サーフィンのリーシュコードおすすめ5選|長さ・太さの選び方と絡まない付け方
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※2026年11月に商品リンクを見直しました。販売が終わった商品は近い今買える商品に入れ替えるか、その旨を書いています。最新の価格・仕様は各ショップで確認してください。
サーフィンに必ず必要な「リーシュコード」。サーフボードと足首をつなぐ命綱です。
「ただのコードでしょ?どれも同じじゃないの?」と思うかもしれませんが、最近のリーシュコードは、ひと昔前より耐久性も着け心地も大きく進化しています。
この記事は、初めてリーシュコードを買う初心者の方や、買い替えを考えている方向けです。長さ・太さの選び方、おすすめのリーシュコード5本(実物レビューあり)、絡まない付け方・保管方法・交換時期を紹介します。
先に結論:長さはボードと同じか少し長め、ブランドは一流から
- 長さ:ボードと同じか、少し長い(1フィート以内)ものを選ぶ
- 太さ:アタマ以下の波なら5mm、大きい波やリーフでは6mm以上
- 激安品は避ける:命綱なので、信頼できるブランドから選ぶ
- Hakoの一押しはダカインとFCS:愛用している「カイマナ」と「フリーダム」は記事を書いた当時のモデルで、フリーダムは販売が終わっています。下のリンクは今買えるダカインのリーシュです
- リーシュロックも忘れずに:ボードとリーシュをつなぐ部品で、これがないと取り付けられません
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リーシュコードの選び方(長さ・太さ・ブランド)


リーシュコードの長さはどう選ぶ?

リーシュコードは、1フィート刻みでいろいろな長さが売られています。
選ぶ基準はボードの長さです。ボードと同じか、わずかに長いリーシュコードを選びましょう。目安は下の表のとおりです。
| サーフボードの長さ | リーシュコードの長さ |
|---|---|
| 5ft 以下 | 5 ft (152cm) |
| 5'0~6'0 ft | 6 ft (183cm) |
| 6'0~7'0 ft | 7 ft (213cm) |
| 7'0~8'0 ft | 8 ft (244cm) |
| 8'0~9'0 ft | 9 ft (274cm) |
| 9'0~10'0 ft | 10 ft (305cm) |
| 10'0~11'0 ft | 11 ft (335cm) |
| 11'0 ft~ | 12 ft (366cm) |
ボードの長さで決めるのは、安全性と快適さのためです。
- 長すぎると……
ボードが遠くまで流れるので、周りの人にぶつかる危険があります。
ボードの長さ+1フィート以上のリーシュコードは付けないようにしましょう。
また、水の抵抗が増えて、ライディングのスピードが少し落ちます。 - 短すぎると……
テイクオフやステップワーク(ロング)のときに、動きがじゃまされます。
ワイプアウトしたときに、ボードが近くにあるぶん自分がケガをする危険も高くなります。
長すぎても短すぎてもデメリットがあります。ボードと同じか、少し長い(1フィート以内)ものを選びましょう。
リーシュコードの太さはどう選ぶ?

日本では、直径5〜8mmのリーシュコードが売られています。
太いほど丈夫で、細いほど水の抵抗が少ないのが特徴です。波のサイズや地形に合わせて選びましょう。
| 波のサイズ | 地形 | リーシュコード太さ |
| アタマ以下 | ビーチ・玉石 | 5㎜ |
| リーフ | 6㎜ | |
| ヘッドオーバー ~ ダブル |
ビーチ・玉石 | |
| リーフ | 7㎜ | |
| 上記以上 | - | 8㎜ |
ふだん用に5mm、大きい波用に6mmをそろえておけば、ほとんどのコンディションに対応できます。
激安品は避けて、一流ブランドから選ぼう

