サーファーって、スタイルが良くて魅力的な人が多くない!?
何か理由あるの?
そーなんだよ!
これには秘密があるんだよね!
皆さんが抱くサーファーの印象って、
黒く焼けた肌・引き締まったカラダで、健康的なオーラを放っているイメージではないでしょうか?
これは作られたイメージではなく、実際にそんな人が多くいるスポーツがサーフィンです。
運動としてダイエットになるのは当たり前ですが、
それ以外にもサーフィンには、人を魅力的にさせる理由があります!
この記事では、その理由を詳しく解説していきます。
是非、興味があれば見ていって下さい。
サーファーのスタイルがいい理由は?
ダイエットになる
当たり前ですが、サーフィンはスポーツですのでカロリーを消費しますよね。
パドリングで沖まで進んで、波に乗って岸まで戻りまた沖へ・・・
これを何度も繰り返すのでカロリーを消費します。
では、どの位のカロリーを消費するのでしょうか?
ランニングや、ウォーキングと比較調査してみました。
項目 | 1時間の消費カロリー |
サーフィン | 約 150 kcal |
ウォーキング | 約 170 kcal |
ランニング | 約 450 kcal |
以外にも消費カロリーが低いですね・・・。
ウォーキングとほぼ同等、ランニングの3分の1程度にとどまっています。
しかし、大事なのは継続時間です。
皆さんは、ランニングやウォーキングをどの位続けるでしょうか?
30分から最大でも1時間ほどの方が多いと思います。
それに対して、サーフィンは1ラウンド平均2時間位、
波のいい日は2~3ラウンド入る事もありますので、トータルの消費カロリーは、かなり多くなります。
さらに、
サーフィンは自分から、進んで海に入ります!
無理なく継続出来るので、トータルで消費するカロリーが多くなりますね。
青い空の下、オーシャンブルーの波に乗りながらダイエット出来るなんて最高ですよ!
このダイエット効果が良くわかるのが、宮崎県日向市のPR動画です。
ポッチャリ初心者さんが、
サーフィンをとおして痩せて、魅力的な人間に成長していく様子を、ドキュメンタリー風にまとめられています。
3分程度の動画なので、時間があればご覧ください。
姿勢が良くなる
サーフィンを続けていると、姿勢が良くなります。
パドリングで背中の筋肉が鍛えられるので、背筋にクイッと引っ張られて、自然と胸を張るような綺麗な姿勢になります。
ディスクワークが多い方には、もってこいのスポーツですね。
ピンと背筋が伸びた姿勢は、まわりにポジティブな印象を与えます。
男性なら「たくましさ」、「誠実」など
女性であれば「美しさ」、「女性らしさ」などの印象ですね。
これも、サーファーを魅力的にしている1つの要因ですね。
全身が引き締まる(ウエストなど)
サーフィンは、身体をまんべんなく使う全身スポーツです。
パドリングによって背筋が鍛えられるのは、上で紹介しましたが、それ以外にも鍛えられる筋肉は沢山あります。
特にスタイルに直結するのが、お腹周りの筋肉です。
サーフィンが上達すると、ボードをコントロールしながら技を決めていきます。
上半身でリードしながらボードを動かすので、
”ひねり”でお腹周りの筋肉が発達し、ウエストが引き締まります。
下の動画は、東京オリンピック代表に選ばれた松田詩野プロの動画です。
腰をひねりながら、数々の技を繰り出していますよね。
また、
水上という不安定な場所で、バランスを取りながらライディングをしていきますので、インナーマッスルも非常によく鍛えられます。
この効果もあって、全身が引き締まったカラダになっていきます。
全身の筋肉量が増える事で、基礎代謝も上がるので痩せやすいカラダにもなります。
一石二鳥ですね。
サーフィンがメンタルに与える影響とは?
これまでは、
身体に与える影響を説明してきましたが、次はメンタルに与える影響を説明していきます。
ハッピーにさせてくれる!
サーフィンは非常に魅力的なスポーツです!
どのような魅力か?というと、
『言葉では言い表せません!』
サーフィンには他のスポーツには無い何かが、確実に存在しています。
プロサーファー達は、サーフィンをこのように表現しています。
『大自然に溶け込み、波と一体となって疾走する感覚は、言葉では言い表せない程の快感です。地上で受けるストレスの全てを忘れさせてくれる。』
サーフィンの魅力とは?
『海に身をゆだね、波のゆらぎ・力強さを感じることで、エネルギーが体に満ちていくのを感じる』
『雄大な自然に囲まれ、全身で自然のパワーの身に受ける事で、活力と幸福感を感じることが出来る。』
『巨大な自然のパワーと対峙し、これまで培った技術と精神力で波と一体になった時、サーフィン以外では決して味わう事の無い、最高の感動が味わえる』
抽象的ですが、確実に何かを感じ取って“快感”や“感動”といった表現をしています。
一説によると、サーフィン中はセロトニンや、β-エンドルフィンといった脳内物質を分泌しているようです。
別名“しあわせホルモン”ともいわれるほど、気分を高揚させてくれるホルモンです。
セロトニンが分泌されるには、『日差しに当たる』、『リズム運動』をする必要があるようですが、サーフィンでは当然、日に当たりますし、パドリングやアップス、ライディングなど常にリズム運動を行っています。
逆に、セロトニンが不足すると、不安になったり、落ち込みやすくなったり、最終的には“うつ病”を発症してしまうそうです。
気分を高揚させ、多幸感をもたらす。つまりハッピーにしてくれる物質です。
また鎮痛作用もあり苦しさや、痛みを一時的に紛らわしてくれる効果もあります。ランナーがよく言う『ランナーズハイ』もβ-エンドルフィンが大きく関係しています。
これらの、脳内物質がサーフィン中に分泌され、”満ち足りたハッピーな感覚”を感じさせてくれるのでは無いかと思います。
また、アメリカでは、退役軍人の”心的外傷後ストレス障害”の治療に、サーフィンが有効ではないか?医学的に証明する為に研究が始まっています。
外部リンク:サーフィンはセラピーになるのか?アメリカ海軍が調査に100万ドル投入
それほどまでにサーフィンには、精神にもたらすポジティブな影響があるようですね。
サーファーの多くは、いつも笑顔で年を感じさせない人が多くいますよ!
サーフィンの魅力は、下の記事に詳しくまとめています。
興味があれば是非ご覧ください。
サーファーが魅力的な理由まとめ
・楽しいから自ら進んで運動してしまう。
→ 痩せる!
・背筋が鍛えられ背筋が伸びていい姿勢になる。
→ いい印象を与えられる!
・腰回りの筋肉や、インナーマッスルが鍛えられる。
→ ウェストなどが引き締まったいいカラダに!
・サーフィンには、人を満ち足りたハッピーな気分にする効果がある。
→ いつも笑顔・年をとっても若々しい!!
【結果】
心もカラダも魅力的な人物になる!!
以上、サーファーが魅力的な理由でした!
もし、サーフィンに興味を持っていただけたなら、
下の記事で始め方をやさしく解説していますので是非参考にしてみて下さい。
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