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サーフィン道具一式!38個の便利アイテムと初期投資を紹介!!

クジラちゃん

サーフィンを始めたいんだけど、
何を用意すればいいの?
ボードと水着と他には何が必要かな?

Hako

必須の道具は5つ!
他にもこれがあると超便利!

というアイテムを33個 紹介するよ!

板一枚で海上を自由に駆け回るサーフィン

「水着と板だけあれば出来るんでしょ?」と思うかもしれませんが・・・

ほとんど正解です。

ざっくり板と水着でサーフィンを楽しむ事が出来ます。

しかし、着替えや道具の保管・修理、寒さ対策、日焼け対策など、
快適にサーフィンを楽しむ為に、便利な道具がたくさん有ります。

この記事では、そんな便利な道具の中でもおすすめを厳選して紹介していきます。

自分のサーフィンライフにはどんな道具が必要になりそうか?
これから始める初心者はもちろん、経験者も新たな発見があると思います。


最後には、おおよその初期投資額も紹介します。

 

※少々長い記事になっています。
最後章の「まとめ & 初期投資額は?」に紹介したアイテムを一覧にしていますので、時間の無い方はそちらを見て下さい。

この記事を読んで分かる事

・サーフィン必須の道具5個の紹介

・あると便利な道具33個の紹介

・道具の値段、初期投資額の目安

目次

サーフィンに必須の5つの道具

まずは、絶対に必要な道具を5つ紹介します。
これだけあれば、とりあえずサーフィンが可能ですよ。

サーフボード

便利 5 必須!
価格 30,000 ~ 150,000円

当たり前ですが、サーフボードです。

これが無いと始まりません。
一口にサーフボードといっても、ものすごい数があります。

簡単に言うと・・

  • ロングボード
    サーフィンの中でも最も大きく浮力が有るボードで、他のボードに比べて沖から波に乗る事が出来ます。
    波の上をクルージングするかのごとく、優雅にサーフィンを楽しみたい人向け。
  • ショートボード
    オリンピックの正式種目にもなっているショートボード。
    急激なターンによる派手なアクションが特徴で、サーフィンの花形競技です。
  • ファンボード
    ロングボードとショートボードの中間にあたるボードです。
    一口にファンボードと言っても、ショートorロングどちらに近いか?初心者or経験者用どちらか?
    など条件によってさまざまなボードが存在しており、乗り味も千差万別です。

大まかに分類すると3種類ですが、自分自身がどんなサーフィンを目指すかによって選ぶボードが変わります。

まだ、決めかねている人はこちらの記事を参考にして下さい。

ボードを15種類に分け、動画などを使って詳しく紹介しています。

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中でも一番人気のあるショートボードを、やってみたいという人が多いと思います。

そんな方の為に、下の記事でショートボードの基本知識・選び方・おすすめボードを紹介しています。

ショートボードは浮力が小さく、立ちにくいので選び方を間違えると、一生上達しない事も・・・。

そんな事にならないように、選ぶ際の注意点も紹介しています。

ポイントは「浮力」、「ロッカー」そこだけは絶対に抑えておいてください。

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保管にはサーフボードラックが便利です。

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リーシュコード&リーシュロック

便利 5 必須!
価格 3,000 ~ 6,000円

サーフボードと体をつなぐ「命綱」です。

サーフボードが流されてしまって、沖に取り残されたり、流れたボードが人に当たらないようにしたり重要な役割があります。

ボードによって適切な長さが違いますので、買う際は注意して下さい。

  • ショートボード:6ft 程度
  • ロングボード:9ft 程度

また、身を守る重要な道具ですが、長く使うと切れてしまう事があります。

1年程で買い替えするのをおすすめします。

下の記事でおすすめのリーシュコードを紹介しています。

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また、忘れがちなのが”リーシュロック”と呼ばれるボードとリーシュをつなぐ道具です。

