サーフィン耳栓おすすめ4選|音は聞こえる?サーファーズイヤー対策の選び方

サーフィン用の耳栓を探している人、サーファーズイヤーが気になり始めた人に向けた記事です。
耳栓のタイプのちがい、選び方のポイント3つ、通販で買えるサーフィン・水泳向けの耳栓4つを、メーカーの情報と買った人の声をもとに調べてまとめました。
先に結論:迷ったら「音が聞こえるサーフィン用」のSurfEars 4.0
- サーフィンなら「音が聞こえるタイプ」が基本:仲間の声や周りの音に気づけます。耳栓を嫌がる一番の理由「聞こえない」を減らせます
- 迷ったら → SurfEars 4.0。サイズ違いのチップとウィング(羽)が付いていて、フードの下で使えるウィングなしにもできます
- 音が聞こえるタイプを、もう少し気軽に → EAR SUITS
- 水をしっかり止めたい → Doc's Proplugs(通気穴なし)
- まず安く試したい → VIEW スイミング用耳栓
この記事で紹介している商品(4点)を一覧で見る
比較表
4つの耳栓を、特徴とどんな人に向いているかで並べました。最新の価格はリンク先で確認できます。
← 横にスクロールして比べられます →
| 商品 | 音 | 水の止め方 | サイズ調整 | なくし対策 | 素材 | 用途 | 買った人の声 | こんな人に |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1いちばんおすすめ SurfEars 4.0Amazonで見る楽天Yahoo! | 聞こえる | 専用メッシュで水を通しにくい | チップ4サイズ・ウィングなしも可 | 専用ケース付き | リサイクルプラスチック | サーフィン | 4.0の声はまだ少なめ | 迷ったらこれ。冬はフードと一緒に |
2 EAR SUITSAmazonで見る楽天Yahoo! | 聞こえる | 記載なし | パーツ交換で耳に合わせる | 記載なし | 記載なし | ウォータースポーツ | 水を防ぎつつ聞こえる/価格は賛否 | 音が聞こえるタイプを試したい人 |
3防水で選ぶなら Doc's ProplugsAmazonで見る楽天Yahoo! | 聞こえにくい | 通気穴なしで密閉 | サイズ展開あり | 水に浮く(リーシュは別売) | クラトン | 記載なし | 記載なし | 音より防水を優先したい人 |
4安さで選ぶなら VIEW スイミング用Amazonで見る楽天Yahoo! | 聞こえにくい | 穴をふさぐ | 記載なし | コード付き・ゴーグルに付けられる | シリコーン | 水泳 | 水を防ぐ・痛くない/耳の形で合わない声 | 安く試したい人・プール兼用 |
仕様はメーカーの説明や商品ページで確認できたものです。「記載なし」は確認できなかった項目です。
サーフィンに耳栓は必要?サーファーズイヤーのこと
サーファーズイヤーは、耳の穴(外耳道)の骨がこぶのように盛り上がり、穴が狭くなっていく状態です。医学的には「外耳道外骨腫」と呼ばれます。
カナダ医師会誌(CMAJ)の解説では、冷たい水(19℃未満)や冷たい風に、くり返しさらされることが原因とされています。サーフィンをする時間が長いほど、多く・重くなりやすいとも書かれています。
多くは症状がありません。ただ、穴が狭くなると水や耳あかがたまりやすくなり、外耳炎をくり返したり、聞こえにくくなったりすることがあります。重い場合は手術になることもあり、手術のあとも冷たい水に入り続けると再発しやすいとされています。

同じ解説では、予防の基本は耳栓・フード・キャップで冷たい水や風に当たる量を減らすこととされています。耳栓は、いちばん手軽に始められる対策です。
耳まで覆うヘッドキャップの選び方はサーフィン用ヘッドキャップの記事でまとめています。冬の装備全体は冬のサーフィンの防寒グッズの記事も参考にしてください。
