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フィンプラー(FINPULLER)レビュー|固いFCS2フィンも簡単に着脱できる使い方

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この記事は、FCS2のフィンが固くて付け外しに苦労している人向けのレビューです。筆者のHakoが「FINPULLER(フィンプラー)」を実際に買って、FCS2フィンの取り付け・取り外しと、FUTURESフィンの取り外しを試しました。

この記事でわかること:フィンプラーの特徴、使い方(取り付け・取り外し)、使ってみた感想。

先に結論:FCS2のフィンが固くて困っているなら買っていい

  • 私の手持ちでいちばん固い組み合わせでも、取り付け・取り外しともに軽い力でできました
  • FCS2の取り付け・取り外しに加えて、FUTURESフィンの取り外しにも使えます(1本3役)
  • フィンとボードに当たる部分がラバーなので、傷が付きにくい
  • フィン着脱ツール3本を比べた中でも、いちばんのおすすめです

FCS2は、ネジを回さずワンタッチでフィンを付け替えられるフィンシステムです。便利な反面、着脱が固いのが弱点です。サーフィン中に外れないためにはある程度の固さが必要ですが、ボードとフィンの組み合わせによっては固すぎて手こずります。

体重をかけて押し込みたくても、下手に力を入れるとボードを傷めそうで怖い。女性や子どもだと力が足りないこともありますし、できても手にフィンが食い込んで痛い。そんな悩みを解決するために作られたのがフィンプラーです。

FINPULLER(フィンプラー)とは?特徴を紹介

フィンプラーは、カリフォルニアのサーファーが発案・開発したフィン着脱ツールです。商品の構想から5つのプロトタイプを経て商品化されたとされています。

レバーでFCS2フィンの取り付けと取り外しができ、さらにFUTURESフィンの取り外しにも対応しています。

材質にはリサイクルプラスチックを使い、ボードやフィンに触れる部分はクッション性の高いソフトな素材で、傷を付けにくいように配慮されています。また、記事を書いた当時の情報では、finpuller社は収益の1%を海洋清掃の慈善団体に寄付する活動もしているようです。

・FCS2の取り付け・取り外し/FUTURESフィンの取り外しに対応する「1本3役」
・人間工学にもとづいたレバーアクションで、スムーズに着脱
・軽量でコンパクト。手やフィンにフィットし、傷を付けにくい
・リサイクル素材を使用

実物の作りと質感

私の手持ちのボードには、とにかく固いフィンの組み合わせがあります。毎回手を赤くしながら苦労していたので、買ってみることにしました。Amazonで注文して、すぐに届きました。

手に持つと意外と重く、かなりしっかりした印象です。黒い部分がプラスチックで、グレーの部分はラバー素材が表面に張られています。

商品説明のとおり、ボード・フィンとの接点と、手で握る部分にラバーが使われています。クッションと滑り止めの役割をしているようです。

フィンをはさむ内側にもラバーが使われています。

プラスチック部分にはシボ加工(表面の細かいツブツブ)がされていて、ツルツルのプラスチックより高級感があります。滑り止めの効果も多少ありそうです。細かいところまで作り込まれている印象でした。

フィンプラーの使い方① FCS2フィンの取り付け

付属の説明書は英語ですが、図を見ればだいたい使い方はわかります。

試したのは、私の手持ちでいちばん固くなるボードとフィンの組み合わせです。不良品ではないかと疑うほど固いです。

まず、いつもどおりフィンをボードに仮セットします。そこへ、フィンの上からフィンプラーをかぶせます。

フィンプラーの先端の膨らんだ部分をつまむようにしてフィンを押さえ、反対の手でレバーを押し下げます。

『バコッ・・・』

びっくりするくらい簡単に入りました。いつもあんなに苦労しているのに、拍子抜けするほどです。これなら子どもでもできそうですし、もちろん手も痛くありません。

手で付けるときは、力むあまり力の向きがズレて、フィンボックスがえぐれそうな怖さがありました。フィンプラーはレバーのおかげで、まっすぐフィンとフィンボックスに力が伝わります。ボード自体に負担がかかっている感じはしませんでした。

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フィンプラーの使い方② フィンの取り外し(FCS2・FUTURES)

FCS2フィンの取り外し

取り外すときは、フィンプラーを上からではなくフィンの下からかぶせます。同じように先端を指ではさみ、レバーを引き上げます。

『バコッ・・・』

取り付けよりも簡単に取れました。これまではフィンにタオルを巻いて、昇竜拳のように突き上げて外していたのに、手ごたえがなさすぎるくらいです。こちらもボードに無理な負担がかかる感じはしませんでした。

FUTURESフィンの取り外し

次に、FUTURESフィンで試しました。長年付けっぱなしで、すき間に塩が入り込んで固まっているフィンです。

FUTURESの場合は、FCS2とは逆で、上からかぶせます。
フィンの前側を浮かせるように、レバーを引き下げます。

『ズッズズ・・・』

塩で固まっていてかなり固かったのですが、なんとか抜けました。フィンプラーがなかったら、たぶんハンマーの出番でした。

FCS2・FUTURESとも、使い心地は問題なし。FCS2は子どもでも外せそうなくらい簡単です。強度もまったく問題なさそうで、普通に使っていれば、買い替える必要はないと思います。

まとめ:フィンプラーはこんな人におすすめ

レビューまとめ

・ラバーでフィンとボードに傷が付くのを防げる
・プラスチック部分はシボ加工で滑りにくく、高級感もある
・着脱は子どもでもできそうなほど簡単
・強度は十分で、長く使えそう

着脱が簡単なのはもちろん、ラバーで傷を防げるのがうれしいところです。フィンをよく付け替える人は、ラバーがないと少しずつ傷がたまっていきそうなので。

FCS2のフィンが固くて困っている人、フィンをよく付け替える人には、自信をもっておすすめできます。最新の価格はリンク先で確認してください。

似た商品の「フィンズアウト」「フィンバイト」との比較は、こちらの記事にまとめています。

関連記事FCS2フィン着脱ツール比較|フィンプラー・フィンバイト・フィンズアウトを使い比べた結果
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