How-to

サーフィンワックス正しい塗り方!5つのポイントでグリップ力UP!!

サーフィンを行う上で、ワックスは切っても切り離せないもの。

サーフワックスは、ボードと足のグリップを高め、滑り落ちるのを防いでくれます。

ですが、
間違った塗り方をしてしまうと、せっかくのワックスも台無しです。

そこでこの記事では、ワックスの正しい塗り方と、具体的な5つのポイントを紹介します。

5つのポイント

1.トップコートの種類に迷ったら暖かい方を選ぶ!

2. ベースコートでツブをしっかりと作る。トップコートは載せるだけ!

3. ワックスは円を描くように塗る事!

4. 暑い季節に向かっていく時期は、先にトロピカルなどの真夏用の硬いワックスを塗っておく!

5. ワックスコームでグリップを復活させる!

このポインチがイマイチピンとこない方には、役立つ情報になっていると思います。

是非ご覧ください!!

ワックスの種類

上記画像は”Sticky bumps”というサーフワックスです。安くてグリップ力も高くおすすめ

まず、ワックスには大きく分けて2種類が存在しています。

  1. トップコート (画像上段)
    足に直接触れるグリップ力が高いワックス、海に入る前に毎回塗ります。
    (水温に合わせ数種類存在している)
  2. ベースコート (画像下段)
    ボードに直接塗る下地用ワックス、初めて塗る時だけ使用します。
    水温が変化しても流れ落ちないようにトップコートより”硬め”の設定

まずはベースコートをボードに塗り、その上から水温に合わせたトップコートを塗り重ねるのが基本になります。

トップコートは、ワックスブランドによっても異なりますが、おおよそ下記の4種類のラインナップです。

  • コールド  水温14℃以下(真冬)
  • クール   水温12~20℃(秋・冬)
  • ウォーム  水温17~25℃(春・夏)
  • トロピカル 水温25℃以上(真夏)

※適応水温は画像の”Sticky bumps”のものです。ブランドによって多少異なりますのでご注意下さい。

コールドは冷水でもグリップする程やわらかく、逆にトロピカルは温水で理想的なグリップになるような硬さになっています。(ベースコートはさらに硬い)

ワックスを塗る時はベースコートと、水温に合わせたトップコートの2つを用意しましょう。

季節の変わり目で、トップコートの種類に迷ったら暖かい方のワックスを選びましょう!

冷たい水温で硬いワックスはある程度機能しますが、逆の場合はすぐにワックス落ちてグリップが無くなります。

ワックスの正しい塗り方

それでは、次にワックスの正しい塗り方を解説していきます。

ワックスを塗る範囲を決める

まずは、ワックスを塗る範囲を決めていきましょう。

上記画像は、一般的なワックスを塗る範囲をオレンジ色で示しています。

ただし、これが正解という訳ではありません。
あくまで滑らない事が目的なので、自分が必要と思う部分は塗るようにしましょう!

ベースコートを塗る

それでは、まずは下地となるベースコートを塗っていきます。

ボードにワックスがすでに塗ってある場合は、しっかりと剥がしてから塗り始めましょう。
剥がし方は、下記の記事で詳しく説明してますのでご覧ください。

サーフィンワックスの正しい剥がし方!リムーバーでピカピカに!サーフボードのワックスって、意外と汚れが付いたり、グリップが落ちたりしますので、塗り直しは避けて通れませんよね! でも、その前に今のワッ...

このベースコートを塗るというのは、滑りにくいグリップを得る上で重要なステップになります。

ベースコートの目的は2つあり・・・

  1. トップコートがボードから剥がれにくくなる下地
  2. ボード上にツブツブの凹凸形状を作りグリップアップ

②は、
トップコートで凹凸を作ると思っている方がいますが、トップコートはサーフィン中に徐々に剥がれ落ちますし、柔らかいので自身の体重で潰れてしまいます。

その為、ベースコートでしっかりと凹凸を作る事が非常に大切です。

ベースコートは、ツブツブの凹凸形状が出来るまでしっかりと塗る事!
トップコートはその上に載せるだけ!

そうする事で、長い時間サーフィンしてもグリップ力が落ちにくくなる。

それでは、実際に塗っていきましょう!

まず、塗る範囲を決めたらベースワックスで線を引いて目印を付けます。
(塗っている最中に、どこまで塗るつもりだったか?分からなくなります・・・)

そして、その範囲の中に格子状に線を引きます。

こうする事でその線上にワックスが集まり、均等なツブが出来やすくなります。

特にフットマークが付いているボードは、マークの凹凸に沿ってツブが出来てしまいますので、この線は効果的です。

そして、ワックスの角の部分を立ててボードに塗っていきます。

最初はワックスが乗りにくいですが、徐々にツブツブが出来てゴリゴリと音を立てながらワックスが削れていきます。

ワックスは円を描くように塗っていきましょう。
方向(時計回りor反時計回り)も、ときどき変えて下さい。

一定方向に塗っていると、徐々にツブツブが偏ってしまいます。

ツブが成長するまで続けて下さい。
力を入れすぎると、潰れてしまうので徐々に力を抜くといいでしょう。

ベースワックスの使用量ですが、ショートボードならワックス全体の約30~50%、ロングボードなら約70~100%が適正量になります。

※1 塗る面積や個人の好みにより差があります。

ここまで出来たらベースワックスは終了です。

トップコートを塗る

次にトップコートを塗っていきます。

『ワックスの種類』で紹介したように、水温に合わせたトップコートを選びましょう。
季節の変わり目であれば、高い水温のワックスをチョイスするのが吉です。

また、春などの暑い季節に向かっていく季節には、先にトロピカルなどの真夏用の硬いワックスを塗っておきましょう。

低い水温用の軟らかいワックスの上に、硬いワックスは乗りにくいからです。

トップコートを塗る時も、ベースコートと全く同じです。
円を描きながら、ベースワックスのツブの上に載せるように塗っていきましょう。

塗る量は、個人の好みでいいですがベースコート程しっかりと塗る必要はありません。
多くても、ベースコートの3分の1の量程度でいいでしょう。

これで、海に入る前のワックスアップが完了です!

毎回、海に入る前にトップコートを塗り直して入りましょう!

ワックスコームで段差を復活

トップコートを何度も塗り直していると、ツブが潰れて凹凸が無くなっていきます。
特に冬はワックスが硬く、なかなかワックスが乗らない事が多くあります。

そんな時に便利なのが、上のワックスコームです。
このギザギザで、ボード上の古いワックスにスジを入れて凹凸を作る役目があります。

ワックスコームを使うだけでも、驚くほどグリップが復活します。

特に冬場には活躍してくれるので、常備しておきましょう!

おすすめは、ワックスボックスとセットになっているコームです。
ボックス内に収納できるので、非常に便利ですよ!

まとめ

5つのポイント まとめ

1.トップコートの種類に迷ったら暖かい方を選ぶ!

2. ベースコートでツブをしっかりと作るトップコートは載せるだけ!

3. ワックスは円を描くように塗る事!

4. 暑い季節に向かっていく時期は、先にトロピカルなどの真夏用の硬いワックスを塗っておく!

5. ワックスコームでグリップを復活させる!

以上、
『サーフィンワックス正しい塗り方!5つのポイントでグリップ力UP!!』でした。

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