※耳の症状には個人差があります。痛み・聞こえにくさ・耳だれなどがあるときは、耳鼻咽喉科で相談してください。耳栓で病気が必ず防げるわけではありません。
サーフィン用耳栓の選び方
サーフィンで使う耳栓は、次の3つで選ぶと失敗しにくいです。

① 音が聞こえるか(通気・メッシュの有無)
耳栓は大きく分けて、音が聞こえるタイプと穴をふさいでしまうタイプがあります。
- 音が聞こえるタイプ:耳栓の中に水を通しにくいメッシュや膜があり、音は通す作りです。SurfEarsやEAR SUITSがこれです
- ふさぐタイプ:穴をぴったりふさぐので、水は止めやすい反面、音は聞こえにくくなります。通気穴なしのDoc's Proplugsや、水泳用のシリコン耳栓がこれです
サーフィンは、仲間の声、近づいてくる人、セットの波の音など、音で気づくことが多いスポーツです。海で使うなら、まずは音が聞こえるタイプから考えるのがおすすめです。
この条件なら→ SurfEars 4.0 か EAR SUITS
② 耳に合うか(サイズ・パーツの交換)
耳栓は、耳に合わないと水が入ったり、波に巻かれて外れたりします。逆にきつすぎると痛くなります。
耳の穴の大きさや形は人それぞれなので、サイズ違いのチップやパーツが付いているかを見ておきましょう。SurfEars 4.0はチップがXS・S・M・Lの4サイズで、ウィング(耳のくぼみに引っかける羽)も付け外しできます。EAR SUITSも、耳の大きさに合わせてパーツを替えられるタイプです。
水泳用のシリコン耳栓は、買った人の声で「やわらかくて痛くない」が多い一方、「耳の形によっては合わない」という声もあります。
この条件なら→ SurfEars 4.0(サイズ調整の幅が広い)
③ なくしにくいか(リーシュ・コード)
海の中で耳栓が外れると、まず見つかりません。左右をつなぐリーシュ(ひも)やコードが付けられるかは大事なポイントです。
VIEWの耳栓はコードあり・なしの2通りで使えて、ゴーグルに付けておけます。Doc's Proplugsは水に浮く素材ですが、リーシュは別売りです。高めの耳栓ほど、ひもでつないでおくと安心です。
この条件なら→ VIEW スイミング用耳栓(コード付きで安く試せる)
サーフィンにおすすめの耳栓4選
仕様は、メーカーの説明や商品ページで確認できたものだけ載せています。買った人の声は、Amazonの購入者レビューで多かった内容を要約したものです。
SurfEars 4.0(サーフイヤーズ)
こんな人に:音が聞こえる耳栓で迷っている人。冬にフードやキャップと一緒に使いたい人
良い点:
- Creatures of Leisureが作る、音が聞こえるサーフィン用耳栓の定番シリーズの最新版です
- 水・冷たい空気・汚れを通しにくい専用のメッシュを使い、音は通す作りです。4.0ではコアとメッシュの作りを見直し、丈夫さと耐久性を上げたとされています
- Mサイズのチップとウィングが付いた状態で入っていて、L・S・XSのチップと、小さいウィング、ウィングなしの部品も付属します。ウィングなしは、フードやキャップの下で使いやすく、耳が小さめの人にも合わせやすいと案内されています
- コアに海洋プラスチックを含むリサイクルプラスチックを使い、収納ケースにも再生シリコンを使っています
気になる点:
- 4.0の購入者レビューはまだ多くありません。前のモデル3.0の評判はSurfEars 3.0の記事でまとめていて、「耳栓をしていても周りの音が聞こえる」という声が多くありました
- 耳栓としては高めです。なくさないように使い方に気をつけたいところです
EAR SUITS(イヤースーツ)
こんな人に:音が聞こえるタイプを試してみたい人。SurfEars以外の選択肢も見たい人
良い点:
- ウォータースポーツ用の、音が聞こえる耳栓です