絶対にやめておいたほうがいいのが、激安のリーシュコードを使うことです。
私も買ったことがありますが、1年たたずにスイベルの根元が折れてしまいました。コードに亀裂が入って切れたり、ベアリング部分がすり減って壊れたりするリーシュは多いですが、ここが壊れたのは初めてでびっくりしました。
リーシュコードは命綱です。沖で切れてボードが流されたら、命に関わることもあります。信頼できるブランドから選ぶことをおすすめします。
おすすめのリーシュコード5選(実物レビュー)
ここからは、信頼できるブランドの中からおすすめのリーシュコードを紹介します。商品の特徴は、記事を書いた当時のものです。
Dakine Kaimana Leash(ダカイン カイマナ)
こんな人に:サーフィン中にリーシュがズレるのが気になる人
※商品リンクは、今買えるダカインのリーシュコード(PROCOMP)です。下の説明とレビューは、Hakoが使っている「カイマナ リーシュ」のものです。

まず紹介するのが、リーシュコードでトップクラスの知名度をもつDakine(ダカイン)の「カイマナ リーシュ」です。
4つの技術で「軽い・絡みにくい・ズレにくい」を実現し、サーフィン中のストレスを減らしてくれるリーシュです。
- 3D立体カフス(足首に巻く部分)で、ズレを最小限に
- コードに「スピードポケット」という形状を付けて、水の抵抗を軽減
- セーバー(ボードとつなぐ部分)を薄くし、スリーブで覆って水の抵抗を軽減
- シリコンのリーシュエンドで絡まりにくく

私もこのリーシュを愛用していますが、特に3Dのカフスが優秀で、サーフィン中にまったくズレず快適です。リーシュが絡むこともなく、快適にサーフィンできます。
FCS Freedom Leash(FCS フリーダム)
こんな人に:軽さとやわらかい着け心地を重視する人
※ここで紹介していた商品は、2026年11月時点で販売が終わっています。

FCSの「フリーダム リーシュ」は、「軽くて・強くて・絡まない」がコンセプトのリーシュです。
コードはポリウレタンの外側を強いナイロンで編み上げていて、細く・軽く・強いのが特徴。強く引っぱられても内側のポリウレタンが伸びきらないよう設計されています。

このフリーダム リーシュも実際に買ってみました。
カイマナと同じく、とても絡みにくく、着けていないかのような軽さです。写真のようにスイベルがとても長く、波待ちのときも足にまとわりつきません。

カフスは、ダカインが3D形状で足をホールドしてズレを防いでいるのに対して、フリーダムは細かい立体的な滑り止めで防いでいる感じです。
どちらも優秀ですが、ガッチリとホールドされてズレないのはカイマナのほうだと感じました。ただ、着け心地はフリーダムのほうがソフトで、私はこちらが好きです。

コードはふつうのコードより形状記憶が強く、クセがついても反対に曲げると直る感じです。海に入る前にクセを取っておけば、足に絡まることはほぼありません。
関連記事FCS Freedom Leash(フリーダムリーシュ)の口コミ・評判|良い点と悪い点をまとめて解説
CREATURES SUPERLITE COMP Leash(クリエイチャー スーパーライト)
こんな人に:とにかく軽いリーシュがほしい人
老舗メーカー、クリエイチャーの「スーパーライト リーシュコード」です。
カイマナやフリーダムと同じく、とても薄いカフスが特徴。さらにカフスに撥水加工をして水を吸いにくくしているので、ライディング中も軽いままです。
軽さを求めるなら、このリーシュコードがおすすめです。
Ocean&Earth One XT All Round Leash(オーシャンアンドアース)
こんな人に:丈夫さ・長持ちを重視する人
「世界最強」とも言われるOcean&Earthの「One-Piece XT リーシュ」です。
つなぎ目のないリーシュコードで、伸縮性と耐久性が高いのが特徴。パーツにステンレスを使っていてサビなどの劣化にも強く、どんな波でも安心して使えるリーシュです。
FREAK STANDARD Leash(フリーク スタンダード)
こんな人に:なるべく安くすませたい人
※ここで紹介していた商品は、2026年11月時点で販売が終わっています。
定番中の定番、フリークの「スタンダード リーシュ」です。
最先端の技術ではなく、長い年月をかけて成熟した技術とデザインを使っていて、こちらも信頼性の高い製品です。手ごろな価格で、多くの人に選ばれている売れ筋のリーシュコードでした。
リーシュコードの豆知識(交換時期・絡まない付け方・保管方法)
リーシュコードの交換時期は?

