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【サーフィン ラッシュガード2021】おすすめブランド6選レビュー!レディース・メンズ別に紹介!!

Hako

サーフィンしてたらスレて痛い!
乳首が取れそう (涙)

クジラちゃん

大丈夫?
ちゃんとラッシュガード着た方がいいよ!
スレや日焼けも防げるよ!

ギラギラ照りつける真夏の日差し、
こんな日は、サーフパンツ1枚で海に飛び込みたいですよね。

でも気を付けないといけないのは『スレ』や、『日焼け』です。

真夏に日焼けしやすいのは当然ですが、
サーフィンは肌がスレやすく、一度スレてしまうと痛みでサーフィンに集中出来ない程になります。

この様に肌にとって過酷な環境の真夏のサーフィンでは、対策が絶対に必要です。

そこで、おすすめなのが『ラッシュガード』です。

この記事では、そんなラッシュガードの役割や選ぶ際のポイント
そして、おすすめのブランドを紹介します。

目次

ラッシュガードの役割とは?

まずは、ラッシュガードの役割を紹介していきます。

スレから肌を守る

サーフィンでは、パドリングの動作をよく行いますがその際に、
ボードと接するヘソ周りや、胸(特に男性は乳首!)が最もスレやすいです。


一度スレてしまうと、
時間と共にどんどん悪化していき、海水が傷口に染みてヒリヒリと痛みも増していきます。

サーファー

痛すぎて
乳首無くなったかと思った
サーフィンに集中出来ないし最悪・・・

せっかく、いい波の時に『乳首が痛すぎてサーフィン出来ない』なんて冗談じゃないですよね・・・。

原因は、ボードに塗られているワックスです。
粘着性があってボコボコしているので、非常にスレやすくなります。


そんな事にならない為にも、ラッシュガードの着用をおすすめします。
直接的に肌にワックスが触れなくなるので、肌へのストレスをかなり軽減してくれます。

特に、タイトなラッシュガードはスレに対しては、かなり効果的ですよ。

日焼けから身を守る

日焼けから身を守る効果もラッシュガードにはあります。

当然ですが、ラッシュガードの生地自体が直射日光を遮ってくれます。

波待ちで上半身が水面に出ていますので、肩や背中などが非常に日焼けしやすいですよね。

裸で入る場合には、日焼け止めを塗らないと、すぐに肌がボロボロになりますが、ラッシュガードを着れはその手間は無くなりますよ。

更に、UVカット機能を持つ生地で作られたものもありますので、
日焼けしたくない人には絶対におすすめです。

参考ですが、おすすめの日焼け止めを下記の記事で紹介しています。

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怪我から身を守る

サーフィンで注意する必要があるのは、スレや日焼け以上に『怪我』ですよね。

皆さんも一度は、自分のボートと一緒に波に巻かれたり、他の人と接触した事がると思います。

一番怖いのは『フィン』です。
鋭利なフィンは、当たり方によっては人の肌を簡単に切り裂いてしまいます。

 

おじサーファー

波に巻かれたと思ったら、ウェットスーツがザックリ切れてた・・・
生身だったらどうなっていた事か・・

ウェットスーツほどではありませんが、ラッシュガードは防刃性(切れにくさ)が高く、フィンが当たっても切れる事が少ないので、打撲で済む可能性が高いです。

裸で心配な場合は、ラッシュガードの着用をおすすめします。

カラダを隠せる & オシャレ

ラッシュガード利点は機能面だけではなく、見た目にもあります。

太っている人や、露出を控えたい人には、ゆったり目のラッシュガードでボディラインを隠すことが出来ます。

オシャレに着こなしたい人は、タイトならスポーティな雰囲気に出来ますし、Tシャツ風のタウンユースな雰囲気も人気です。

パンツは柄物が多いので、上のラッシュガードはシンプルなものがおすすめです。
柄ものに、柄を合わせるのはファッション上級者以外NGですよ!

注意:寒さからは身を守れない

勘違いしやすいのですが、ラッシュガードは寒さ対策になりません!

濡れていない内は、保温効果が有りますが・・・
濡れてしまうと、常に肌に冷たい服がまとわり付き体温を奪います。

  • ラッシュガードでも濡れてしまうと、常に海水に浸かっているような状態。
    夏は外気温の方が高いので、肌の方が暖かく感じますよ。

但し、風の強い日はラッシュガードを着ている方がマシに感じる日もあります。

ラッシュガードはタイト?ゆったり?