- 耳の大きさに合わせてパーツを交換できます
- 買った人の声では、「水をしっかり防ぎつつ音が聞こえる」「フィットして外れにくい」という内容が多く見られます
気になる点:
- 価格については「コスパが良い」「高い」で声が分かれています
- メッシュの素材や付属パーツの数など、細かい仕様は商品ページで確認してください
Doc's Proplugs(ドックスプロプラグ)通気穴なし
こんな人に:音が聞こえにくくてもいいので、水をしっかり止めたい人
良い点:
- 耳鼻科医(ENT)が推奨しているとされる耳栓です。低刺激のクラトン製で、耳の穴を密閉して水を止めます
- このタイプは通気穴なし。水を止める力を優先した作りです
- 水に浮く素材なので、外れたときに見つけやすいのも海向きの点です
気になる点:
- 穴をふさぐので、音は聞こえにくくなります。周りの声が聞こえないと不安な人には向きません
- リーシュは別売りです。海で使うなら一緒にそろえておくと安心です
- サイズ展開があるので、自分の耳に合うサイズを商品ページで確認してください。購入者レビューの要約は確認できなかったので、評判は控えめに見ておきましょう
VIEW(ビュー)スイミング用耳栓 コード付き
こんな人に:まず安く耳栓を試したい人。プールや海水浴でも使いたい人
良い点:
- VIEWのシリコーン製の耳栓です
- コードあり・なしの2通りで使えて、ゴーグルに付けておけるので、なくしにくいです
- 買った人の声では「水をしっかり防ぐ」「痛くない」「やわらかい」という内容が多く、4つの中ではいちばん手に取りやすい価格帯です
気になる点:
- 水泳用なので、穴をふさぐタイプです。音は聞こえにくくなります
- 「耳の形によっては合わない」という声もあります
- サーフィン専用ではないので、強い波に巻かれたときに外れないかは自分で確かめながら使ってください
よくある質問
- 耳栓は冬だけで大丈夫?
- サーファーズイヤーの原因は、冷たい水や冷たい風にくり返しさらされることとされています。なので冬は特に大事です。ただ、水温は場所や季節で変わり、風の強い日もあります。海に入る回数が多い人は、季節で決めつけずに使うと安心です。
- 音が聞こえる耳栓でも水は入らない?
- メッシュや膜で水を通しにくくしていますが、耳に合っていないとすき間から水が入ることがあります。付属のチップやパーツで、自分の耳に合うサイズを選んでください。
- 耳栓をしていても耳に水が入ったら?
- 頭を激しく振ったり、綿棒を奥まで入れたりするのは避けましょう。安全な抜き方は耳の中の水が抜けないときの対処法でまとめています。痛みや聞こえにくさが続くときは、耳鼻咽喉科で相談してください。
- 耳栓だけでサーファーズイヤーは防げる?
- 耳栓は冷たい水や風に当たる量を減らすための対策で、必ず防げるとは言えません。冬はフードやキャップと組み合わせると、耳まわりを冷やしにくくなります。
- 使ったあとの手入れは?
- 海で使ったあとは、メーカーの説明書に従って手入れし、よく乾かしてからケースにしまいましょう。SurfEars 4.0のように専用ケースが付いている耳栓は、ケースごと持ち歩くとなくしにくくなります。
まとめ:迷ったら「SurfEars 4.0」
サーフィンの耳栓は、音が聞こえるか・耳に合うか・なくしにくいかの3つで選ぶのがポイントです。
- 迷ったら、音が聞こえてサイズ調整の幅が広い SurfEars 4.0
- 音が聞こえるタイプを別の選択肢で見たいなら EAR SUITS
- 音より防水を優先するなら Doc's Proplugs
- まず安く試すなら VIEW スイミング用耳栓
耳栓は、サーファーズイヤー対策の中でいちばん手軽に始められます。冬はフードやキャップとも組み合わせて、耳を冷やさないようにしましょう。









