1. ホーム
  2. サーフィン
  3. How-to
  4. サーフィン初心者が早く上達するコツ7選|上級者が「最初からやればよかった」と思う行動
How-to

サーフィン初心者が早く上達するコツ7選|上級者が「最初からやればよかった」と思う行動

※2026年11月に商品リンクを見直しました。販売が終わった商品は近い今買える商品に入れ替えるか、その旨を書いています。最新の価格・仕様は各ショップで確認してください。

Hako

サーフィンを始めたクジラちゃんの為に、
『初心者の頃からやっていれば、もっと上達したと思う行動』を教えるよ。
これをやってればプロになれるかも!

クジラちゃん

えっ ホントに!?
早く上手くなりたいから教えて!

この記事は、サーフィンを始めたばかりで「早くうまくなりたい」初心者向けです。サーフィン上級者に初心者のころを振り返ってもらい、「もっと早くからやっておけば上達したのに」という意見の中から、特に多かった7つの行動を紹介します。

この記事の要点

  • 今がいちばん若い。行ける時間があれば海へ、行けない日は陸トレ(サーフスケート)でバランスを鍛える
  • 初心者は適正浮力のボードを使う。慣れてきたら浮力を落とす
  • 技より基礎(パドリング・テイクオフ・フォーム・スピード)を先に磨く
  • 自分のサーフィンを動画で見て課題を見つけ、海では課題を意識し続ける
  • セットの波にこだわらず本数を重ねる。ライバル(仲間)を作る

1.もっと若いときに始める(=今すぐ努力する)

「そう言われても……」と思うかもしれませんが、これは上達にいちばん影響することです。どんなスポーツでも、小さいころから続けていればうまくなります。特に横乗り系スポーツ・体操・スケートなど高いバランス感覚が必要なスポーツは、小さいころにバランス感覚を鍛えると、大人になってからでは追いつけないほど伸びしろが大きくなります。これらのスポーツのプロは、幼いころから続けていた人がほとんどです。

丘サーファー

今更、そんな事言われても・・・
どうしろっていうんだよ!

大事なのは、「若いときに努力するほど上達する」ということです。今この瞬間より若いときはないので、今がんばることが上達への近道です。

  • サーフィンに行ける時間があるなら行きましょう。
  • 時間がないなら作りましょう。
  • 波がない日や日が落ちたあとは、陸トレでバランス感覚を鍛えましょう。

バランス感覚を鍛えるならサーフスケートがおすすめです。サーフィンにとても近い動きで練習でき、波がなくても夜でも取り組めます。多くのプロサーファーが持っていることからも、効果の高さがわかります。家でできるほかの練習は陸上トレーニングの記事にまとめています。サーフスケートの選び方とおすすめは下の記事で紹介しています。

関連記事サーフスケートおすすめ9選|陸トレでサーフィンが上達するモデルとデッキサイズの選び方

2.適正浮力のボードを使う

適正浮力のボードを使わないと、上達が遅れます。特にショートボーダーは注意が必要です。浮力が足りないボードを使うと、次のようなデメリットがあります。

  • 波をつかまえるのが遅い
  • パドリングでバランスを崩してスピードが出ない
  • ライディング中にバランスを崩しやすい

浮力が少なければバランスを崩しやすいのは当然で、バランスを崩すと水の抵抗が増えて失速します。ところが最初はそれを知らずに、薄くて短い中級者以上向けのモデルを選んでしまう人もいます。

  • シャープでかっこいいから何となく
  • 知識のないスタッフにすすめられた
  • 知り合いから譲ってもらった

理由は人それぞれですが、早く上達したいなら避けたほうが無難です。合わないボードでは、テイクオフやアップス(波の上下を使って加速する動き)にかなり苦戦します。

初心者は、適正浮力のボードで練習すると順調にステップアップできます。

「適正浮力って何?」という人は、ショートボードの選び方を詳しく解説している下の記事をご覧ください。

関連記事ショートボードの選び方|体重別の適正浮力(リッター数)早見表と初心者におすすめモデル20選

ただし、いつまでも初心者用の浮力が大きいボードを使うのはNGです。浮力が大きいボードは反応が鈍く、コントロールが難しくなります。使い続けるとかえって上達が遅れるので、パドリングやテイクオフの成功率が上がってきたら浮力を落としましょう。

浮力が大きく、波に乗りやすいソフトボードは練習用にもぴったりです。

3.技より基礎を磨く

これもありがちな失敗ですが、「基礎なくして上達なし」です。少し上達して波のフェイスを走れるようになると、一人前のサーファーになった気分になります。でも、周りと比べると明らかに技量不足。その状態でいきなりターンの練習を始めても、ボードは動かず上半身だけをブンブン振り回す「扇風機サーファー」の誕生です。

Hako

扇風機サーファー
僕のことです・・・。

サーフィンの基礎とは?

