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スノボのインナーおすすめ5選|ヒートテックはNG?汗冷えしない重ね着

スノボのウェアの下に何を着ればいいか迷っている人に向けた記事です。

インナー(ベースレイヤー)の役割、重ね着の基本、素材・厚さ・フィットの選び方と、通販で買えるインナー5つを調べてまとめました。

先に結論:スノボのインナーは「汗を逃がす・体に沿う」ものを選ぶ

  • インナーの一番の役目は汗対策:汗を肌から離して、汗冷えを防ぐこと
  • 綿(コットン)のTシャツは避ける:濡れると乾きにくく、体を冷やしやすい
  • 迷ったら → おたふく 冬用コンプレッションインナー(保温と速乾のバランス型)
  • 上下まとめて安く揃えたい → TESLA 裏起毛インナー上下セット
  • よく動いて汗をかく人・春スキー → アンダーアーマー コンプレッション長袖(薄手)
この記事で紹介している商品(5点)を一覧で見る
  1. おたふく 冬用コンプレッションインナー
  2. アンダーアーマー コンプレッション長袖
  3. TESLA 裏起毛インナー上下セット
  4. XXG 防寒インナー上下
  5. ミズノ ブレスサーモ 長袖Vネック

比較表

今回紹介するインナーの特徴を、ひと目で比べられるようにしました。仕様は商品ページで確認できたものだけです。

← 横にスクロールして比べられます →

商品価格帯機能厚さ素材フィット形買った人の声こんな人に
1いちばんおすすめおたふく 冬用コンプレッションおたふく 冬用コンプレッションAmazonで見る楽天Yahoo!¥¥¥安め微細起毛で保温・速乾・消臭糸記載なし記載なしコンプレッション商品ページで確認暖かい・蒸れにくい/小さめの声迷ったらこれ。保温も汗対策もほしい人
2汗をかく人ならアンダーアーマー コンプレッション長袖アンダーアーマー コンプレッション長袖Amazonで見る楽天Yahoo!¥¥¥高め吸汗速乾薄手ポリエステル84%・ポリウレタン16%コンプレッション・4方向ストレッチ長袖・タートルネック汗をかいても快適/真冬は薄いとの声汗をかく人、春スキー、パーク
3上下を安く揃えるならTESLA 裏起毛インナー上下TESLA 裏起毛インナー上下Amazonで見る楽天Yahoo!¥¥¥高め吸湿保温裏起毛(厚手寄り)記載なしストレッチ上下セット値段のわりに暖かい/やや大きめの声寒がり、上下を安く揃えたい人
4XXG 防寒インナー上下XXG 防寒インナー上下Amazonで見る楽天Yahoo!¥¥¥ふつう吸湿発熱薄手の裏起毛記載なしストレッチ上下セット軽くて暖かい/丈が短めの声軽さと動きやすさ重視の人
5ミズノ ブレスサーモ 長袖ミズノ ブレスサーモ 長袖Amazonで見る楽天Yahoo!¥¥¥高め吸湿発熱(ブレスサーモ)記載なしポリエステル87%・アクリレート13%記載なし長袖・Vネック薄手でも暖かい/ごわつく声も薄手で暖かさがほしい人

機能・素材・形は商品ページに書かれている内容です。「記載なし」は商品ページで見つからなかった項目です。 価格帯は、この表の中での比べ方の目安です(2026年11月3日の調査時点)。値段はよく変わるので、今の値段はボタンの先で確かめてください。

※最新の価格・サイズ展開はリンク先で確認してください。

スノボのインナーの選び方

選び方の前に、スノボの服装の基本「重ね着(レイヤリング)」をおさえておきます。スノボの服は、ふつう次の3枚で考えます。

スノボの重ね着の3層:ベースレイヤー、ミドルレイヤー、アウター

スノーボードブランドのBurtonは、公式のベースレイヤーの解説で、ベースレイヤーの役目を「汗を肌から離して乾いた状態を保つこと」「湿っても保温すること」としています。さらに、軽めのフリースなどのミドルレイヤーと、防水透湿のアウターを組み合わせて、全体で暖かさを調整する考え方です。

