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サンオイルおすすめ厳選12選!効果や日焼け止めとの違いも解説!日焼けオイルで毎年まっ黒く日焼けしているサーファーが解説。

肌を焼くような照りつける日差し
こんな日には、小麦色に日焼けした肌が問わず良く似合います!

そんな肌を目指して日焼けしたはいいけど、何も対策しないと、肌は火傷して真っ赤にヒリヒリ・・・。
さらに皮が剥けて不潔感MAXのボロボロの肌に・・・。

せっかく焼くならそんな事にはなりたくないですよね。

綺麗に日焼けする為には、サンオイルを塗るのが鉄則です!

そこで、今回はおすすめのサンオイルを紹介したいと思います。

この記事を読んでわかる事
  • サンオイルと日焼け止めの違いは?
  • サンオイルの選び方
  • おすすめサンオイル12選
  • シーン別のおすすめサンオイル
    (肌が弱い人、マリンスポーツ向けなど)

この記事は、5分程度で読むことが出来ます。

目次

サンオイルと日焼け止めは何が違う?

サンオイルというと、より日焼けをするアイテムと誤解されている方が多くいますが、実は日焼け止めです。

地球上に降り注ぐ紫外線は、“UVA”と“UVB” の2種類が存在しています。

通常の日焼け止めは、両方をカットしますが、サンオイルは“UVB”のみをカットするといった違いがあります。

UVA
サンオイルでカットされない紫外線。

地球に降り注ぐ紫外線の9割は、この”UVA”と言われるものです。
波長が長く浸透性が高い特徴があり、車や家の中にいても常に肌に届いている「生活紫外線」と呼ばれています。

このUVAが肌に届くと、体を守ろうとメラニン色素が作り出され肌が黒くなっていきます。

UVB
サンオイルでカットされる紫外線。

残りの1割がUVBと言われる波長が短く、強いエネルギーをもった紫外線です。
ジリジリと肌が焼けるように感じるのは、このUVBが主な原因となっています。

短時間でも火傷をしたような炎症(サンドバーン)を引き起こし、更にシミやそばかす、色素沈着の原因を作ります。

サンオイルは、肌を黒くするUVAをとおしサンドバーンなどトラブルを引き起こすUVBのみをカットする日焼け止めになります。

肌がボロボロにならずに、綺麗に焼けるのはこういった理由からですね。

サンオイルの選び方

それでは実際にサンオイルを選ぶ際、どういった点に気にして選んだらいいか解説します。

サンオイルのSPFは、理想の色&今の肌の状態に合わせて

サンオイルを選ぶうえで重要な指標になるのは、SPFですね。
UVBのカット率を表しており、数値が大きくなるほどカット効果が高いです。
 
どれだけ黒くなりたいか?でSPF値を決めましょう。
但し、肌が白い人がいきなりSPF0~1を選ぶのは絶対にNGです。

肌の黒さは紫外線への耐性の強さ、白い人は全く耐性が無い状態なのでSPF3~4から徐々に焼いていきましょう。

〈SPF別こんな人におすすめ〉

・SPF4~3:全く日焼けしていない人、日焼けに弱い敏感肌の人

・SPF2~1:毎シーズン日焼けしている人、肌が強い人、既に日焼けしている人

・SPF0:既にかなり焼けていてさらに真黒くなりたい人

サンオイルのタイプはシーンに合わせて

サンオイルにはいくつかのタイプが存在しています。

一番メジャーなオイルタイプの他に、スプレータイプやジェルタイプなどがありますので、それぞれの特徴を紹介します。

スプレー・ミストタイプ

ワンプッシュで広範囲に広がるスプレータイプは、手軽さ抜群!

背中など一人では手が届かない部分もスプレータイプなら簡単に塗る事が可能です。
一人で出かけるときや、こまめに塗りなおしたい場合におすすめです。

デメリットとして、スプレータイプ最も流れ落ちやすいので海水浴などには向きません。
但し、ウォータープルーフタイプで水に強い商品も出ています。

オイルタイプ

最もメジャーで古くからあるのがオイルタイプ。
オイルなので、水や汗に強く海水浴やマリンスポーツで使う場合はこのタイプが最もおすすめです。

デメリットとしては、べたつきやすい点ですね。
スマホがベトベトになったりしますので、手のオイルはしっかり洗い流しておきましょう。

ジェルタイプ

オイルタイプよりも伸びが良く、簡単に塗ることが出来るのがオイルタイプ。
オイルを含まないので、べたつかずサラッとした使い心地のものが多いです。


ウォータープルーフでないと、簡単に流れ落ちてしまうので注意が必要です。

サンオイルおすすめ12選

スプレー・オイル・ジェルの順番で、実際におすすめの商品を紹介していきます。
是非参考にして下さい。

スプレータイプ

コパトーン タンニング ウォーターSPF4

メーカー 大正製薬
SPF 4
防水性 ×
内容量 200ml

サンオイルでNo.1シェアを誇るコパトーンから発売されている“タンニング ウォーターSPF4”です。

ウォーターベースでベタつきを抑え、サラッとした軽いつけ心地が特徴になります。
スプレータイプで塗りやすく上、アロエやキャロットを配合しており肌のうるおいもキープできる優れもの

SPF4とカット効果が高いので、肌が明るい方や敏感肌の方におすすめです。

ウォータープルーフではなく水に弱いので、その点は注意して下さい。

コパトーン タンニング ウォーター SPF2

メーカー 大正製薬
SPF 2
防水性 ×
内容量 200ml

上記で紹介した“タンニング ウォーターSPF4”のSPF2バージョンです。

特徴は同じですが、SPF値が低いので既に焼けている方にはこちらをおすすめします。

アスリートプロ サンオイルスプレー

メーカー BRISA MARINA
SPF 2
防水性 〇 ウォータープルーフ
内容量 120g

ブリサマリーナのスプレータイプのサンオイル

ミストタイプのスプレーなので粒が細かくムラを最小限に抑える事が出来ます。

アロエベラエキスを配合し保湿も同時に出来るうえ、べたつきを抑えサラっとした手触りで使い心地抜群!
 