これが無いとリーシュが取り付けられないので、気をつけましょう。

フィン

便利 5 必須!
価格 10,000 ~ 20,000円

サーフボードの舵取り役。

サーフボードのボトム面に取り付けて、ボードをコントロールする役割があります。

シングル、ツイン、トライ、クアッドと、フィンの枚数によって大きく種類が分かれ、
さらに、形状・硬さ・反発・重量などで沢山の製品が販売されています。

ボード最初から付属されているプラスチックのフィンでもOKなので、無理に購入する必要はありません。

波のフェイスを滑れるくらいになったら、プラスチックフィンは卒業しましょう。

ワックス

便利 5 必須!
価格 300 ~ 1,000円

ライディング中に滑らないように、ボードに塗りこむ滑り止めです。

水温によって、ワックスの硬さを変えて、適度な柔らかさを保つようにします。

初めて塗る場合は、下地のベースコートを最初に塗りましょう。

  • BACECOAT(ベースコート):下地のワックス
  • COLD(コールド):水温が最も低い冬用
  • COOL(クール):水温が比較的低い春
  • WARM(ワーム):水温が比較的暖かい初夏・秋用
  • TROPICAL(トロピカル):水温が最も暑い真夏用

ウェットスーツ・水着

便利 5 必須!
価格 3,000 ~ 100,000円

真夏であれば、水着1つでもOKです。

サーフィン専用のサーフパンツなら擦れずに快適ですよ!
下の記事で紹介しています。

また、日焼けや・露出が気になるようであれば、ラッシュガードなどを使いましょう。

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気温や水温が下がり出してからは、ウェットスーツで寒さ対策が必須になります。

但し、一口にウェットスーツと言っても・・・。

複数の種類や、生地の材質、ブランドなど、様々なものが存在するので、どれを購入すればいいか迷うはずです。

そうならないように、下記の記事で詳しく解説しています。

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便利グッズ(サーフボード編)

デッキパッド

便利 4 ほぼ必須!
価格 3,000 ~ 7,000円

サーフボードのテール側に張る、滑り止めのパッドです。

ショートボードは後ろ足を強く踏み込むので、デッキパッドがあるとかなり安心感があります。

ほとんどの方が付けているので、ほぼ必須と言っていいでしょう。

ファンやロングボードは、人によってそれぞれ。好みで判断しましょう。

フィンキー

便利 2 あると便利
価格 200 ~ 2,000円

フィンを固定するネジを回す道具です。

フィンを付け替える予定が無ければ不要ですが、上手くなるにつれ必須になってくると思います。

フィン自体を購入すれば付属されますが、上記の様に回しやすい便利な道具もあります。

フィン着脱ツール

便利 2 あると便利
価格 1,500 ~ 3,000円

「フィン着脱ツール」はフィンの着脱を簡単にするための道具です。

フィンって長くつけていると、塩が溜まってかなり固くなります。

また、FCS2のフィンプラグを愛用していて、頻繁に付け替える人にもおすすめです。
FCS2って着脱がかなり固いですよね。

中でも特に「フィンプラー」がおすすめです。
こちらの記事で類似品と比較していますので、興味があればご覧ください。

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ソフトケース

便利 4 ほぼ必須!
価格 3,000 ~ 7,000円

サーフボートを保管する布製のカバーです。

サーフボードは、衝撃と紫外線に弱くそのまま放り出しておくと早く劣化したり、クラッシュしてしまいます。

その為、保管用にこのような柔らかいカバーを使って保管するのが一般的です。

また、滑り止めのワックスが温められて他のものを汚したりしないようにも出来ます。

サーフボードの保管方法は、こちらの記事に詳しくまとめています。

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ハードケース

便利 3 超便利!
価格 10,000 ~ 30,000円

こちらは、ハードケースと呼ばれる保管&トラベル用のケースです。

飛行機などに持ち込むときは、ハードケースに入れて預けるのが一般的です。

ポケットや取手なども付いているので、移動にも便利です。
当然、保護性能も高いので保管用として使う方も多いです。

リムーバー

便利 2 あると便利
価格 1,000 ~ 2,000円

リムーバーとは、サーフボードのワックスを綺麗にはがす事の出来る液体。

基本的にボードのワックスは、汚くなったり、グリップが落ちてきたら塗り直します。

そんな時に、このリムーバーがあると、スッキリ綺麗に落とす事が出来るのでおすすめです。

 