つまり、インナーだけで寒さを全部防ごうとしなくて大丈夫です。インナーは汗対策、暖かさの調整はミドルレイヤーと分けて考えると選びやすくなります。

1. 素材:綿は避けて「吸汗速乾」か「吸湿発熱」を選ぶ

スノボは寒い場所でするスポーツですが、滑ったり、転んで起き上がったり、ボードを持って歩いたりすると、意外と汗をかきます。

ここで問題になるのが綿(コットン)です。Burtonの解説では、綿は湿ると空気をためる構造がつぶれてしまい、濡れると体の熱を奪うと説明されています。汗で濡れた下着が冷たくなって体が冷える、いわゆる「汗冷え」です。

スノボのインナーに向いているのは、主に次の素材です。

素材良いところ気になるところ
化繊(ポリエステルなど)汗を早く逃がす。丈夫で手入れが楽防臭加工がないとにおいが残りやすい
メリノウール湿っても暖かい。においにくい値段が高め。肌が敏感な人はチクチクすることも
綿(コットン)普段着としては肌ざわりが良い濡れると乾きにくく、体を冷やしやすい

※素材の特徴はBurtonのベースレイヤーの解説をもとにまとめています。

商品説明では「吸汗速乾」「吸湿発熱」と書かれていることが多いです。吸湿発熱は、体から出る水分(水蒸気)を繊維が吸うときに出る熱を使う仕組みです。ミズノは自社のブレスサーモについて、水蒸気が繊維の表面に吸着されるときに生じる「吸着熱」で発熱すると説明しています。

この条件なら→ おたふく 冬用コンプレッションインナー(保温と速乾を両方うたっているので、はじめの1枚に選びやすい)

2. 厚さ:寒さと動く量で選ぶ

インナーの厚さは、寒さと、どれくらい汗をかくかで選びます。Burtonの解説では、目安は次のとおりです。

  • 薄手(ライトウェイト):よく動いて汗をかくとき。暖かさより乾きやすさを優先したい人向け
  • 中厚(ミッドウェイト):迷ったらここ。寒さはミドルレイヤーの脱ぎ着で調整する
  • 厚手(ヘビーウェイト):ゲレンデで滑るだけの日や、寒がりの人向け。厚いほど暖かい

通販のインナーでいうと、「裏起毛」と書かれたものが厚手寄り、アンダーアーマーのようなコンプレッションの薄手が薄手寄りです。

初心者は転ぶ回数が多く、雪の上に座っている時間も長くなりがちです。汗もかきますが、じっとしている時間に冷えやすいので、少し暖かめを選んでおくと安心です。

この条件なら→ 寒がりの人は TESLA 裏起毛インナー上下セット/汗をかく人は アンダーアーマー コンプレッション長袖

3. フィット:体に沿うものを選び、下も忘れない

インナーは肌に直接着るものです。山の出版社、山と溪谷社のWeb記事では、ゆったりしたウェアは下着が吸い上げた汗をためてしまい、冷えの原因になるとしています。肌から汗を離すには、体に沿うサイズがおすすめです。

コンプレッション(体を適度に締めつける)タイプは、動いてもずれにくく、ウェアの下でもごわつきにくいのが良いところです。きつすぎると疲れるので、締めつけが苦手な人は普通のフィットのものを選びましょう。

また、上だけでなく下(タイツ)も用意しておくと、雪の上に座ったときやリフトで冷えにくくなります。上下セットなら、まとめて揃えられて楽です。

ほかに何を揃えればいいかは、スノボ初心者に必要なもので一覧にしています。

この条件なら→ 体に沿うなら おたふく/アンダーアーマー、上下で揃えるなら TESLA/XXG

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スノボにおすすめのインナー5選

Amazonで買えるインナーから、スノボに使いやすいものを選びました。特徴は商品ページ、「買った人の声」はAmazonのレビューに多い声を、こちらでまとめたものです。

おたふく 冬用コンプレッションインナー

こんな人に:はじめてのスノボで、1枚目のインナーを迷っている人

特徴:おたふくの秋冬用インナーです。商品ページでは、微細な起毛で保温すること、速乾、高性能な消臭糸を使っていることが書かれています。体に沿うコンプレッションタイプです。

良い点:レビューでは「暖かいのにコスパが良い」「締めつけがちょうどいい」「蒸れにくく、においにくい」という声が多く見られます。汗をかいたあとのにおいが気になる人にも選びやすいです。

気になる点:「サイズが小さめ」という声があります。締めつけが苦手な人は、サイズ表を見てワンサイズ上も考えてみてください。上下や首の形などは商品ページで選べるか確認してください。