さらに、スーパーウォータープルーフで汗や水にも抜群の強さを発揮します。
スキが無いおすすめのサンオイルです。


オイルタイプ

トロピカル サンドフリー ハワイ

メーカー 大正製薬
SPF 2
防水性 ◎オイルタイプ
内容量 120ml

コパトーンからSPF2のサンオイル。

「サンドフリー」という商品のとおり、べたつきが無く砂が付いてしまう心配もありません。

オイルタイプですので、水や汗への強さも抜群です。 

ゴールデン タンニングオイル

メーカー ブラックコング
SPF 0
防水性 ◎オイルタイプ
内容量 180ml

ブラックコング のゴールデン タンニングオイルです。

パッケージのとおり、まっ黒く日焼けしたい方におすすめ。

日焼けした後の乾燥を防ぐキャロットオイルも配合、皮むけなどを予防し綺麗な肌を維持してくれます。

アグリー サーフ サンオイル

メーカー アグリー
SPF 0
防水性 ◎オイルタイプ
内容量 140ml

長年に渡りカリフォルニアサーファーに愛されるアグリー サーフ サンオイル。

環境や肌への影響を意識し、ノンシリコン&パラベンフリーの素材で仕上げています。

香りはウッディムスクで、森林をイメージさせるような木々のやさしく深みのある香りが楽しめます。

もちろん耐水性は抜群!
それが長年サーファーに愛されている理由です。

ジェル・ローションタイプ

ゴールデン タン オイルフリー ローション

メーカー 大正製薬
SPF 4
防水性 〇ウォータープルーフ
内容量 130ml

オイル無しでべたつきが少なく、扱いやすいローションタイプです。
伸びが良く塗りムラ・焼けムラが出来にくいのがうれしいですね。

ウォータープルーフなので安心して使用できます。

ホロホロジェル ゴールド

メーカー サンヨージャパン
SPF 0
防水性 ×
内容量 250g

ホロホロジェル ゴールドは日焼けマシン専用オイルです。

塗りムラを防げる伸びの良さ、日焼け時の乾燥を防ぐ保湿は抜群です。
但し、水には弱いので海などでは違うオイルをチョイスしましょう。

カリフォルニアタン レイジ

メーカー ナジャペレーネ
SPF 0
防水性 ×
内容量 130ml

「太陽を浴びて、日焼け前の肌よりさらに健康に美しくなる」というコンセプトを掲げているカリフォルニアタンのサンオイル。

綺麗に黒く焼けると評判で世界的な人気を誇っています。

但し、水には弱いので注意が必要してください。

カリフォルニアタン ヒーリックス

メーカー ナジャペレーネ
SPF 0
防水性 ×
内容量 130ml

上で紹介した“レイジ”より更に黒くなりたい方におすすめなのが”ヒーリックス”です。
ダークブロンズの肌を目指す方にはおすすめですよ!

こちらも水には注意が必要です。

シーン別のおすすめオイルは?

たくさんのサンオイルを紹介しましたが、よくあるシーン別に最もおすすめ出来るサンオイルを選んでみました。

このチョイスなら間違い無し!
是非参考にして下さい。

肌は白いけど、これから焼きたい方におすすめ!

肌の白い人は、日焼けする為の肌下地が出来ていない状態です。

この状態で強い日差しを浴びる場合、SPFが高いサンオイルでないとサンドバーンを起こす可能性があります!

おすすめのサンオイルは、
SPF4の強いカット率で、流れ落ちにくい ゴールデン タン オイルフリー ローションです。

使い心地もサラサラしてべたつかないので、普段使いとしても活躍できます。

化粧した後でもOK、普段使いにおすすめ!

化粧を崩さずサンオイルが塗れるのは、ブリサ マリーナ のみ!

ミストタイプのスプレーで、化粧も崩れにくくサラッとした使い心地です。

ウォータープルーフ仕様なので、汗にも強く落ちにくい。
女性にはうれしいサンオイルです。

海でまっ黒に日焼けしたい方におすすめ!

もう日焼けしているけど、もっとまっ黒くなりたい!!

という方には、ブラックコング ゴールデン タンニングオイルがおすすめです。

パッケージのとおり、真っ黒なコングを目指しましょう。

乾燥を防ぐキャロットオイル配合、皮むけなどを予防し綺麗なボディへ!

サーフィンなどのマリンスポーツにおすすめ!

サーフィンなどマリンスポーツの時には、こちらのアグリー サーフ サンオイルがベスト!

塗り直しが中々出来ないマリンスポーツ中、流れ落ちにくくキープ時間が長いので助かります。

以上、おすすめサンオイルでした。

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