1.パドリング

2.テイクオフ

3.ライディングフォーム

4.ライディングスピード(ライディングライン・アップス)

この4つを最初に鍛えておけば、ボトムターン・カットバック・リッピングなどの応用技も苦労せず身につくはずです。トップスピードが出ているので、スプレーもバシッと決まります。

パドリングの自宅トレーニングは下の記事で、テイクオフはテイクオフのやり方の記事で解説しています。

関連記事サーフィンのパドリングを鍛える自宅トレーニング|パド筋を効率よく鍛える器具と方法

ライディングフォームやスピードアップ(アップス)は、先ほど紹介したサーフスケートでの練習がおすすめです。

スポンサーリンク

4.自分のサーフィンを客観的に見る

自分を客観的に見ることは、上達にとても効果的です。自分のライディングを動画で見ると、多くの人が思っていたより下手でへこむと思います。それだけ、頭の中のイメージと現実に差があるということです。

その差を把握して「何が悪いのか?どう直せばいいのか?」を考えて修正していくと、上達スピードが一気に上がります。

仲間やパートナーがいるなら撮影を頼んだり、交互に撮り合ったりしてみてください。頼める人がいない場合は、自動で追いかけて撮影してくれるこんな商品もあります。車の屋根に設置している人もいました。ひとりで海に入ることが多い人に向いています。

5.課題をいつも意識する

これもかなり大切です。いつも自分の課題を意識しながら練習しましょう。陸のスポーツなら苦手な部分を何度もくり返して体に覚えさせられますが、サーフィンは同じ波が来ないので、反復練習が難しく、課題を克服しにくいからです。

何も考えずに海に入るだけでは、なかなか上達しません。上達せずにあきらめてやめてしまう人が多いのは、これが大きな理由です。

課題は、動画で見つけた悪い点や、周りからのアドバイスなど、客観的な視点から出てきたもののほうが効果的です。

あたま真っ白クジラちゃん

でも・・テイクオフの時、
頭が真っ白になっちゃって、全然課題が意識出来ない。

これは中上級者も同じで、波に夢中になって課題をすっかり忘れてしまうことがあります。おすすめの対策は、手に油性ペンで課題を書いて海に入ること。波待ちのときに見て、課題を思い出せます。ノーズに直接書き込んでいる強者もたまにいます。

6.セットの波にこだわりすぎない

「セットの波にこだわりすぎていた」と振り返る人も意外と多くいました。つまり「効率を考えて練習したほうがいい」ということです。

セット(大きめの波のまとまり)は数分に1度入ってきますが、多くの人が狙うので思うように乗れず、どうしても波待ちが長くなります。そんな日は、セットを外してミドル付近で割れる波を狙うと効率的です。波の数も多く、競争率も低いので、たくさん乗れます。

インサイドでバシバシとリップを当てている上級者を見かけませんか? 日によっては、セットよりいい波が割れていることも珍しくありません。大きな波に乗るのもいい練習ですが、やはり本数が人を成長させてくれます。

7.ライバルを作る

ライバルという名のサーフィン仲間も大切です。競い合いながらお互いを高められますし、動画を撮り合ったり、アドバイスし合ったりもできます。「負けたくない」という気持ちが向上心を高めてくれます。ライバルになる人がいなければ、積極的に周りを誘ってみてはどうでしょうか。サーフィンの魅力やメリットは下の記事にまとめています。読んでもらえば、興味がわくかもしれません。

関連記事サーフィンの魅力・楽しさとは?メリット25個とデメリットを紹介

まとめ:サーフィンが上達する7つの行動

サーフィンが上達する行動

1.もっと若いときに始める
→今がいちばん若い。今がんばることが大切

2.適正浮力のボードを使う
→順調にステップアップ

3.技より基礎を磨く
→基礎なくして上達なし

4.自分のサーフィンを客観的に見る
→自分の課題を見つける

5.課題をいつも意識する
→課題の克服で上達

6.セットの波にこだわりすぎない
→練習の効率を意識

7.ライバルを作る
→ライバル心が自分を成長させる

迷ったら、まずは「適正浮力のボードで、基礎(パドリングとテイクオフ)を固める」ところから始めてみてください。反対に、上達が遅れる行動は下の記事で紹介しています。

関連記事サーフィンが上達しない原因は?初心者がやりがちな上達が遅れる行動5選
スポンサーリンク