サーフィンのメッカであるオアフ島、
サーフィン発祥の地ともいわれており、現地文化に古くからサーフィンが根付いています。
ハワイ州の中でも比較的に古い島で、海底火山噴火による岩石・長い年月を掛けて形成されたサンゴからなる、ブレイクポイントが点在しています。
地理的に太平洋の真ん中に位置し、遠くで発生するうねりが長い旅を経て徐々にシェイプされていき、大陸棚が無い事で減退することなく岸付近でパワフルなブレイク生み出しています。
そんなオアフ島のサーフポイントで、メジャーなポイント48カ所をどこよりも詳しく紹介していこうと思います!!
オアフ島サーフィン エリア紹介

サウスショア(South Shore)
ワイキキビーチやダイヤモンドヘッドを有する観光客が最も多いエリアです。
通称『タウン』と現地では呼ばれています。
初心者向きの穏やかなポイントから、中上級者向きのポイントまでバリエーションが多くサーフィンレベル問わず楽しめます。
ベストシーズンは夏でビックスウェルが届くと極上のブレイクが出現します。
ダイアモンドヘッドエリア(Diamond Head)

サウスショアの最も東に位置するのが、ダイヤモンドヘッドエリアです。
南に突き出した地形でうねりに敏感で、ワイキキがフラットの時でも波がある事がよくあります。
スモールコンディションの時はチェックしてみて下さい。
詳しいポイント情報は、下のページで説明しています。

ワイキキエリア (waikiki)

ハワイと言えばこのエリア、青い海に白い砂浜、遠くにダイアモンドヘッドが見える抜群のロケーションが特徴のエリアです。
詳しいポイント情報は、下のページで説明しています。

アラモアナエリア(Ala Moana)

サウスショアエリアで最も西側に位置するアラモアナ周辺のサーフポイントエリアです。
観光客が少なく、サウスでは最もローカル色が強いエリアです。
また、盗難も多いので十分注意して楽しむようにしましょう。

ノースショア(Noth Shore)

言わずと知れたサーフィンの聖地、パイプライン、サンセット、ハレイワ、ワイメアなど超有名ポイントが点在するエリア、こちらもバリエーションが多く様々な波質があります。
ベストシーズンの冬場には40フィートもの大波が押し寄せることもあります。
ハレイワ周辺エリア(Hale’iwa)

ノースショアの玄関口である、ハレイワ~チャンズリーフまでのサーフポイントを、下記の記事で解説してします。

ワイメア周辺エリア(Waimea )

こちらの記事では、ワイメアから最北のタートルベイまでのポイントを紹介していきます。
ノースショアの代名詞、ワイメア・パイプライン・サンセットビーチなど世界最高のサーフポイントが点在するエリアのになります。

イーストサイド(East Side)

トレードウィンドの影響でオンショアが吹き、面を乱している事が多い、但しビーチブレイクなどの初心者向けポイントもあり、人も少なく空いている事が多いエリアです。
詳しくは下記の記事をご覧ください。

ウェストサイド(West Side)

マカハを有するポテンシャルが非常に高いエリア、但し先住ハワイアンの方々が多く住んでいるエリアでローカル色が最も強い、またホームレスも多く治安はよくない。

オアフ島でのサーフィンを最高に楽しむために

サーフィンのレベル別に、おすすめのポイントを紹介を、こちらの記事で紹介しています。
他にも、オアフ島でのサーフィンを楽しむために、知っておきたい事もまとめていますので、是非見て行って下さい。
以上、オアフ島サーフポイント紹介でした。
この記事を参考にオアフ島でのサーフィンを楽しんで貰えると嬉しいです。
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