WAXコーム

便利 2 あると便利
価格 300 ~ 1,000円

クレーパーも、ワックス落としの道具です。

プラスチック製のヘラでボードの形状にフィットして、ワックスを簡単に落とす事が出来ます。

リペアキット 紫外線硬化

便利 3 超便利
価格 約2,000円

サーフボードがクラッシュしてしまった時に、便利なのがこのリペアキットです。

ボード内部のフォームまでキズが届いてしまうと、そこから水が入り込んでしまいます。

そうならないよう傷を塞ぐ必要があるのですが、こちらの紫外線硬化のリペアキットなら簡単に防げます。
液体をキズ塗り込み、紫外線に当てるだけで硬化します。

応急処置的なテープも販売していますが、こちらの方が簡単で確実です。

ワックスアップスタンド

便利 3 超便利
価格 3,000円~5,000円

こちらは、サーフボードを置くスタンドです。

ボードは非常にデリケートなので、地面への直置きはNG。小石なんか簡単についてしまいますよ。

ワックスを剥がす&塗る・ボードを修理・着替えている時など、ボードを置きたい場面で活躍します。

特にロングボード着替えの時は、本当に便利です。
海から上がって、車を開けるときワックスアップスタンドが無いと、直置きするしかありませんからね。

 

便利グッズ(ウェットスーツ編)

ウェットハンガー

便利 4 ほぼ必須
価格 1,000円~3,000円

その名のとおり、ウェットスーツのハンガーです。

ウェットスーツって重いので、普通の細いハンガーで干してしまうと肩がすぐに伸びてしまいます。

このウェットハンガーは、肩のように幅の広い形状になっていますので伸びません。

また、上の商品は、傘のように広がったり閉じたりするので、使い勝手が良く非常に便利です。

ウェットシャンプー

便利 2 あると便利
価格 1,000円~3,000円

ウェットスーツは皮脂や、砂、ワックスなど汚れやすいものです。

そんな時に汚れを綺麗に落としてくれるのが、ウェットシャンプーです。

こちらの記事で「アロマウェット」という商品のレビューを行ってみました。
参考にしてみて下さい。

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ウェットソフナー

便利 2 あると便利
価格 1,000円~3,000円

ウェットスーツも年々劣化で硬くなってしまいます。

それを防ぐ為に使うのが、このウェットソフナーです。

シャンプーで綺麗に汚れを落とした後に、使用しましょう。 

上で紹介した「アロマウェット」はこのソフナー入りのシャンプーなので、面倒な人にはおすすめ。

 

ウェットボンド

便利 1 たまに助かる
価格 1,000円~3,000円

ウェットスーツも使い込むと壊れるときがあります。

そんな時に必要なのが、ウェットボンドです。
裂け目や穴などを塞いで、本来の保温性能を取り戻してくれます。

下の記事で使い方を解説しています。

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便利グッズ(寒さ対策編)

サーフブーツ

便利 3 超便利
価格 3,000円~8,000円

こちらは、サーフィンで使うブーツです。

地域によりますが、足は冷えやすいので冬場サーフィンを続ける方のほとんどは、必須のアイテムになると思います。

寒さ対策グッズはいろいろありますが、まずはブーツから揃えると効果的です。

こちらの記事でおすすめのブーツと、地域別の選び方を紹介しています。

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サーフグローブ

便利 3 超便利
価格 3,000円~8,000円

こちらも、ブーツ同様です。
地域によって必要・不要が分かれるアイテムです。

こちらの記事でおすすめのグローブと、地域別の選び方を紹介しています。

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ヘッドキャップ

便利 3 超便利
価格 3,000円~8,000円

ブーツ・グローブをして、まだ寒いようならヘッドキャップをかぶりましょう。

頭・耳を保温するだけではなく、首からの水の侵入も防いでくれるので、全身の保温にも効果あります。

インナー

便利 2 あると便利
価格 1,000円 ~ 3,000円

ウェットスーツの下に着るインナーです。
「このウェットだと少し寒いな」という時にあると便利です。

耳栓

便利 4 ほぼ必須
価格 1,000円 ~ 8,000円

「サーファーズイヤー」って聞いたことありますか?

