されていました。
Series 2 以降には、ISO 規格 22810:2010 に基づく水深 50 m の耐水性能があります。
Apple公式HPより引用
これは「水深50mまで潜っても大丈夫」という意味ではないので注意してください。
スキューバダイビングなど、高い水圧がかかる使い方は想定されていませんが、プールや海で泳ぐような使い方には対応しています。公式サイトでも、次のように説明されていました。
Apple Watch Series 2 以降は、プールや海で泳ぐなど、浅い水深での利用に対応しました。
Apple公式HPより引用
ただし、Apple Watch Series 2 以降を装着したまま、スキューバダイビング、ウォータースキーなど、水圧が高くなったり、所定の水深より深く潜るようなアクティビティを行うことは想定していません。
このあとくわしく書きますが、筆者も買ったApple Watchで何回も海に入っていて、問題なく使えています。海外では、多くのプロサーファーやボディボーダーも使っています。
また、サーフィン中になくしたApple Watchが、6か月後に無事な状態で打ち上げられていた、というニュースもありました。6か月も波にさらされて無事だったということは、それだけ丈夫なのかもしれません。
実際に海でApple Watchを使ったレビュー
ここからは、実際にApple Watchをサーフィンで使った感想です。
サーフィンで使ってみた:防水はまったく問題なし
筆者が買ったのは「Series 3 GPSモデル 38mm」です。Amazonで注文して、翌日には届きました。さっそく開けてみます。

付属品は、専用のワイヤレス充電器と、長さちがいの純正スポーツバンド2種類です。

純正のスポーツバンドは、サイズ調節の穴に留め具を差し込んだあと、余った部分を穴に通して手首の内側に巻き付けるしくみです。
シンプルな作りですが、しっかり固定されます。バンドがとてもやわらかく、着けているのを忘れるくらいの着け心地です。

バンドのサイズは2種類あります。迷いましたが、サーフィンで使うなら外れにくそうな長いバンドにしました。

サーフィン中はボードなどにぶつかることもあると思うので、市販の本体カバーを買いました。一回り大きくなりますが、カバーがないとすぐキズだらけになりそうなので仕方ありません。

サイズは、G-SHOCKのスクエアタイプとほぼ同じです。横幅は少し小さいくらいなので、テイクオフなどの動きでも違和感はありません。

必要な設定と「Dawn Patrol」などのアプリを入れて、海へ。

結果、防水性はまったく問題ありませんでした。2週間ほど、ヒザ〜アタマの波で試しましたが、浸水はなく、しっかり動いていました。
1つ気になったのは純正のバンドです。穴に留め具を入れているだけなので、サイズを調整するときに水中に落としそうで怖かったです。
できれば、下の「URBAN ARMOR GEAR」のような、信頼できるバンドがおすすめです。リーシュコードのようにマジックテープで留めるので、自分ではがさない限り外れる心配はありません。
サーフィン用アプリ Dawn Patrol のレビュー
次は Dawn Patrol(ドーン・パトロール)を紹介します。アプリをダウンロードして設定をすませたら、海に入る前に「Start Surfing」のボタンを押します。

サーフィン中は、下の画像のように次の情報が表示されます(心拍数は設定ミスで表示されていません)。
- ライディング本数・総ライディング数
- 総ライディング時間
- サーフィンした時間
- 心拍数

ライディングの直後には、そのライディングの「最高速」「距離」「時間」が表示されます。
客観的な数字で評価してくれるので、毎回ライディングのあとにApple Watchを見るのが楽しみになります。ヒザくらいの波でもしっかり感知してくれたので、かなり正確に感じました。
iPhoneでは、さらにくわしい情報が見られます。下のように、ライディング1本1本のルートまで表示できます。「どこのブレイクがよかったか?」「レギュラーとバックサイドのちがいは?」など、地図を見ながら分析できます。

表示を変えると、テイクオフに失敗した(波に置いていかれた)ライディングも表示されます。下の画像で、×が付いているラインです。

ライディングの結果は、ワンタッチでSNSに共有することもできます。

ライディングのデータはすべてiPhoneにたまっていき、これまでのベストライディングをランキング形式で見られます。自分の上達が数字でわかるので、やる気も上がります。ボード別に結果を管理できるので、調子の判断にも役立ちます。
サーフィンで使ったあとのお手入れ方法

塩が残ると劣化を早めてしまうので、使ったあとはなるべくていねいに手入れしましょう。筆者は次のようにしています。
- 海から上がったら、乾かないうちに弱めの水流のぬるま湯で10〜15秒ほどすすぐ(筆者はポリタンクのぬるま湯に数分つけています)
- ダイヤル部分と本体のすき間を、流水でしっかり洗う
- やわらかい布で水分をふき取る
- Digital Crownを回して、画面の防水ロックを解除する(自動で音が鳴り、スピーカーから水が出ます)

洗剤を使うのは、防水パッキンの劣化を早めるのでNGです。着けたままお風呂に入るのも、やめておいたほうがいいと思います。
まとめ:サーフィンで使うApple Watch、迷ったら
- サーフィンに便利な理由:ライディングの速度・距離・時間・コースを記録できる/海の上で通話・メッセージができる(セルラーのみ)/iPhoneで遠隔撮影ができる(約10m以内)/波情報を見られる
- 選び方:海で通話したいならGPS+セルラー、それ以外はGPSモデルで十分。画面サイズは好みでOK
- 海で使っても大丈夫?:筆者のレビューでは浸水なし。使ったあとは真水で塩を流しましょう
サーフィンのデータを記録できるApple Watchのおかげで、サーフィンがもっと楽しくなり、上達のモチベーションも上がりました。サーフィンだけでなく、ほかのスポーツや日常生活にも使える時計です。
下は、記事を書いた当時の価格表です。
※記事を書いた当時(2020年)の価格です。価格からAmazonの商品ページにリンクしています。最新の価格はリンク先で確認してください。
表は横にスクロールできます →
| シリーズ | サイズ | GPS | GPS+CELLULAR |
| Series 3 | 38ミリ | 19,800円~ 激おススメ!! |
- |
| Series 3 | 42ミリ | 32,800円~ | - |
| Series SE | 40ミリ | 29,800円~ | 34,800円~ |
| Series SE | 44ミリ | 32,800円~ | 37,800円~ |
| Series 6 | 40ミリ | 42,800円~ | 53,800円~ |
| Series 6 | 44ミリ | 45,800円~ | 56,800円~ |
筆者が使ったのは当時のSeries 3(GPS・38mm)です。今買える近いモデルとして、Apple Watch SE のリンクを載せておきます。