アンダーアーマー コンプレッション 長袖

こんな人に:よく動いて汗をかく人、春スキーや暖かい日、パークで遊ぶ人

特徴:アンダーアーマーのコンプレッションシャツです。素材はポリエステル84%・ポリウレタン16%。吸汗速乾で、4方向に伸びるストレッチ素材です。首はタートルネックなので、首元の冷えも少し防げます。

良い点:レビューでは「フィット感と肌ざわりが良い」「汗をかいても快適」という声が多いです。汗対策を一番に考えるなら、候補に入れたい1枚です。

気になる点:薄手なので「真冬の保温は期待しにくい」という声もあります。寒い日は、フリースなどのミドルレイヤーを重ねる前提で考えましょう。

TESLA 裏起毛インナー上下セット

こんな人に:寒がりの人、上下をまとめて安く揃えたい人

特徴:裏起毛で、吸湿保温タイプのインナーです。上下セットで、ストレッチ素材になっています。

良い点:レビューでは「値段のわりに暖かい」「肌ざわりが良い」という声が多く見られます。上下が一度に揃うので、はじめてのスノボで準備を楽にしたい人に向いています。

気になる点:「やや大きめ」「タグが長い」という声があります。体に沿うほうが汗を逃がしやすいので、サイズ表をよく見て選んでください。

XXG 防寒インナー上下

こんな人に:軽くて動きやすいインナーを上下で揃えたい人

特徴:吸湿発熱の素材に、薄手の裏起毛を合わせたインナーです。ストレッチ素材の上下セットです。

良い点:レビューでは「軽くて暖かい」「チクチクしない」「動きやすい」という声が多いです。厚手の裏起毛だとごわつきが気になる人に合いそうです。

気になる点:「丈が短め」という声があります。スノボはしゃがんだり前かがみになったりすることが多いので、背中や腰が出ないか、サイズ表で着丈を確認してください。

ミズノ ブレスサーモ アンダー(長袖Vネック)

こんな人に:薄手でも暖かいインナーがほしい人、スポーツメーカーの発熱素材を選びたい人

特徴:ミズノの発熱素材「ブレスサーモ」を使った長袖のインナーです。素材はポリエステル87%・アクリレート13%。首はVネックです。

良い点:レビューの数はまだ多くありませんが、「薄手でも暖かい」という声が見られます。

気になる点:「ごわつきが気になる」という声もあります。Vネックで首元は開くので、ネックウォーマーと合わせるとよいでしょう。

スノボのインナーのよくある質問

ヒートテックのような普段着のインナーではダメですか?
ダメというわけではありません。ただ、汗をたくさんかくと、乾くまでのあいだに冷えを感じることがあります。インナーで大事なのは「汗を肌から離すこと」なので、汗をかきやすい人は、商品説明に「吸汗速乾」とあるものを選ぶと安心です。
インナーの上には何を着ればいいですか?
インナーの上にフリースなどのミドルレイヤー、その上にスノボウェア(アウター)が基本です。寒い日はミドルレイヤーを厚くし、暖かい日は薄くするか脱いで調整します。インナーを何枚も重ねるより、ミドルレイヤーで調整するほうが動きやすいです。
綿のTシャツを1枚着るのはどうですか?
おすすめしません。綿は濡れると乾きにくく、体の熱を奪いやすい素材です。インナーの上に綿のTシャツを重ねても、汗がそこにたまってしまいます。
サーフィン用のインナーと兼用できますか?
サーフィンのインナーはウェットスーツの下、つまり水の中で着る前提のものです。スノボの汗対策とは目的がちがうので、別々に考えたほうがいいです。サーフィン用はウェットスーツのインナーの記事でまとめています。
下(タイツ)も必要ですか?
あったほうが安心です。スノボは雪の上に座る時間が長く、下半身も冷えます。上下セットのインナーなら一度に揃えられます。

まとめ:迷ったら「おたふく 冬用コンプレッションインナー」

スノボのインナーは、暖かさより先に汗を逃がせるかで選ぶのがポイントです。

  • 綿は避けて、「吸汗速乾」や「吸湿発熱」と書かれたものを選ぶ
  • 厚さは寒さと動く量で。迷ったら中くらいにして、ミドルレイヤーで調整する
  • 体に沿うサイズを選び、下(タイツ)も用意する

迷ったら、保温・速乾・消臭がそろった、おたふくの冬用コンプレッションインナーから始めるのがおすすめです。上下をまとめて安く揃えたいならTESLA、汗をかく人や春はアンダーアーマーが候補です。

インナー以外の準備はスノボ初心者に必要なものもあわせてどうぞ。

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