この症状は長年冷たい水が耳に流れ込む事で、軟骨がそれを防ごうと徐々に成長します。
そして、最後には耳の穴を殆ど塞いでしまいます。

こうならないように、冬の生みでは耳栓をした方がいいです。

おすすめは、こちらの音が聞こえる耳栓「Surf Year」です。
こちらで紹介しています。

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便利グッズ(お着替え編)

バケツ

便利 4 ほぼ必須
価格 2,000円 ~ 4,000円

普通のバケツより少し、大きなバケツです。

水着やウェットスーツを脱いだり、水洗いしたりする時に使う道具です。

シャワー室などで着替えない限りは、ほぼ必須のアイテムです。

おすすめは、Toolsの四角いバケツです。
サーフボードスタンドの代用にもなるので、すごく便利ですよ。
こちらの記事で紹介しています。

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ポリタンク

便利 4 ほぼ必須
価格 500円 ~ 1,000円

こちらはおなじみのポリタンクです。

水を入れておいて、着替えの時に使います。
こちらも、シャワー室で着替えない限りは必須アイテムです。

ポリタンクケース

便利 2 あると便利
価格 2,000円 ~ 5,000円

寒い日の着替えに活躍。
ポリタンクにお湯を入れておくと、すぐに冷めてしまいます。
そんな時にこのカバーを付けておくと、保温が出来るようになります。

ポータブルシャワー

便利 4 ほぼ必須
価格 4,000円 ~ 6,000円

こちらは、イチオシのお着替え便利グッズです。

ポリタンクから直接水を浴びようとすると、持ち上げる必要があるし、一気に水が流れ落ちてしまいます。

ポータブルシャワーがあれば、水を効率的に使え、しっかりと体を洗う事が出来るのでおすすめ。

水圧もかなり強い機種がありますし、バッテリーも1時間以上持ちます。
こちらの記事で、人気機種の比較をおこなっています。

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タオル

便利 4 ほぼ必須
価格 500円 ~ 2,000円

当たり前ですが、体やボードを拭くタオルも必要です。
2ラウンド以上いけるように、乾きやすいサーフィンタオルも販売されています。

お着替えポンチョ

便利 4 ほぼ必須
価格 3,000円 ~ 8,000円

こちらも持っていると最高に便利なお着替えポンチョ。

寒い冬の防寒用としても、女性の野外での着替えもしっかりとサポートしてくれます。

こちらでおすすめのポンチョを紹介しています。

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便利グッズ(スキンケア編)

日焼け止め

便利 4 ほぼ必須
価格 1,000円 ~ 3,000円

春から夏場の紫外線は強烈です。

特にサーフィンは水面の照り返しもあるので、日焼け対策はしておきたいです。

こちらの記事で、おすすめの日焼け止めを紹介しています。

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サンオイル

便利 2 あると便利
価格 2,000円 ~ 3,000円

サンオイルも日焼け止めの一種ってご存知でしたか?
有害な紫外線UVBをカットして、黒くなるUVAのみを届けるオイルです。

詳しくはこちらの記事で解説しています。

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サーフハット

便利 2 あると便利
価格 3,000円 ~ 5,000円

サーフハットは海で付ける紫外線避けの帽子です。

波で飛ばされないように、しっかりと装着出来ますので安心です。

便利グッズ(くるま編)

キーケース

便利 2 あると便利
価格 500円

カギを海に持っていく場合のソフトケースです。

首に掛けて、ウェットスーツ内に入れれば邪魔にもならないし、安心してサーフィン可能です。

キーボックス

便利 4 ほぼ必須
価格 3,000円 ~ 5,000円

車にカギを置いていく場合に使う、暗証番号付きセキュリティボックスです。

余分なものを一切身に付けなくていいので、非常におすすめです。

こちらの記事で、使い方やおすすめの商品を紹介しています。

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シートカバー

便利 2 あると便利
価格 1,000円 ~ 5,000円

車の座席に使うシートカバーです。

ウェットスーツのまま車に乗りたい時などに、非常に便利です。

濡れていても、しっかりと防水してくれます。

便利グッズ(その他)