ラッシュガードには、

  1. ぴったりと身体にフィットするタイトタイプ
  2. 普段着のようなゆったりタイプ

が存在しています。
それぞれの特徴を紹介していきます。

タイトタイプ

身体にフィットするタイトタイプは、余分な水の抵抗を受けないのでサーフィンには最適。
特にパドリングなどは抵抗を感じやすいので、長袖のラッシュガードはタイトがベストな選択ですね。

またスレにも強く、機能面を重視する方はタイトタイプがおすすめです。

〔タイトタイプのメリット〕

  1. 水の抵抗を受けない
  2. スレに強い

ゆったりタイプ

ゆったりタイプはファッション性を重視する方や、ボディラインが気になる&露出が気になる方におすすめです。

海水浴やプールなどで使用しても違和感が無く、さまざまな場面で活躍出来ます。

水の抵抗を受けるとはいえ、そこまで大きな影響はありませんので、ハードなサーフィンをする方も多く着ていますね。

〔ゆったりタイプのメリット〕

  1. ファッション性が高く、シーンを選ばず使える
  2. ボディラインを隠せる

ラッシュガードの種類は?

半袖(Tシャツ)タイプ

男性に最も人気が高いのが、Tシャツのラッシュガード。

ゆったりタイプはファッショナブルで、海水浴からタウンユースまで幅広く対応出来ますので、特に若い世代で人気が高いです。

スレ防止と同時に、日焼けしやすい肩や上腕の紫外線をカット出来出来る上、パドリング時に水の抵抗を受けないので、サーフィンに適したラッシュガードです。

〔Tシャツタイプのメリット〕

  • ファッション性が高く、海水浴&タウンユースも対応
  • パドリングの邪魔にならない

長袖タイプ

女性や毎日の様にサーフィンするコアサーファーに、人気が高いのが半袖タイプになります。

パドリング時に水の抵抗を受けてしまいますので、出来る限りタイトなタイプがおすすめです

また近年では、フロントジップタイプの人気も高まっています。
ファスナーで開閉するタイプで、日焼け止めや化粧などを崩すことなく着脱がスムーズに出来るので女性には特におすすめです。

〔長袖タイプのメリット〕

  • カバー範囲が広いので、日焼け対策に最適
  • フロントジップは着脱がかんたん

パーカータイプ

フートが付いたタイプのパーカータイプです。

日焼け防止を重視するならパーカータイプがおすすめ、パーカーを被れば首から頭頂部までをカバー出来ます。

また、袖に親指に掛ける穴が装備されているものが多く、袖が捲くりあがるのを防ぐことが出来ます。

ただし、フードに波の抵抗を受けるのでハードなサーフィンには向いていません。

ゆったりとメロウなサーフィンをする時におすすめです。

〔パーカータイプのメリット〕

  • 日焼け対策にはベストなラッシュガード

おすすめブランド メンズ編

それでは、
そんなラッシュガードのおすすめ商品を紹介していきます。

Hurley (ハーレー)

機能性とデザインを兼ね備えるサーフグッズを、多数販売している巨大サーフブランドのHURLEYです。

2002年ナイキとの資本提携により、他スポーツでの実証されているナイキの高いテクノロジーを活用出来るようになり、
一気にトップサーフブランドとしての地位を確立しました。

ナイキ同様にシンプルでスタイリッシュなデザインが中心です。

おすすめは、下の”QUICK DRI”です。

吸汗・速乾機能のある素材を使用し、濡れても常にサラサラとドライな肌触りをキープしてくれます。

UPF50+で、紫外線対策も万全です。

私が購入したのは、カラーコード471紺色 Mサイズの”QUICK DRI”になります。
シンプルなデザインと控えめなロゴで、年齢をえらばないデザインが魅力的ですね。

サイズ感は、ユニクロなど日本の規格と全く同じ感じです。
私の身長は170cmの標準体型でMサイズでジャストでした。

生地は他のメーカーに比べて、非常に薄くて軽い印象です。

紫外線の当たりにくい部分は、生地の織り方を変えて生地密度を少なくする事で”水はけ”を良くするように工夫されています。

さすが、高い技術力を誇るハーレーですね!

さらに、速乾性・伸縮性・UVカットなど、高い性能を持つので、ガチでサーフィンしたい人は、これをおすすめします。

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Quiksilver(クイックシルバー)

クイックシルバーの原点は、サーフパンツ作りから創りから始まりました。

サーフィンに対する知識と哲学を基に、デザインとパフォーマンスを兼ね備えた数々のボードショーツを生産。

更には、スノー、スケート、ファッションなど幅広い分野でユーザーから受け入れられ、一大サーフブランドに成長しています。

そんなクイックシルバーのラッシュガードも、
非常にデザイン性が高く、人気のデザインはすぐに売り切れてしまいます。

人気なのは、下記”TFRW POCKET”のように胸ポケットをあしらったタイプのラッシュガードです。

”TFRW POCKET”の実物は下記になります。

シンプルでありながら、胸元のポケットがアクセントになっていていい感じですね。
ポケットには水抜きの穴も付いており、実際のサーフィンでも何不自由なく使用する事が出来ます。

生地は、ハーレーよりも厚めでツルっとした表面が特徴的です。
水はけも良く、サーフィン中に動きずらさなどを感じる事はありませんでした。

丈部分にはゴムバンドが付いており、サーフパンツの紐に結び付ける事で、ラッシュガードが捲れ上がるのを防止する事が出来ます。

ホワイト以外にも、グリーンやピンクなど他のブランドにはない、色ラインナップが豊富に揃っているのも、クイックシルバーの特徴です。

サーフィンだけではなく、
海水浴/プール/野外のイベントなど色々な用途で活躍しそうなので2着購入してしまいました!

