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サーフィンを挫折する瞬間6選と対処法!初心者必見!

クジラちゃん

うわぁーん(涙)
今日、波が大きすぎて全然沖に出られなかった・・・
才能ないのかな・・・

Hako

あるよね。そういう事。
サーフィンって難しいから全然上手くいかなくて何度も挫折するんだよ。
僕が挫折した経験や、対処法を教えるね。

(でも、クジラなのに沖に出れないって・・・)

軽やかに波に乗るサーフィンは、簡単そうなイメージがありますが、
実は非常に難しく挫折を繰り返しながら、上手くなっていくスポーツです。

これからサーフィンを始める人は、挫折を少なからず味わうと思います・・・。

なので、
あらかじめ心の準備をしておけるよう、代表的な挫折の内容の紹介。
そして、その対処法を解説していきます。

心の準備さえ出来ていれば、心が折れる事は無いと思います。
是非、ご覧下さい。

波が大きくて沖に出られない時

https://commons.wikimedia.org

一番絶望感を味わうのが、この“沖に出られない”です。

ある程度波のサイズが出てくると、
沖に出るには“パドリング力”、“カレントを見極める目”、“ドルフィンスルーなどのテクニック”が必要になります。

当然、始めたばかりの初心者には無いものばかりです。

岸から見ると「沖に出られそうなサイズだな」と感じて入水してみると、
スープに何度も押し戻され、少し沖に出たかと思えばセットが入り目の前で巨大な波が炸裂し一気に岸へ・・・。
それを繰り返す内に力尽きて・・・砂浜で体育座り・・・。

そんな、私たちを横目に上手いサーファーは、あっという間に沖へ・・・。

無力感や、恥ずかしさで、やりきれない切なさに襲われます。

イメージしていたサーフィンと、180度違う現実を突き付けられ、サーフィンから遠ざかって行く人が多くいます。
  
ですが、ここで諦めるのは本当にもったいないです。

私の経験談を紹介します。

地元のサーフショップの大会で、小学6年生ぐらいの女の子が大人に混じって一般クラスにエントリーしていました。

大会当日、波のサイズはオーバヘッドで、その子には大きすぎる波でしたが、試合開始と同時にパドルアウトをしていました。
 
大人のサーファーが次々と沖に出ていく中、当然その子は沖に出られず、何度も押し戻されていました。

でもすごいのは、試合中の30分間あきらめる事なくひたすらパドリングを続けている事です。

結果、沖に出られず、くやし泣きながら帰ってきましたが、すごい根性だなとビックリしました。

その子はその数年後にプロサーファーとなり、今でも第一線で活躍しています。

このように、“沖に出られない“はプロでも経験する上達の通過点です。
その悔しさをバネに、何度も挑戦していく根性が必要になります。 

根性の他に、ドルフィンスルーやカレントを読む知識も大事ですが、沖に出られない原因の大部分は、パドリング力が不足しているからです。

下の記事で、自宅で、効率的にパドリングトレーニングする方法をまとめています。
パドリングはサーフィンの基礎でもあるので、是非試してみて下さい。

サーフィンのパドリングが速く疲れづらく!自宅トレーニング器具の紹介!皆さんはサーフィンの為に、自宅トレーニングを行っていますか?サーフィンが『なかなか上達しない』と感じている方は、自宅でのトレーニングで激...

ボードを折ってしまった時

サーフィン初心者の場合、板を折る可能性が高いです。
特にショートボーダーは要注意です。

Hako

ちなみに僕は3回もボードを折ったよ(涙)

ほとんどの原因は・・・
インサイドでのテイクオフに失敗し、ノーズが海底に突き刺さりポッキリ折れます。

この時、心も同時にポッキリ折れてサーフィンから遠ざかってしまう人が多くいます。

『せっかく購入したボードなのに・・・』
『周りの目も恥ずかしい』

かなり落胆すると思いますが、恐がってテイクオフ出来ない人に比べたら100倍ましです!
突っ込んだ、自分の勇気をほめてあげましょう。

次、同じような状況になった時、無意識にビビると思いますが迷わず突っ込みましょう。
チャレンジしなければ、上手くなりませんからね!

ノーズが折れたくらいなら、安く修理出来ますしパフォーマンスにもほとんど影響ありません。

私は、自分で適当に直していました。

この主な原因としては、ポジション取りの悪さとパドリング不足です。

テイクオフした直後、波がブレイクしたのでは無いでしょうか?
波にテールが巻き上げられて、ノーズから海底にダイブ・・・。

上手い人は、もう少し沖のウネリからテイクオフしていきますが、しかしこれにはパドル力が必要です。

根本的に解決したいなら、パド筋を鍛える事が必要です。

こちらも、上で紹介したパドリングトレーニングが有効です。

怒鳴られた時

皆さん、もちろんルールは理解していますよね?

もし、理解しないでサーフィンしているのであれば、ものすごく危険な行為です。
交通ルールを知らずに車を運転するようなものです。

こちらの記事でルール解説していますので、しっかりと頭に入れておきましょう。

サーフィンルール3つ&マナー5つ!動画を使って「前乗り」「スネーキング」などを詳しく解説!!サーフィンは自由なスポーツと思われがちですが、世界共通の明確なルールが存在しています。 ルールを知らないまま海に飛び込む事は、交通ルール...