G-SHOCK

便利 4 ほぼ必須
価格 1,000円 ~ 20,000円

「サーフィン中は時間を一切気にしない!」というのが理想ですが、予定がある中でサーフィンを楽しむ事が多いと思います。

そんな時は、防水の腕時計が必要になりますよね。

おすすめは、なんといってもG-SHOCK。
私は8年以上使っていますが、全く壊れる気配がありません。
コストパフォーマンス最高です!

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アップルウォッチ

便利 3 超便利!
価格 20,000円 ~ 60,000円

『サーフィンにアップルウォッチ??』なんて思うかしれませんが、サーフィンとアップルウォッチの相性はバツグンです!

サーフィンに耐えられる防水性能はモチロンですが、その他にも・・・

  • サーフィン中の通話
  • 遠隔ビデオ撮影
  • ラインディングスピード測定
  • ライディング数カウント
  • ライディング時間測定
  • ライディング距離測定
  • ライディングコースのMAP表示
  • サーフィン時間測定
  • タイドグラフ/風向き/風速 表示
  • 心拍数測定
  • 消費カロリー測定 etc.

などの機能が盛りだくさん!
特にライディングスピードや距離なんかは上達の指標にもなるので、それがチェックできるのは嬉しいアイテムです。

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サーフスケート

便利 4 ほぼ必須
価格 15,000円 ~ 30,000円

サーフィンって常に海で練習出来るわけではありません。

波の無い日や、日が落ちた後、何もしていないとサーフィンから離れてしまうばかり。

そんな時に、サーフスケートがあれば陸上で効果的なトレーニングが出来ます。
多くのプロも愛用しており、上達には必須のアイテムです。

この記事で、なぜ効果的なのか?選び方は?おすすめのモデルは?
といった疑問を解決しています。

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サングラス

便利 2 あると便利
価格 3,000円 ~ 7,000円

強い紫外線を多く浴びるサーファー。

特に目の病気や症状に悩まされる事が多くあります。
そんな時に有効なのがサングラス。

目の保護だけでは無く、ファッションアイテムとしてもおすすめです。

まとめ & 初期投資額は?

これまで必須アイテム5個と、便利アイテム33個を紹介してきました。

自分のサーフスタイルにあった道具があれば、購入を検討してみて下さい。

ちなみに、これまでのアイテムをすべて購入すると、27万円程度になります。

少し高いと感じるかもしれませんが、一度揃えてしまえば海への交通費とワックス代くらいなので、比較的安上がりな趣味だと思いますよ。

下の表で、これまで紹介した道具と目安の金額をまとめています。
参考にしてみて下さい。

道具名称 目安の価格
サーフボード 50,000円
リーシュコード 5,000円
フィン 17,000円
ワックス 300円
ウェットスーツ・水着 50,000円
デッキパッド 5,000円
フィンキー 2,000円
フィン着脱ツール 3,000円
ソフトケース 5,000円
ハードケース 10,000円
リムーバー 1,500円
WAXコーム 700円
リペアキット 紫外線硬化 1,000円
ワックスアップスタンド 5,000円
ウェットハンガー 2,500円
ウェットシャンプー 2,500円
ウェットソフナー 1,700円
ウェットボンド 700円
サーフブーツ 4,000円
サーフグローブ 4,000円
ヘッドキャップ 5,000円
インナー 4,000円
耳栓 7,000円
バケツ 4,000円
ポリタンク 900円
ポリタンクケース 2,500円
ポータブルシャワー 5,000円
タオル 1,500円
お着替えポンチョ 3,000円
日焼け止め 2,500円
サンオイル 1,500円
サーフハット 2,000円
キーケース 500円
キーボックス 3,000円
シートカバー 1,000円
防水の腕時計 15,000円
サーフスケート 30,000円
サングラス 4,000円

以上、「サーフィンに必要な道具5個&33個の便利アイテムを紹介」でした。

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