リーシュコードの交換時期は「1年」と言われています。
それ以上使うと、サーフィン中にプツッと切れてしまう可能性が高くなります。
リーシュが切れると、ボードは岸に打ち上げられてクラッシュ。沖に体ひとつで残されたときの絶望感はかなりのものです。しかも、リーシュが切れるのは肩〜アタマ以上の大きな波のときが多く、いつも以上に沖で取り残されることになります。
特に泳ぎに自信のない方は、こまめに交換しましょう。
絡まない付け方
サーフィン中、特にテイクオフのときにリーシュコードが足に絡まったことはありませんか?
記事を書いた当時のリーシュコードには、ほとんど「ねじれ防止」の仕組みが付いていました。それでも足に絡む原因は、次の2つです。
- 付け方が悪い(スイベルの向きが悪い)
- 保管方法が悪い(リーシュコードにクセがついている)
どちらも、扱い方しだいで防げます。
付けるときは、後ろ足の外側のくるぶしにスイベルがくるように装着してください。

こうすると、テイクオフからライディングに移るときに、コードが自然と後ろに流れます。
スイベルの向きがズレてしまう場合は、カフスの上からウェットスーツをかぶせるとズレにくくなります。

また、おすすめで紹介したダカインの「カイマナ リーシュ」は、カフスが足にフィットする3D構造なので、まったくズレませんでした。
クセのつかない保管方法
リーシュコードにクセがつくと、どうしても足に絡みやすくなります。次のような保管はNGです。
- グルグルと巻いて保管する
- ボードに巻きつけて保管する
- 車内に適当に置いておく

また、リーシュコードもゴム製品なので、直射日光や高温は避けて保管しましょう。
- 室内で吊るして保管する

いちばんいいのは、室内で吊るして保管する方法です。すでにクセがついているなら、軽い重り(少し水を入れたペットボトルなど)を付けて吊るしておくと、数日でかなりクセが取れます。
リーシュコードに頼らないサーフィンを

ここまでリーシュコードについて説明してきましたが、基本は「リーシュコードに頼らないサーフィンを身につける」ことを忘れてはいけません。
ライディングの最後はプルアウトで締めくくり、ボードを体から離さないのが基本です。万が一コードが切れても、自力で岸まで戻れる泳力をつけておくなど、ふだんから意識しておきましょう。
まとめ:迷ったらダカインのリーシュを
長さの選び方
ボードと同じか、少し長い(1フィート以内)リーシュコードが最適
太さの選び方
アタマ以下なら5mm程度。それより大きい波やリーフでは太めを選ぶ
一流ブランドから選ぶ
激安品は耐久性に問題があることが多いので、有名メーカーから選ぶ
おすすめのリーシュコード5選
・Dakine Kaimana Leash ☚一押し!
・FCS Freedom Leash ☚一押し!(販売終了)
・CREATURES SUPERLITE COMP Leash
・Ocean&Earth One XT All Round Leash
・FREAK STANDARD Leash(販売終了)
一押しはダカインの「カイマナ リーシュ」とFCSの「フリーダム リーシュ」です。フリーダムは販売が終わっているので、迷ったらダカインのリーシュを選んでください。
【カイマナ リーシュの感想】
- 3Dカフスでガッチリホールドするので、リーシュがまったくズレない(カフスは硬め)
- コードのクセがつきにくい
- ねじれ防止がとてもスムーズに回るので、波待ち中に絡むことがない
【フリーダム リーシュの感想】
- スイベルが長く、ねじれ防止がとてもスムーズに回るので、波待ち中に絡むことがない
- カフスの滑り止めが強力で、リーシュがほとんどズレない(カフスはやわらかい)
- コードのクセがすぐに直せる
- コードの伸縮性が少ないので、引っぱられたときにダイレクトに足に伝わる
※ここで紹介していた商品は、2026年11月時点で販売が終わっています。
また、忘れがちなのが「リーシュロック」と呼ばれる、ボードとリーシュをつなぐ部品です。これがないとリーシュを取り付けられないので、いっしょに用意しておきましょう。