ですが、

いくらルールを理解していたとしても、周りに迷惑を掛けてしまう事は、誰でも必ずあります。

  • 沖から乗ってきた人を、避け切れずに邪魔してしまう
  • 気がつかずに“前乗り”してしまう。

特に初心者の場合は、このような事が起きてしまいます。

相手が悪いと一発で『出てけ!』と怒鳴られることもあります。

いくら温厚な人でも何度も邪魔してしまえば、トラブルになる事もあり得ます。

いきなり、上手い人から怒鳴られるとかなりビビりますよね。
気が弱い人だと、サーフィンに出かける勇気は無くなってしまうかもしれません。 

対処法としては、
もし、邪魔をしてしまった場合には、しっかりと相手に謝りましょう。
悪意が無い事が伝われば、余程の事が無い限りトラブルは回避できます。

どんなに上手くなっても、全く周りに迷惑を掛けない事は難しいです。
特に混雑した海では不可能です。

逆の立場になる事もあります。
お互い常識をもって相手に接すれば、全然問題ありませんよ。

いつまでも立てない時

サーフィンで最も多い悩みが“立てない”
つまり、テイクオフが出来ない事だと思います。

  • 立ってもすぐにバランスを崩してコケる。
  • 立とうとしても膝立ちになってしまう。

特にショートボードは、このテイクオフを習得するまでにかなり時間が掛かります。
中々上手くいかないし、コケると恥ずかしいし、疲れるし・・・。

この期間が長く、更に今まで説明したような挫折を同時に味わう事で、サーフィンを辞めてしまう人が多くいます。

ですが、ここがサーフィンで一番高い壁になります。
この壁を突破する事が出来ると、一気にサーフィンの魅力が見えて楽しくなってきます。 

対処法としては、
これまでにも紹介しているパドリング強化の他に、自宅で柔軟体操やテイクオフ練習も効果的です。

テイクオフの際、ボードに両手を付き上半身を起こして、ボードと上半身の間に足を滑り込ませます。

柔軟性がある方は、この動作がスムーズに出来ますが、硬いとバランスを崩しやすいです。
 
腰・股関節周りの柔軟体操と、テイクオフ反復練習でマスターしましょう。

大きな波にビビった時

パドリングが、ある程度のレベルになると、波の大きな日でもサーフィンが出来るようになります。

岸から見る時は、「そんなに大きくないな。行ける!」と思っても、
実際に海に入って目の前で波を見ると、岸で見た時より倍以上に大きく感じます。

なんとか上手く沖に出られたとして、
そのサイズに波に乗ろうすると、断崖から飛び降りる様な感覚になります。

頭以上のサイズになると、体感の高さは建物2~3階ぐらいに感じます。
普通にジェットコースターより怖いです・・・。

結果、乗る勇気が無く岸に帰れない・・・。
何とか小さい波を見つけて、そそくさと逃げ帰ります。

日本の海なら人との接触にさえ気を付ければ、怪我を負う事は少ないです。

勇気をもってチャレンジしていくのも良いですし、自分に合ったポイントに移動してもいいと思います。

全然上手くならない時

波にコンスタントに乗れるようになり、“フェイスを滑る感覚“が身に付いた後もけっこう伸び悩みます。

このぐらいのレベルになると、今までとみている景色がガラッと変わり自信が付いてきます。
調子に乗って、いっぱしのサーファーになったと勘違いする人います。
(私がそうです・・・。)

ですが、まだまだサーフィンのスタートに立ったレベル。
岸から見比べると分かりますが、上手い人と何とか波に乗れる人では、ライディングに雲泥の差があります。

でも、自分自身ではそれに気がつかないので・・・
難しいターンやリッピングの練習に励むようになります。
 
当然、基礎が固まってない状態で、技の練習をしても上手くいくはずがありません。
長いスランプに陥り、嫌になる事があります。

サーフィンの基礎は、パドリング・テイクオフ、それにプラスしてライディングフォームです。

これがしっかり出来てくると、見た目もカッコよくなりますし、
波の力を上手く使え、ライディングスピードも得られるようになってきます。

どんなスポーツでも同じですが、まずは基礎を固める事が最短で上達する道です。
 
ライディングフォームの練習には、サーフスケートが最適です。
同時にアップスや、ボトムターン、カットバックなどイメージ作りができますし、何より陸で練習できるのがうれしいですね。

下の記事で、選び方やおすすめのモデルを紹介しています。

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それでもサーフィンは最高

挫折する瞬間まとめ

・波が大きくて沖に出られない時
 →パドリング強化・根性!

・ボードを折ってしまった時
 →パドリング強化・勇気!

・怒鳴られた時
 →謝る・常識的な行動!

・いつまでも立てない時
 →パドリング強化・柔軟性

・大きな波にビビった時
 →勇気!

・全然上手くならない時
 →フォーム作り・基礎固め

以上が、サーフィンを挫折する代表的な瞬間です。
ほとんどのサーファーがこの壁を越えながら、上手くなっていきます。

もし、
あなたがこの瞬間を迎えた時は、この記事を思い出して乗り越えましょう。

その先に見えてくるサーフィンの楽しさや魅力は、計り知れないものです。
もしかしたら、人生の大きな分岐点になるかもしれませんね!

サーフィンの魅力を下の記事にまとめています。
興味があれば見て行って下さい。

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