🤙の意味は?アロハポーズ(シャカサイン)の意味と由来|アロハのハンドサイン

🤙(シャカサイン)は、ハワイで「やあ」「ありがとう」「気楽にいこう」「大丈夫だよ」といった、あいさつや前向きな気持ちを伝えるハンドサインです。日本では「アロハポーズ」とも呼ばれ、親指と小指を立てて、残りの3本の指を握った形をしています。
ハワイって素敵!
みんな笑顔でアロハポーズで歓迎してくれるね!
アロハポーズは手の向きで呼び方を分けることもあるんだよ。
意味がわかると、コミュニケーションがもっと楽しくなるよ!
この記事は、ハワイやサーフィンで見かける🤙のハンドサインの意味を知りたい人向けです。
- 🤙(シャカサイン・ハングルース)の意味
- 「アロハ」という言葉の意味
- 手の甲・手のひら、向きによる使い分け
- シャカサインの由来(ハマナ・カリリの説)
🤙の意味は?シャカサインとハングルースの違い

「アロハポーズ」は日本でよく使われる呼び方で、英語では「シャカサイン(Shaka sign)」や「ハングルース(Hang Loose)」と呼ばれます。
形は、手をグーに握ってから親指と小指を伸ばすだけ。最高の笑顔を添えるのもポイントです。ハワイでは「アロハ」の言葉と一緒に、このハンドサインをするのが定番です。
手は手のひら側・手の甲側のどちらを見せてもよく、手首を軽く振って強調することもあります。2024年には、ハワイ州の法律でシャカが「州の公式ジェスチャー」に定められました。
なお、絵文字の🤙の正式な名前は「Call Me Hand(電話してねの手)」です。シャカサインの意味として使うこともできる絵文字とされています。
「アロハ」という言葉の意味
アロハ(ALOHA)という言葉には、次のような意味がこめられています。
- やあ・おはよう・こんにちは・こんばんは
- いらっしゃいませ
- さようなら・またね
- ありがとう
- 愛してる
- 気楽にいこう・大丈夫だよ・なんとかなるさ
また「ALOHA」は、ハワイ語5つの単語の頭文字を組み合わせたもの、とも言われます。ハワイの先住民が集団で暮らしていくために大切にしてきた考え方です。
- A:AKAHAI(アカハイ)思いやり
- L:LOKAHI(ロカヒ)協調性
- O:‘OLU‘OLU(オルオル)喜び
- H:HA‘AHA‘A(ハアハア)謙虚
- A:AHONUI(アホヌイ)忍耐
このように、アロハはポジティブな意味をまるごと含んだ言葉です。ハンドサインでは、手の向きで「ハングルース」と「シャカサイン」を使い分ける、という説明もあります。
ハングルース(Hang Loose):手のひらを見せる

ハングルースは、手のひらを相手に見せるアロハポーズとして紹介されることが多いです。意味は……
- やあ・おはよう・こんにちは・こんばんは
- いらっしゃいませ
- さようなら・またね
- ありがとう
- 気楽にいこう
など、あいさつや感謝を伝えるハンドサインです。普段はこちらの使い方のほうが多いです。
たとえば車の運転中に道を譲ると、「ありがとう」の合図として運転手がハングルースをしてくれることがよくあります。
シャカサイン(Shaka sign):手の甲を見せる

シャカサインは、相手に手の甲を見せるアロハポーズとして紹介されることが多いです。ハワイの一般的なあいさつのサインで、その後サーフカルチャーを通して世界中に広がりました。意味は……
- 元気?
- 大丈夫だよ
- がんばろう
- なんとかなるさ
など、相手を励ましたり、勇気づけたりするときに使われます。ハワイのローカルは、落ちこんでいる友だちや家族を励ますときにも使います。
※この向きによる使い分けは、そう説明されることがある、という程度のものです。手のひら・手の甲どちらでも同じシャカとして通じるので、あまり気にしなくて大丈夫です。
シャカサインの由来は?ハマナ・カリリの説

シャカサインの由来として、地元でいちばん有名なのはハマナ・カリリ(Hamana Kalili、1882年〜1958年)にまつわる説です。
カリリはカフクの製糖工場で働いていたとき、サトウキビをしぼるローラーに手をはさまれ、右手の人差し指・中指・薬指を失いました。
その後、サトウキビを運ぶ列車(シュガートレイン)の見張り役に配置換えになります。列車に向かって親指と小指で合図を送ったり、列車に飛び乗ろうとする子どもたちに手を振って注意したりしていたと言われます。その特徴的な手の形を子どもたちがまねしたのが、シャカサインの始まりとされています。
カリリは教会で聖歌隊の指揮もしていて、指揮をする後ろ姿だけで彼だとわかるほどだったそうです。

ホノルル市長を通算22年務めたフランク・ファーシーも、シャカを広めた一人です。市のシンボルマークにもシャカを使いました。

ハワイ出身のオバマ元大統領がシャカサインをする姿も、よく知られています。
まとめ:アロハポーズの使い方
・🤙=シャカサイン(ハングルース)
親指と小指を立てるハワイのハンドサイン
あいさつ・感謝・「気楽にいこう」などの前向きな意味
・ハングルース(Hang Loose)
手のひらを見せる、と説明されることが多い
「あいさつ」「ありがとう」の意味
・シャカサイン(Shaka sign)
手の甲を見せる、と説明されることが多い
「大丈夫」「なんとかなるさ」など励ましの意味
ハワイのロコたちは、シャカを日常のあいさつとして自然に使っています。どちらの向きでもポジティブな意味なので、区別しなくてもまったく問題ありません。迷ったら、笑顔で🤙を返せばOKです。ハワイの文化にふれるつもりで、気軽に使ってみてください。