長袖タイプは少しゆったり目のものが多く、
脇腹にイラストを大きくデザインされており、他メーカーとは違ったでデザインが特徴です。

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Billabong(ビラボン)

オーストリアのゴールドコーストで1973年にサーフパンツメーカーとして生まれたのがビラボンです。

ファッションメーカーとして、若者からの指示が高いのに加え、
世界中のボードライダー達のスポンサーとしても、サーフィン業界を支える存在です。

ビラボンのラッシュガードもデザイン性が高く非常におしゃれ。
さらに吸汗速乾性のファブリックを採用して、機能面でもスキが無い商品です。

もちろん夏場の天敵である紫外線から肌を守るUVカット機能付き(UPF50+)。

タウンユースやプールや海水浴などのレジャーにもおすすめです。

ロングタイプは、ハーレーよりタイト目が多い印象です。

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VOLCOM(ボルコム)

VOLCOM(ボルコム)は、1991年にアメリカ西海岸で誕生した横乗り系スポーツのアパレルブランドです。

国内での人気も高く、横乗り系スポーツをしない人でも多くの人が愛用しています。

アパレル中心のブランドだけあって、
ラッシュガードもデザイン性に優れる上に、ストレッチ性が高く動きやすいものが多くあります。

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Patagonia(パタゴニア)

登山用品を多く手掛ける有名アウトドアブランドです。

過酷な状況を耐え抜く、アウトドア製品の技術を応用し、高品質なサーフギアも次々に販売しています。

主張しすぎないクールなものが多く、サーフパンツとの相性は抜群です。

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O’NEILL(オニール)

こちらもサーフブランドの老舗であるO’NEILLオニールです。

創業者のジャック・オニールは、
「I just wanted to surf longer 私はただ、より長くサーフしたかった」
という想いのもとに、60年以上前に世界で初めてウェットスーツを開発した事はあまりにも有名です。

そんなオニールが提案するラッシュガードは、今風のデザインが多く、水陸両用で普段着としても十分使えます。

下の商品は、フォロデザインが大人の雰囲気でかっこいいUV Tシャツですね。

ロングは、ウェットスーツのパイオニアらしく、機能性に優れたサーフィン優先のものが多い印象です。

迷ったらオニールを選べば、外れはないですよ。

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おすすめブランド レディース編

ROXY(ロキシー)

1990年にQUIKSILVERのレディースブランドとして立ち上げられたのが『ROXY』
女性専用のサーフアイテムを多く開発しており、多くの女性ユーザーの支持を獲得しています。

ロキシーのロゴは、クイックシルバーのロゴを2つ並べたものになっています。

おすすめは、フロントジップタイプのラッシュガード。
化粧や日焼け止めを気にせずに、着脱が出来るので非常に便利です。

もちろん、UPF50の日焼け止め仕上げなので日焼け対策もばっちり!。

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Hurley (ハーレー)

メンズでも紹介したハーレーです。

生地の裁断から縫製まで人間工学に基づいた立体裁断を採用し、動きやすいラッシュガードを実現しています。

スタイリッシュな見た目だけではなく、機能性を同時に追求する姿勢が、世界的に高い評価を得る理由ですね。

ラッシュガードは、海外のガールズサーファーに似合うスタイリッシュなラッシュガードが多い印象です。

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Billabong(ビラボン)

メンズと同じく非常にファッション性が高いのが、Billabong(ビラボン) 。

ラッシュガードの種類も多く、ワンピースタイプやTシャツタイプ、ハイネックタイプなどラインナップが豊富なのが特徴です。

もちろん、UVカット性能やスレ防止も高いレベルで機能しています。

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ラッシュガードまとめ

まとめ

ラッシュガードの役割
・スレから肌を守る
・日焼けから身を守る
・怪我から身を守る
・カラダを隠せる & オシャレ
・注意:寒さからは身を守れない

タイト/ゆったりタイプの特徴
・タイト:水の抵抗を受けない/スレに強い
・ゆったり:ファッショナブル/ボディラインを隠せる

ラッシュガード種類
・半袖タイプ
・長袖タイプ
・パーカータイプ

メンズおすすめブランド
・Hurley
・Quiksilver
・Billabong
・VOLCOM
・Patagonia
・O’NEILL

レディースおすすめブランド
・ROXY
・Hurley
・Billabong

以上、おすすめラッシュガードでした。

是非、ラッシュガードを着て真夏の海を楽しみましょう!

また、サーフハットやサーフパンツも下の記事で紹介していますので参考にして下さい。

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